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今月の農業法人:(有)ヤブサメファーム

いつも大変お世話になっております。

鹿児島県農業法人協会事務局の山野です。

今回は、いちき串木野市の【(有)ヤブサメファーム】をご紹介します。

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代表取締役の鏑流馬 重信さんにお話を伺いました。

鏑流馬さんは、当協会の理事を平成30年度まで14年間務めていただきました。研修会や理事会でお話しさせていただきますが、改めて今回、鏑流馬さんの鶏に対する想いを伺うことができました

早速、(有)ヤブサメファームさんをご紹介します!

(有)ヤブサメファームは現在、役員2名、正社員12名、常勤パート10名、外国人技能実習生3名の27名で業務に励んでおり、経営規模は、採卵鶏3万羽、地鶏5,000羽です。

(有)ヤブサメファームでは『ごいし鶏』と『黒さつま鶏』を生産しています。

ごいし鶏の正式名称は横斑ブリマスロックで、1874年にアメリカで公認された品種ですが、明治時代に日本に輸入されて以降、食用・産卵用鶏として飼育されます。この鶏には、黒色の羽と白色の羽があり碁石に似ていることから、『ごいし鶏』となったことを教えてくださいました。

また、黒さつま鶏は、ごいし鶏と薩摩鶏を掛け合わせた新しい地鶏です(*^o^*)かごしま黒豚・鹿児島黒牛と並んで「第3の黒」として、鹿児島県が推奨する黒さつま鶏の肉は、弾力があり、アミノ酸などの旨味成分を多く含み、ジューシーさが特徴です。

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鏑流馬さんのご両親は、養鶏や果樹、施設野菜、稲作、苗木など幅広く営んでいらっしゃり、重信さんは高校卒業と同時に家業に入りました。

生産品目が多かったため、お父様と分担し、養鶏以外を担当されていましたが、昭和38年頃より養鶏を専業で営む農家が増えていく流れの中、鏑流馬さんとお父様でお話され、徐々に養鶏へ絞っていきました。養鶏の規模が大きくなり、次第に忙しくなってきたのを機会に、お父様と鏑流馬さんで分担していた担当を交代し、そこから養鶏に深く携わることになりました。

施設野菜を担当されていた昔は、「ハウスが無かった頃は障子に油を塗って、床をあげて温度管理をしてたよ~。」と懐かしさを思い出した眼差しで教えてくれました。

鏑流馬さんが主体となって養鶏を営むうちに、法人化したほうが融資面などの様々な面で有利なことや地域の先輩から戦略的な農業に取り組むために必要だと勧められたこと等により、()ヤブサメファームとして平成10年7月に法人化されました。

鏑流馬さんは、日頃から「鶏のことを想った分だけ成果があがる。想った分だけ鶏にも伝わる。鶏から食べさせてもらっている気持ちがある。」と鶏に対する愛情を語ってくれました。

鏑流馬さんの鶏への想いは、飼料、鶏舎など様々なところで感じることができました。

(施設内には特別に許可をいただき入りました。)

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(有)ヤブサメファームの取り組みをご紹介します。

鶏舎は木で作る

○鶏舎の床の下には炭を使う

鶏舎内の止まり木を作る

鶏舎の屋根に太陽光発電を設置

自社配合飼料を使う

特に飼料作りにはこだわりがあります!!

飼料には、麹菌や檜のバクテリア、土着菌、乳酸菌などを加えています。

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(有)ヤブサメファームさんの特徴として、「化学薬品に一切頼らない!」としており、飼料を配合する前に、それぞれの薬抜きを行います。

例えば、米ぬかはガス抜きし、最終的に攪拌(かくはん)して薬を抜きます。

手間はかかりますが、本気で向き合うことは時間がかかり、納得できる飼料を作ることが鶏の健康に繋がります。

他にも、卵黄油を作る際に白身が残りますが、それも加工して飼料に混ぜます。

鶏の健康のためには、鶏が運動できる環境を作ることも必要ですが、食べるもの飲むものが大切なので良い飼料づくりは欠かせません。

鶏が健康になることで、病気にかかることがないので薬を使うこともなく、穏やかな性格になり、今まで一度も黒さつま鶏をデビーク(嘴(くちばし)の切断)したことがありません。

他にも、鏑流馬さんの「安心・安全」はひと味違います!

「消毒は悪い菌をやっつけてくれるが、良い菌はまで一緒に無くなってしまう。消毒を行うことより、病気にならない鶏を育てることが安心・安全に繋がる。」とおっしゃる鏑流馬さん。

鶏舎の床はもみ殻、そば殻などを入れ、それに土着菌を加えた発酵床にして、微生物の力を借りながら鶏の免疫力を高めており、化学物質を一切使いません。

さらに鶏舎は二酸化炭素を排出せず環境に優しいエネルギーである太陽光発電の設備が整っています。

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こちらは卵の鶏舎です。

鳴き声がおしゃべりをしたり歌っていたりしているみたい♬と鏑流馬さんに伝えると、「しゃべりかける声の大きさと同じ大きさで返事してくれるよ~叫び声に対しては大きな鳴き声で張り合ってくる」を笑顔で教えてくれました。

最後は、卵黄油を作るところへ!

効果を高めるために、壁や天井、床も炭で作った建物です,.:+

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「卵黄油」とは?

鶏卵の黄身だけを強火にかけ、長時間かき混ぜると、黄身がぼろぼろになり、焦げた黄身を取り除くと黒くて粘りのある油ができます。

レシチン(ホスファチジルコリン)が豊富に含まれています。卵黄油を摂取することで、卵黄レシチンが脳内に入り、アセチルコリンの増加に役立つことが分かっています。他にも若返りのビタミンと言われるビタミンEが含まれています。(有)ヤブサメファームはこの卵黄油を加工して健康食品のサプリメントとして販売されており、人気の商品です。

卵黄油は自宅でも作れます(^▽^)

「卵黄油 作り方」で検索するといくつかのサイトがでてくるので、興味を持たれた方は、是非、ご自宅で作ってみてください

細部までこだわる(有)ヤブサメファームの地鶏や卵は、直売所で購入できます!

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直接お店へ行けない方は、HPで商品紹介を見て電話注文も可能です。

(有)ヤブサメファームHP(http://yabusame-farm.com/

他にも、鹿児島市内在住の方は、下記店舗で取り扱っていらっしゃいますので、お買い物される時探してみるのもお勧めです( ´艸`)

現金問屋あけぼの

城山ストア

スーパーハルタ

山形屋ストア   等々

最後に鏑流馬さんより一言!

「食を本当に考えれば健康になれる!元気で過ごすために、本当にいい物を知って食べてもらいたい」、「高校を卒業してから現在まで50年以上も養鶏に携わっていて苦労を感じたことはない!本気で鶏と向き合い、本気で取り組めば、どんな事もできるし、面白い!」と答えてくれました。

鏑流馬さん!社員の皆さん!

取材へのご協力ありがとうございました。

端から端まで余すこと無く取材させていただき、初めて知ることも多く、鏑流馬さんの鶏に対する熱い想いを感じることができました


【番外編】

取材終わりに味付け卵の試食をいただきました( ´艸`)

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とっても美味しくて、ペロッと4個いただきました,.:+

鏑流馬さんが「もっと食べる?」と聞いてくれましたが、遠慮して、、、家に帰ってから、おかわりすれば良かった~と後悔ω・`)

鏑流馬さんは味付き卵を作る際に、ゆで卵の殻剥きを担当されています(笑)

1日5~6個は食べるそうで、家族・従業員分まで考えたら大量の殻剥きが必要ですね!

(公社)日本農業法人協会 第7回次世代農業サミット

いつも大変お世話になっております。

鹿児島県農業法人協会事務局の山野です。

令和2年2月18日(火)~19日(水)に福岡県で(公社)日本農業法人協会主催の第7回次世代農業サミットが開催され、約200名の方々がご参加されました。

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鹿児島県農業法人協会からの参加は下記のとおりです。

()指宿やさいの王国

()上室製茶

〇鹿児島堀口製茶()

()オキス

 

【1日目(2月18日)】

<開会・あいさつ>

主催:(公社)日本農業法人協会 会長 山田 敏之氏

新型コロナウイルスによる感染拡大の影響などを踏まえ、各社がどのように捉え、経営に取り入れるか考える必要や、本サミットを通じて学んだことを自社の経営にいかに反映させるか考えてもらいたい。(公社)日本農業法人協会では政策提言を行っており、政策は現場の意見をくみ取っているが、それを使いこなす能力を上げていかないといけない!等、若手へ向けた激励を中心とした挨拶をされました。

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実行委員:次世代農業サミット実行委員会 実行委員長 鈴木 貴博氏

新型コロナウイルスによる感染拡大の影響を考慮し、本サミットの開催についてギリギリまで実行委員会と事務局で悩んだが、こうして多くの方に参加していただけたので開催して良かった。

自然災害なども含め、どこかの地域で良ければどこかの地域が悪いということが起こるが、自分のところだけ良いのではなく、みんなで成長して大きくしていきたい!更なる発展で日本全体の農業を大きくしていこう!等、若手同士の絆を深め発展していきたい熱意が溢れる挨拶をされました。

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来賓:九州農政局 局長 横井 績氏

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<アイスブレイク>

九州推進メンバーの()KARATSU TACHIBANA 上野 勉氏とシセイ・アグリ() 衛藤 勲氏より説明

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本サミットではグループ討議が多いので、グループの方と緊張をほぐすために研修に入る前にアイスブレイクを取り入れています。今回は、指二本だけでA4用紙をバトン代わりにして、グループ対抗リレーを行いました。始める前にグループ毎に作戦会議の時間を設けていて、それぞれアイディアを出し合いまいた。

<参加者自己紹介>

アイスブレイクで緊張をほぐし、グループ内で自己紹介!

<基調講演>

1日目のテーマは『新たなる物流革命』と題して、3名の講師が基調講演を行いました。

講師:ヤマト運輸() 伊藤 匡氏 

「農産品物流の効率化に向けて」

講師:()物流革命  村山 修氏 

「農産物等の共同物流・共同配送の取組み」

講師:流通経済研究所 折笠 俊輔氏 

「農業経営を物流視点で考える

~サプライチェーン視点で生産と販売をとらえる~」

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ちなみに、鹿児島県農業法人協会では1月17日(金)に第8回食と農を結ぶ交流フォーラムを開催した際に、「物流」をテーマにした講演でヤマト運輸()の小池氏と流通経済研究所の折笠氏にご講演いただきました(*^o^*)詳細は同HPでご確認ください

物流業界では高齢化によるドライバー不足や、集荷・納品作業による長時間拘束される労働等が課題とされています。課題に対する解決策をそれぞれの視点で提案や情報を提供いただきました。

<実行委員長より構想発表>

次世代農業サミット実行委員長()鈴生の鈴木氏は、自社で運送会社を立ち上げるなど、物流課題に対して積極的に動いています。発表の中では、本サミット1週間前に出来上がったばかりの自社の運送会社の決算書をスクリーンで説明されました。

実際に自社で運送会社を行うことの課題等をあげ、グループ討議で検討してもらいたいことをいくつか提案されました。

・県内で荷物をまとめて出荷することを講演で紹介されたが、都市圏から地方への出荷は可能なのか?

・本サミットの参加者で物流拠点にできるところはないか?

・地方市場(仲卸)を物流機能として運営・場所借りすることはどうか?

・どりあえず自社の抱える運送の悩みを全てだしてみましょう

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<グループ討議>

講演を聴いて、実行委員長の発表をうけて、各グループで討議されました。

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<パネルディスカッション>

パネラーは講師3名(伊藤氏、村山氏、折笠氏)

参加者代表(鈴木実行委員長、小田副実行委員長)

司会者(熊本氏)

パネルディスカッションの前に休憩時間を設けてあり、講演に対する質問やグループ討議の中で解決策が出せず講演者からアドバイスがほしい時は、次世代農業サミットのLINEでその場でメッセージを送り、届いたメッセージをもとにパネルディスカッションが行われます!
次世代農業サミットならではの仕組みですが、スピード感がありますね,.:+

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ディスカッションでは、パソコンをスクリーンに投影し、パネラーのお話に合わせ画面を切り替えていきます。話を聞くだけでなく、見ることで理解しやすかったです!

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~一部紹介~

課 題:今後、5Gや自動運転などが始まることで、物流価格が下がる!?

伊藤氏:今と同じことを行うのであれば、人件費が下がることないので、物流価格も下がることはない。テクノロジーを使い、人件費が削減できるのであれば可能性はある。

村山氏:トラックが1日2トン車で3万円という価格設定は変わらないが、1回転を2回転にすれば1回当たりの運賃は下がる。仕組みを変えて物流価格を下げる努力が必要。5Gは情報伝達等の技術改革なので運送より、市場のライブ配信などで活用していく予定。

折笠氏:荷主の集荷時刻や卸先の納品時刻に幅を持たせる等の努力で、お互いが協力していけば物流価格は下がる。また、パレット使用の普及が必要。

レンタカーを使った方が運賃と比べ安価になることもあるので、多様な可能性を比較し取り入れていけば下がる。

<情報提供>

()くしまアオイファーム 奈良迫 洋介氏

ナフィールドへ参加された経験や次回の応募方法をご紹介されました。

※ナフィールド:65年の歴史と1,700人ものネットワークのある国際農業奨学金制度。現在は世界中から年間80人程度のスカラー(奨学生)が選出され、2年間にわたり世界6大陸を世界編成チームで旅をし、先進的な農業技術や文化を研修するものであり、その国の農業を支える中心的なリーダーを養成するプログラム。

詳細はHPでご確認ください(https://www.nuffield.jp/

<交流交歓会>

第7回目ということもあり、馴染みのメンバーに会える喜びで交流会は終始盛り上がりました若手のネットワーク構築が着実にすすんでいます!

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【2日目(2月19日)】

<アイスブレイク>

昨日とはグループが異なるため、研修前にアイスブレイク!

交流交歓会で更に絆が深まり、会場の活気を感じました~

<参加者自己紹介>

もちろん、初めましての方もいらっしゃるのでグループ内で自己紹介を行います。

<基調講演>

2日目のテーマは『海外への挑戦』と題して、5名の講師が基調講演を行いました。

講師:()くしまアオイファーム 池田 誠氏

「強い農業はこえていく」

講師:()みやぎ農園 小田 哲也氏

「みやぎ農園の取り組み~ブータンでの技術移転からさらなる展開へ~」

講師:()轍 江口 慎一氏

「海外への挑戦:海外へ売り込め!~ボーダレスの時代を生きる~」

講師:鹿児島堀口製茶() 堀口 大輔氏

「自社の海外展開事例」

講師:アグリコネクト() 熊本 伊織氏

「農業者の海外進出プロジェクト事例」

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開催案内や資料に記載されていなかったのですが、鹿児島堀口製茶()の堀口 大輔さんが登壇されました!

<グループ討議>

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<昼食・休憩>

昼食前にアンケートとPRシートを記入しお弁当と交換です。PRシートには、経営概要を記入しますが、最後に参加者自身のことを記入する欄があり、ここを見て実行委員会で次のテーマ選択や講師選びの参考にします。

お弁当を食べながら、講師への質問等をLINEで送信!

スクリーンには、本サミットの動画や協賛企業のCMが流れていました(Д)大きいスクリーンで流れると迫力があり、ついつい見てしまいますね。

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<パネルディスカッション>

パネラー(池田氏、小田氏、江口氏、堀口氏)

参加者代表(三浦副実行委員長、吉見副実行委員長)

司会者(熊本氏)

こちらも1日目と同様に、休憩中に届いたLINEメッセージをもとにディスカッションが進められました。

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~一部紹介~

課 題:輸出のパートナーはどうやって探して、どんなところと組んでいる?外国の商社が多いのでしょうか?

堀口氏:商社とは組んでいない。日本での取引先のメーカーさんで海外事業部等があるところと一緒に輸出している。

池田氏:農水省HPに商社一覧が掲載されているので、掲載されているところ全てに電話をかけた。商社の立場でも考え、お互いに商売が成り立つ相手を探した。

基本、一緒に食事やお酒を飲んで、仕事以外の会話をすることで相手の人柄を見て仕事をするか判断している。

熊本氏:代理営業マンのような仕事が現地にあり、リーズナブルに利用できる。そういった方の仕事は、月曜日はA社、火曜日はB社の代理人として働くようなイメージで考えてもらえば分かりやすい。

研修の最後には、講師へ山田会長より感謝状の贈呈。

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堀口さんは急な登壇だったため、熱い握手を、ギュッと。

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<閉会>

あいさつ:(公社)日本農業法人協会 副会長 嶋崎 秀樹氏

次世代を担う参加者へ強い想いが込められたご挨拶で閉会となりました。

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第1回に参加した時も、参加者の熱気や研修内容・すすめ方などに衝撃を受けました。今回、九州で初開催ということで久しぶりに参加しましたが、更にパワーアップ!参加者同士の繋がりも回数を重ねる毎に深まり、研修のテーマが定められ、LINEやスクリーンの活用など理解しやすい工夫された研修会でした。

また、全国の若手農家さんとお話したい!と思っている方にはとてもお勧めです。

令和2年度は7月21日(火)~22日(水)に仙台国際センターで開催予定です!

開催案内が届き次第、会員の皆様へ御案内します。

ご興味がある方は鹿児島県農業法人協会事務局へお問い合わせください。

加入推進交流会(志布志会場)

いつも大変お世話になっております。

鹿児島県農業法人協会事務局の山野です。

令和2年2月26日(水)に加入推進交流会(志布志会場)を国民宿舎ボルベリアダグリで開催し、24名の方々にご参加いただきました。

<あいさつ>

坂上 隆副会長より本日の交流会の目的などご紹介いただきました。

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<自己紹介>

参加された方々に経営規模などを含め、簡単に自己紹介をしていただきました。

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<鹿児島県農業法人協会の活動内容・魅力について>

事務局より、当協会の目的や組織概要、令和元年度の活動内容について紹介しました。

会員以外の方へは活動内容を知ってもらいたい!という目的もありますが、会員の方にも、会員サービスをしっかり発信することができました,.:+

坂上副会長より、会員視点の当協会の魅力などについて紹介いただきました。

大きく2点!

①交流が図れる!

同じ農家同士はもちろん、賛助会員等の異業種交流や事務局連絡会構成機関・団体等の関係者の方々からも有益な情報を得られます(*^o^*)

②政策提言を発信!

(公社)日本農業法人協会は毎年、会員からの意見を取りまとめ政策提言として国へ提出しています。現場の意見を発信する絶好のチャンスです。

他にも、会員の課題に対応した研修会等を実施しております。1年間を通じて、会員さんの経営発展ステージに応じた研修内容となっています。

研修の対象者も経営者向けのものから社員向けの内容等、多岐にわたります。

 

<質疑応答・意見交換>

会員の皆さんから、当協会に加入して実感したメリット等のお話や、会員以外の方が今、抱えている課題などについて意見交換を行いました! 

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参加者の皆さんの距離が少しずつ縮まってきました~!

 

<情報提供>

当協会の魅力の一つとして、情報発信があります。

事務局連絡会構成機関・団体には、下記9つの機関・団体がおり、それぞれの分野で農業法人向けの事業や支援活動を展開しています。

・鹿児島県農政部経営技術課
・鹿児島県農業協同組合中央会
・鹿児島県経済農業協同組合連合会
・鹿児島県信用農業協同組合連合会
・(公財)鹿児島県地域振興公社
()日本政策金融公庫
()鹿児島銀行
・(公社)鹿児島県農業・農村振興協会
・(一社)鹿児島県農業会議

今回は、鹿児島県から「農業おたすけselect情報」、(公財)鹿児島県地域振興公社から「農地バンク事業(農地中間管理事業)」、()日本政策金融公庫鹿児島支店から「スーパーL資金」や「トライアル輸出」支援、(公社)鹿児島県農業・農村振興協会から「鹿児島県農業労働力支援センター」等の事業についてご紹介いただきました。

 

<交流会>

ここからが本番です( ´艸`)

一緒にお酒を飲むことで仲が深まるという話を聞きますが、実感できる交流会でした。

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最初は、それぞれの席で食事を楽しんでいましたが、時間の経過とともに片方に集まって、会話が盛り上がりました。

とても楽しい時間を過ごすことができました,.:+

会員以外の方へ相手の経営や現状の課題を聞き取り、会員さんが、ご自身の経験をもとにしたお話を当協会の活動内容に触れつつお話されていました。

締めの挨拶は、参加者で一番若いはちみつ西垂水養蜂園()の西垂水 潤さんが行いました。

20歳ということで、先輩方の前に挨拶することに緊張されていましたが、堂々とお話されました!

周りも温かい雰囲気で見守っています。

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参加された会員以外の方から後日、「農業法人協会って6次産業化されている方が入会する組織だと勘違いしていました。入会して色々と学ばせていただきたいです」と連絡をいただきました。

協会の魅力や具体的な活動内容について理解を深めていただけるよう、そして、このような活動を必要としている方が加入され、経営を発展されることを願っています。

これからも周知活動も続けていきたいです。

ご興味のある方は鹿児島県農業法人協会事務局へお問い合わせください。

今月の農業法人:川原和牛牧場(株)

いつも大変お世話になっております。

鹿児島県農業法人協会事務局の山野です。

 今回は、伊佐市針持の【川原和牛牧場()をご紹介します。

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代表取締役の川原 慎一郎さんと奥様のきよ子さんにお話を伺いました。

川原さんとは、研修会や他事業等でお話したりすることはありますが、今回のようにじっくりと経営のことについてお話することが無かったので、川原さんの新たな一面を知ることができました
早速、川原和牛牧場()さんをご紹介します!

川原和牛牧場()は現在、役員3名、正社員1名の4名で業務に励んでおり、肉用牛(繁殖)と家畜人工授精業務を営み、経営規模は、生産牛70頭で1年間に子牛約60頭を販売されています。

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川原さんは、希望する大学への進学ができなかった時に、自分がしたいことは農業だと考え、農業の世界へ飛び込みました。

ご両親は兼業農家として畑作や養豚等を営んでおり、川原さんが就農したタイミングで和牛を開始。川原さんは専業農家になるため独立しました。

独立後、個人経営で続けていくことに行き詰まりを感じ、3年間、法人化の勉強会等に参加し法人化することで経営移譲や支援を受けやすい等のメリットについて理解することができたので、平成28年10月に法人化しました。

~農場の紹介~

牛舎は2棟あり、1つ目の牛舎では出産直前の母牛、出産して2ヶ月以内の母牛、子牛を管理し、2つ目の牛舎では妊娠中の母牛を管理しています。

今回は、1つ目の牛舎をご紹介!

まずは、出産直前の母牛エリアを見ていくと、、、

 

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取材した時の朝に生まれたばかりの子牛が!!

近づくとお母さん牛が、子牛をガードしています( ´艸`)

私(敵)から守っているんですね,.:+

次は子牛エリアへ!

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生後1年未満の子牛が、まだまだ寒い日が続くので洋服やマフラーを着けています(*^o^*)色々試した結果、「今着ている洋服が丈夫でデザインが可愛い!」と、きよ子さんのお勧めです。

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洋服やマフラー可愛いですね!と、お話していたら、脱走!!!

川原さんが「よくあることですよ!」と軽やかに柵の中へ!さすがです

最後は、市場出荷を待つ子牛エリアへ!

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近づくと、寄ってきてくれます!

天パの牛さん発見!可愛いですね~

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牛舎を回ってみて、3つ気づきました。 

1つ目は、1つ1つの寝床が広い!

2つ目は、においがしない!

3つ目は、スマート農業取り入れている!?

すぐに、川原さんへ質問すると教えてくれました。

牛舎は「飲めるほどに、寝れるほどに」を実践できるように、水は人でも飲める水を準備し、寝床は人が寝られる清潔さを保つように心がけていらっしゃいます。

ちょうど、取材中に社員さんが掃除していました。

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牛舎へのこだわりは、会社の方針である「牛の持った能力を引き出させる」ために、牛が健康に過ごせる牛舎の環境作りが必要です。

繁殖は技術も必要ですが、母牛の能力を目一杯引き出すことで、分娩間隔を短くし、子牛の売上げを伸ばすことができます。まだまだ牛の能力は伸びしろがあるので、今後もこの方向で取り組んでいきます。

最近では、「自分たちの食事用に麹を取り入れていたら体の調子が良かったので、きっと牛にも良いと考えた。いろいろ調べて、餌に麹菌を混ぜてみたら、病気や下痢が減ったので薬がいらなくなりました~~」ときよ子さんが笑顔で教えてくださいました。

規模はそのまま、内容を充実し、しっかり稼げる会社にすることが会社の魅力だと思い、環境作りを行っています。

併せて、地域に向けて「農業があって良かった」と言ってもらえるように清潔にしている面もあります。

 

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牛舎はもちろん、牛舎まわりを明るい雰囲気にするために、畑の土手も意識して草刈りを行ったり、竹藪だったところを切り開き、コスモスやひまわり、スイセン等の四季の花を植えたりしています。通りがかりの方に「ホッ」と感じてもらえるようにと始めたところ、最近では「綺麗だよね!」や「種子を分けてください」と声をかけて頂くことも増え良い方向に進んでいます。

※取材日は花が咲いていない時期でした。。。残念ですが、花が咲いている時に見学する約束をしてきました~♬楽しみです( ´艸`)

もう一つの気になった「スマート農業取り入れている!?」は、こちらです

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川原和牛牧場()さんでは、監視カメラ、分娩監視装置を取り入れています。

分娩監視装置では、分娩の時間が計算できるようになりました。取り入れる前は、そろそろかな?という時期になったら2時間おきに牛舎を見回りしていましたが、装置のおかげでその時間に牛舎へ向かうだけで済み、外出している時でも、大体の時間が分かれば他の人へお願いしやすくなりました。

川原和牛牧場()の課題として、川原さん自身が全てを掌握しているため、それ以外の人では対応できない状況が起こることだと考えていました。

そこで、課題を乗り越えるため、スマート農業を取り入れ「見える化」することにしました。

また、装置を使うことで、未経験者や若い人が出来るようにすることで、会社へ呼び込むことができないか考えていました。

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川原さんは、「おだやかに、じっくりと育つ会社にしていきたい。伸びしろを常に感じることができる農業にしたい。つっぱしるだけでなく、こういうゆるやかな方向性もあるんだな、と知ってもらい、やりたいことができる会社にしたい。やりようによっては、いくらでもできる!」と会社の展望を語ってくれました。

きよ子さんは、「若い人たちに、川原和牛牧場()のような農業ならやってみたい!と言ってもらえるようにしていきたい。農業は品目を変えたり、規模を変えたりと形を変えることができるから、自分のリズムに合わせて働けるので生活もやりくりできることが農業の良さだと思う」と笑顔で語ってくれました。

最後にお二人で「ちょっと変わった会社だよね~(笑)」と笑っていました(*^o^*)

川原 慎一郎さん!きよ子さん!

取材へのご協力ありがとうございました。

和やかな雰囲気の中、温かく迎えてくださり、牛だけでなく私もゆったりとした時間を過ごすことができました

<番外編>

取材中、笑顔を絶やさずたくさんの事を教えてくださいました。

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元竹藪のところに今回は花が咲いていなかったので、お二人で花が咲いている時の写真はないかと、探してくださいました。

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本当に仲が良く、素敵なご夫婦です。

牛舎をまわる時も、写真では後ろ姿ですが、子牛へ愛情たっぷりのまなざしを向けていました,.:+

就農FEST大阪

いつも大変お世話になっております。

鹿児島県農業法人協会事務局担当の山野です!

2月8日(土)に大阪市「グランフロント大阪南館」で開催された、㈱マイナビ主催の「就農FEST大阪」に参加しました。

今回は、鹿児島県特設会場を設け来場者へPRしました。

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鹿児島県農業法人協会からは、下記5社が参加しました。

今回は新型コロナウイルスの発生に伴う感染予防対策として、主催者よりマスク着用を義務づけられました。

 

 ○㈱カミチクファーム

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〇㈱日野洋蘭園

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()コセンファーム

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○鹿児島堀口製茶()

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〇(株)オキス

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自社の資料、商品、プロジェクター等を持参され皆さん準備万端です!

会場は大阪駅から徒歩5分で立地がとても良く、参加者も多かったです。隣接会場では13時からと14時から30分ずつセミナーが開催され満席でした。

セミナーに参加された方が就農相談会の会場へ来てくださり、どのブースも相談中!という場面が続きました♪

 

<会場入口はイベント看板でお出迎え>

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<入口を進むと記入スペース>

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<会場前通路>

壁には出展社のポスター等が掲示でき、ホワイトボードには手書きの自社PRメッセージが掲示されました。

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<鹿児島県特集「特設会場」入口前>

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参加された会員さんにお話を伺いました!

「自社の紹介を含めて鹿児島のお茶についても紹介していきます。県外の就農相談会だと、実際に県外に在住している方の声として鹿児島のお茶の認知度がまだまだだな、と実感することがあります。もっと知ってもらいたい!気持ちが強くなります。今日は高校生が相談しにきてくれましたが、とても興味を持って質問してくれたので、農業に関心を持ってくれる学生をもっと増やしていきたいです。」

「若い人の参加が多いと思いました。ブースに来てくださった人も大学生の方がいらっしゃり、真剣に話ができ、興味をもってもらえたようです。」

「県外の就農相談会にでることで、会社や商品を知ってもらうきっかけづくりになるから、求人だけでなく会社PRのためにも、今後も県外の就農相談会へ参加することを続けていきたいです。」


大阪開催の就農相談会へ初参加でしたが、来場者も想像していたより若い人が多かったように感じました。すぐに就農・就職という方よりは「農業で仕事をするってどういうことなんだろう?」、「鹿児島ではどんな農業ができるのかな?」などの情報収集として参加している方が多いように感じました。

鹿児島県には魅力的な農業法人がたくさんいらっしゃいますので、こういった機会に知っていただき、就職に繋げていきたいです( ´艸`)

鹿児島県農業法人協会は他機関・団体が開催する就農相談会への出展を支援しております。2月26日(火)に開催する「加入推進交流会(志布志会場)」で当協会の活動内容について紹介します!雇用拡大したいと考えている農業法人さんは、是非、ご参加ください。鹿児島県農業法人協会事務局へお気軽にお問い合わせください。


令和元年度 かごしま就農・就業相談会

いつも大変お世話になっております。

鹿児島県農業法人協会事務局を担当の山野です!

1月18日(土)に鹿児島県民交流センターで開催された、(公社)鹿児島県農業・農村振興協会主催の「令和元年度かごしま就農・就業相談会」に参加しました。

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 鹿児島県農業法人協会からは、下記8社が参加しました。

〇(株)オキス

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()農業生産法人のざき

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〇(株)さかうえ

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〇鹿児島堀口製茶(有)

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〇(有)いろは農園有明

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〇(株)たかとみファーム((株)高富物産)

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〇(有)上室製茶

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〇(有)大崎農園

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<会場に入る前に来場者は相談カードを記入します>

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<セミナー>

午前の部は、ゆす村農園()の東 愛理氏、午後の部は、(株)薩摩富士の塚田 幸美氏が就農されたきっかけや就農当初の苦労、現状、今後の展開についてお話しされました。

各ブースで、来場された相談者と出展社がじっくりと時間をかけて、具体的に相談している様子が、印象に残りました。

鹿児島県農業法人協会では、2月8日(土)、大阪(グランフロント大阪南館タワーA棟31階マイナビルーム)で開催される就農FESTに出展予定です。会員さんからも、()カミチクファーム、()コセンファーム、()日野洋蘭園、鹿児島堀口製茶()()オキスが出展されます!仕事として農業を選択してみよう!と考える人を増やすため、今後も取り組んでいきます。

2019年もお世話になりました

いつも大変お世話になっております

鹿児島県農業法人協会事務局を担当する山野です( ´艸`)

今年も一年、皆様の御理解・御協力をいただきありがとうございました!

本年も、会員及び事務局連絡会構成機関・団体の皆様を始め、多くの方々に支えられ、有意義な活動の展開に努めてまいりました。

5月は、定例総会・春季農業法人経営トップセミナー

6月は、人材育成研修会

8月は、九州・沖縄地区農業法人シンポジウム

11月は、加入推進交流会(指宿会場)

12月は、農業法人ファーマーズマーケット

など、年数を重ねるごとにすばらしい活動になってきています。

年明け1月17日(金)には「第8回 食と農を結ぶ交流フォーラム」を予定しています。経営者の皆様をはじめ、役職員の方々もお忙しいかとは思いますが、是非、ご参加ください!

2020年は東京オリンピック・パラリンピックや鹿児島国体など、記憶に残る年になりそうです。

皆様にとって素敵な1年となりますよう、お祈り申し上げます。

それでは、良いお年をお迎えください。

 

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今月の農業法人:農業生産法人そのやま農園(株)

いつも大変お世話になっております。

鹿児島県農業法人協会事務局の山野です。

今回は、2019年10月15日(火)に直営レストラン「森のかぞく」2号店を姶良市にOPENされた【農業生産法人そのやま農園()をご紹介します。

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今年度開催した『九州・沖縄地区農業法人シンポジウムinかごしま』で実行委員をされた代表取締役の園山 宗光さんにお話を伺いました。

宗光さんはシンポジウムの会議でお会いすると、話し方が穏やかで、会話の中でのはにかむ素敵な笑顔!の印象がありますが、今回、そのやま農園について取材させていただき、有機農業や経営に対する考えや今後の方針などを語る熱い姿を拝見することができました~(*^o^*)

今回は、魅力溢れるそのやま農園さんをご紹介します!

農業生産法人そのやま農園() (直営レストランHPhttps://morikazo.com

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そのやま農園は、宗光さんのお父様が1978年に有機農業を始め、宗光さんは大学卒業後に経営に加わりました。

宗光さんは、生産より経営に関心があり、元々は他産業へ就職を考えていましたが、大学3年の時に就職活動を行おうとしたタイミングで、お父様より手紙をもらい、実家を継ぐことを決めました。

いただいた手紙には「30年かけて土作りはできたから加工に広げたい」や「若い世代に活躍してもらいたい」などが書かれており、経営面で自分の出番があるかも!と前向きな選択をすることができました。

6次産業化を想定していたので、働いてくれる人や対外的な信用力を高めるため、平成26年7月に法人化されました。

 そのやま農園は現在、役員5名、社員15名、パート15名の35名で業務に励んでおり、経営規模は、田(60a)、畑(600a)、農園レストラン2店舗、主に人参、ほうれん草、じゃが芋、キュウリを生産されています。

そのやま農園といえば、直営レストランを思いつく方が多いのではないでしょうか?

現在、2店舗を展開されています。

まずは、基本情報をご紹介( ´艸`)


農園食堂 森のかぞく(名山レトロフト店)

住所:鹿児島市名山町2-1レトロフト千歳ビル1F

TEL:099-227-2708

営業:ランチ  11:0015:00(火~日)

 

農園レストラン 森のかぞく(Aira Kitchen

住所:姶良市東餅田399-11

TEL:0995-55-1694

営業:ランチ  11:0015:00

ディナー 17:0022:00(火~木、日)

17:0022:30(金、土、祝前日)

 

オーガニックショップ

住所:姶良市の農園レストランに併設

TEL:0995-55-1695

営業:10:0020:00(定休日:月曜日、第3火曜日、12/311/3

 

今回は、今年OPENされた姶良市の「農園レストラン 森のかぞく」をご紹介,.:+

 

<外観>

隣には姶良市で人気のパン屋「Chanaan(カナン)」やホテル「AIRAIKU HOTEL Kagoshima(アイライクホテル カゴシマ)」があります。土地を管理されていた地主さんの想いに賛同して集まった3社です。

お店の周りには木を植えています。店舗のコンセプトである「緑の真ん中でお食事を」を実現するためや、木の成長とともにお店が成長していく願いが込められています。

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<入口>

レストランへは「オーガニックショップ」から入店できます!入口では、素敵な照明や生鮮野菜等が出迎えてくれます。

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<内観>

カウンター席も充実していて、隣の席とのほどよい距離感があってお一人様でも気軽にお食事できます。

オープンキッチンになので、調理している様子がカウンターから見えます。ランチの仕込みで忙しい時間帯にもかかわらず、撮影に協力くださったスタッフの皆さん!ありがとうございます♪ヾ(^Д^*)

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<メニュー>

テーブルに綺麗にセッティングされています。写真やコメント、色あいもとても見やすく、お店にぴったりのメニュー表です。デザイナー経験者の社員さんが作成にあたりアドバイスしており、またチラシ作成にも自ら取り組んでいらっしゃいます。

 

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<ランチ>

姶良店限定ランチ!ベジボウル(本日の野菜スープ付き)(´艸`)♪

有機野菜の味わいをたっぷり盛り合わせた、目にも嬉しい野菜のボウル。「野菜が主役!」を実感していただける、看板メニューです!

ワンプレートに収まっていますが「この野菜のこんな食べ方初めて~美味しい!」って声がでちゃうぐらい、野菜の食べ方のレパートリーが広がります(*^o^*)

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※ドリンクもお見逃しなく!

今回は、オーガニックハーブティー2種類をご紹介食後の余韻まで楽しめます。

左側がオリジナルチャイ、右側がスリージンジャーです。他にも種類が豊富です。オーガニックはちみつをプラスするのもお勧めです!

 

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こだわり抜いた新店舗!

取材日は開店の11時と同時にお客様が多く来店されました。

 

<オーガニックショップ>

姶良市で初めてのオーガニック専門店!全てオーガニックだけを揃え、調味料も無添加のものを取り扱っています。店内は所狭しと商品がズラーッと陳列されていて圧巻です!

大人気!にんじんジュースもこちらで購入できます

お昼は、弁当や総菜がレジ前に並びます!もちろん予約もできます。

 

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2号店(姶良市)は、構想から3年をかけて開店!

姶良市は有機農業のまちと呼ばれ、店舗から車で5~10分の範囲に生産者がたくさんいます。会社のキャッチコピー「おいしい野菜がいい野菜」の提供が可能な体制ができました。

また、1号店(鹿児島市)での経験をもとに、2号店(姶良市)は「人づくり・人育て」も含めて、宗光さんが立ち上げから現在まで携わっています。

準備も大変でしたが、開店してからも課題が見つかりました。一つ一つ解決するため、社員とのコミュニケーションを繰り返し、会話することを心がけています。求人募集で募集人数を超える応募があり、その中から選んだ素敵な方々なので、長く働いてもらうための環境づくりに取り組んでいます。

苦労したことを伺うと、「事業拡大がすすみ人員が増えた分、就業規則など見直しをするきっかけになりました。反面、保険料の負担も増えました。先輩の言葉で“保険料は会社で積み立てていると思えばいいよ”と言われ、心の負担が軽くなり社員のためになっていることとポジティブに受け止めるようになりました。」と教えてくれました。

「生産現場とは違い、直営レストランは働く時間が限られている中で、いかに生産性を上げていくかがポイントで、毎月の積み重ねで利益を重ねていきたい」や「若くして経営者になったので、経験不足を感じることがあるが、勉強会に参加し学んでいる途中です。社員に対して経営者としてどう向き合うか、仕事と家庭の両立を自分も含め、社員にも豊かな生活をしてもらいたい」と目標を語ってくれました。

 

続いては、湧水町の農場へ行き生産部長の園山 秀国さんにお話を伺いました。

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そのやま農園は、長男の宗光さんが社長、次男の秀国さんが生産部長、他にも次女のリラ  さんが1号店(鹿児島市)、三男の作太郎さんが2号店(姶良市)、家族で協力し役割分担されています。

秀国さんは、子供の頃からご両親が畑に立つ姿を見て育ち「両親の助けになることをしたい!」想いから、農学部へ進学し農業機械の研究などを行いました。

卒業後はお父様より引き継ぎ、現在は生産部長としてそのやま農園の農場を管理されています。

秀国さんには、有機野菜の中でも消費者に選ばれるものを作り「食べて美味しく!健康で!また、食べたい!と体が思ってくれるものを作りたい」との想いがあり、そのためには植物性にこだわり、家畜由来の堆肥ではなく、牧草を育てて緑肥を使っています。主力の人参は、緑肥を使うことで、すっきりとした味になります。甘すぎないので、料理にも合いますし、飽きがこないので長く食べてもらえます。

 

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「他の人がしていないことに取り組みたい」と考え、新しい品種の人参を取り入れたところトラブルが発生したこともあります。

生育はうまくいきましたが、実際に収穫し洗浄すると、、、黒い斑点がついていました。

洗浄しないと斑点の有無の判断ができず、一緒に作業する社員に対して申し訳ない気持ちになり、精神的にも経営的にも厳しい瞬間でした。

それまで生産していた品種では黒い斑点を生じることは無かったため、同様の管理で問題ないと考えていました。品種を変えると管理方法も変える工夫が必要だと、この経験を経て向き合うことができました。

 

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「有機農業は本当に難しいですが、そのやま農園が農業部門で採算をとって有機だけで経営できる姿を、他の有機農家に見せていきたい。いつかは有機農業界でみんなが収支決算を堂々と話せる勢いがでてほしい。」と目標を語ってくれました。

最後に、宗光さんは6次産業化することで消費者へPRし「有機の需要喚起」を、秀国さんは緑肥を有機農業の仲間へ共有するスケールに取り組み「有機農家に貢献」を、お二人とも有機農業の発展のために熱意をもって日々、過ごされています。

宗光さん!秀国さん!森のかぞくスタッフの皆さん!

取材へのご協力ありがとうございました。

2号店(姶良市)の雰囲気もとっても素敵で、たくさんの人に知ってもらいたいです

 

<番外編>

2号店(姶良市)の周りを見ていたら∑(o'д'o)!!可愛い!!

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敷地内にブランコを発見しました~,.:+

春になったら食事をしにきた親子が、楽しめますね!テラス席からブランコが見える位置なので、お母さんも安心(*^o^*)

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今月の農業法人:(有)勝目製茶園

いつも大変お世話になっております。

鹿児島県農業法人協会事務局の山野です。

今回は、曽於市末吉町の【(有)勝目製茶園】をご紹介します。

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昨年まで農業法人ファーマーズマーケット運営委員をされた勝目 千里さんにお話しを伺いました。

普段はユーモア溢れる素敵なお兄さん!の印象をもっていましたが、今回、仕事に対する情熱や考え方を語る姿を見て、勝目さんの新たな魅力を再発見することができました(*^o^*)

 

()勝目製茶園/()センリファームHP

http://asia-tea.com/

 

()勝目製茶園は、平成9年2月に法人化し、現在は役員4名、正社員7名、常勤パート10名で業務に励んでおり、経営規模は、茶(25ha)です。()勝目製茶園さんのお茶はお客様のニーズに応え多様化しており、皆さんの日常で飲んだことあるアレやコレ、、、で使われています♪♬

また、千里さんが代表を務める()センリファームは()勝目製茶園の「食品原料部門」として平成25年8月1日に設立し、役員1名、正社員3名、常勤パート3名で業務に励んでおり、経営規模は20haでケール、明日葉等を栽培しています。

「春から夏はお茶、秋から冬は大麦若葉で生産効率化を図ることが()勝目製茶園スタイルです」と会社のポイントを丁寧に教えてくださいました。

 

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以前よりご存じの方は、「()センリファーム!?」と思いますよね(Д)

なんと、今年の11月1日より会社名が変更!

以前は“千里食品()”という会社名であり、「食品会社と勘違いされやすいので、農産物を生産する農家としての立場をしっかり置きたい!」という想いがふくらみ、悩み抜いた結果、社名()センリファームに変更することになりました!

()センリファームのビジョンには「農業をもっと、オモシロク!」と掲げています。

ビジョンのための戦略として、「信頼連携新しいチャレンジ!」を行動指針としています。

ホワイトボードに図を書いて説明してくださいました(^▽^)

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一番下に信頼があり、真ん中に連携がきて、一番上にチャレンジとなります。

人と人との繋がりを大切にされる千里さんのこだわりを感じます

 


チャレンジ

連携

信頼

 

 

工場を新設し、社名を変える等新しいチャレンジに取り組まれています。

有言実行ですね( ´艸`)

工場を新設するうえで、千里さんが特にこだわったのは衛生管理です!

例えば、品質検査室が工場と隣接しているため、品質検査室の窓は開閉できない物を取り付けたこと。

また、HACCPの認証を受けることも視野に入れています。

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勝目5.jpgのサムネール画像

 

また現在、レインフォレスト・アライアンス認証を取得するため、申請の準備を進めています。

カエルのマーク見たことあるでしょ!

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この緑のカエルの認証マークが、農業、林業、観光業の事業者が監査を受け、環境・社会・経済面のサステナビリティ(持続可能性)を義務付けた基準に準拠していると判断されたことを意味します。登録されている商品は、エコであり、社会貢献をしています。

詳細は下記HPでご確認ください。

レインフォレスト・アライアンス認証HP>>

http://www.env.go.jp/nature/shinrin/fpp/certification/index3-3.html

様々な新しいことにチャレンジされている千里さん!()センリファームでは代表取締役を務めており、特に苦労したことが2つあります。

1つ目は、加工場を新設するための資金繰りや、実際に「工場を設立します!」と取り組み始めた時、何十人もの人たちが動いた瞬間に、その場では「すごい!!」と感動をうけましたが、今はこれだけの人たちが係わる仕事だと実感し、プレッシャーを感じる時もあります。

2つ目は、人の採用です。募集しても応募が少ない中、採用しても社員同士のコミュニケーションがうまくいかず退職する人もいました。元々頑張ってくれていた社員が新しく入社した社員と折り合いがつかず退職することがあり、採用する時は慎重に見極めることに気をつけています。

千里さんは、()センリファームとして営業・調整・連携など色々な会社のたくさんの人と係わることができる今の仕事に対して、「大変だけど楽しい!人とお話することで自分の中にはなかったものが生み出すことができる。これが、理念新しい物を生み出すにつながってきます!」と素敵な笑顔で教えてくれました。

今後の展開として「今は国内だけの取組ですが、近い将来は海外にも展開してみたいですね」と語ってくれました。

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普段はとても聞き上手な千里さんなので、会社のことをこんなに詳しくお話いただくのは初めてでした。人との関わりをとても大切にされ、社内外問わず、「人と関わることで何か新たらしい物を生み出し、さらなるステップに向けてチャレンジしていこう!」という気持ちがとても伝わりました。

千里さん!

取材へのご協力ありがとうございました。


【番外編】

農業法人ファーマーズマーケット運営委員として昨年までご参加いただいた千里さん!

第1回開催の時から出店いただいております。

12月は、お茶を生産されている方が出店しやすい時期のため、お茶の出店社が多くなりやすいので、千里さんのアイディアで()勝目製茶園さんは「わたがし」を販売しています( ´艸`)

気になってわたがしを販売している理由を以前聞いたところ、「ファーマーズマーケットはファミリー層が多く来場されるから、会社のことに興味を持ってもらうためには、まずは出店ブースに来てもらわないと!子供たちが喜んでくれるものを考えて、わたがしで出店することにしました」と教えてくれました。

実際、会場ではわたがし目当ての子供たちの列ができます!!

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列ができると、他の来場者にもアピールになるので興味を引くことができます(*^o^*)

ファーマーズマーケットは直接、一般消費者の方とふれあえる機会なので、売り上げだけでなくこういった工夫をされて出店している会員さんもいらっしゃいます( ´艸`)

 

今年は11月30日(土)~12月1日(日)の2日間、鹿児島市のウォーターフロントパークで開催します。約60ブースの出店が予定されていますので、是非、会場へお越しください。

出店社や会場で行う催しについてはFacebookで随時更新しています★☆★☆

農業法人ファーマーズマーケット2019 Facebook

https://www.facebook.com/farmersmarket.kagoshima/

 

今月の農業法人:(有)六田農園

いつも大変お世話になっております。

鹿児島県農業法人協会事務局の山野です。

今回は、南さつま市加世田の【(有)六田農園】をご紹介します。

 

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今年度より農業法人ファーマーズマーケット運営委員の六田 和志さんにお話しを伺いました。

会議でお会いする和志さんは、穏やかな笑顔の似合うお兄さん!の印象がありますが、今回、()六田農園について取材させていただき、会社への情熱を語る新たな一面も発見(*^^*)

魅力溢れる()六田農園さんのことを今回はご紹介します!

()六田農園HP

http://rokudanouen.com/?mode=f1

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和志さんは姉3名と弟2名に挟まれ長男として育ちました。

子供の頃から家業の手伝いをしていて、お客さんに「立派な跡継ぎだね!」と声をかけられることも多く、家業の大変さも実感していましたが、跡継ぎになることが誇りでした。

成長するにつれ、中学生の時に「教師になりたい!」という最初の夢を持ちましたが、「自分は長男だから、農業経営で跡を継がないといけない」と考え、諦めました。そのまま、もやもやとした気持ちで高校3年生の進路選択のとき、初めて両親へ「保育士になりたい!」と伝えました。

両親からは反対されましたが、最後は和志さんの想いを優先し、認めてもらえました。

地元の保育園で保育士として7年間勤務し家業から離れた生活を過ごすことで、会社の内側にいたら気づけなかった「もっとこうしたらいいのではないか?」という疑問を持つようになり、家族へ「会社をより良くしたい!」と、気持ちを伝え、29歳の時に()六田農園へ入社しました。

()六田農園は現在、役員5名、社員3名、パート1名、外国人技能実習生6名の15名で業務に励んでおり、経営規模は、施設が硬質温室2連棟、鉄骨ハウス7棟、ビニールハウス18棟(苗物)。加えて、露地栽培が葉タバコ(植え付け面積280a)、ボタンボウフウ(80a)です。

平成25年から始まった南さつま市の事業「健康野菜わかちあい事業」をきっかけに()六田農園は、ボタンボウフウ苗の生産を始めました。

ボタンボウフウは別名「長命草」と呼ばれ、南さつま市では「南さつま長命草」としてPRしています。 

南さつま市HP

http://www.city.minamisatsuma.lg.jp/jigyosha/shigoto-sangyo/noringyo/cat/e019390.html


和志さんは、種子まきから収穫、販売まで長命草の全てを担当しています。

長命草は、栄養価がとても高いため、パワーベジタブルと呼ばれています。

ビタミンやミネラルを豊富に含み、イソサミジンという含有成分は、排尿障害改善や動脈硬化予防、血管拡張作用を持つことが報告されています。

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長命草の畑へ移動すると、和志さんの長命草への愛情が溢れだし、青空の下で生命力溢れる長命草と笑顔溢れる和志さんのベストショットが撮影できました!

長命草は、冬に種子をまき、春に苗を畑に定植します。()六田農園さんでは、種子も自社で取り扱っています。

定植し、2ヶ月程で収穫が始まります。根元に近い葉を収穫していきます。収穫後は、新たに若葉が生えてくるので、繰り返し収穫できます。

生産当初は、長命草を販売しても「何それ?」と言われ返品も多く、定着しませんでした。そこでまずは、地元での認知度をあげようと考え、南さつま市内のイベントにできる限り出店しました。そのおかげで、地元では長命草の認知度は上がってきているので、どんどん広げていきたいです。

生産面でも、事例が少なく、「こうすれば生産量があがる!」、「こうすれば品質が向上する!」などの正解がわかっていないため、今でも手探りで行っている部分もあります。

そのため、「病害虫や天候で上手く生産量が上がらないときや、質が劣るときに、心が疲れる」ことがあると、苦労を語ってくれました。

和志さんは、「どの仕事でも“大変”なので、仕事を大変だと思わない、ただ、うまくいかない時は心が疲れることはあります。そんな時は、お客様から褒められる声がやる気になって、また頑張ろうと思えます」と笑顔で語ってくれました。

その場で試食しましたが、歯ごたえがあり苦みを感じました。(注:個人的な感想です)

和志さんのお勧めの食べ方は天ぷらです!天ぷらにすると、苦みが減り、本来の甘みを感じることができます(*´艸`)

今度、買い物する時に長命草を見かけたら購入して、天ぷらにチャレンジしてみます♪♪

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()六田農園は()アトピーラボに長命草を原料として提供し、()アトピーラボが加工品を生産しています。

()アトピーラボは、福岡市で創業し、化粧品のほか、健康食品の開発・製造なども手がけている会社で、南さつま市と平成29年11月1日に立地協定を結ばれました。

立地協定を結ぶ前から、南さつまの長命草を使いお茶やパウダーをはじめとする各種商品を開発されており、原料のある南さつま市に工場を新設し、最終製品まで一貫生産することで、鮮度の高い原料を高品質で多様なオリジナル加工食品を製造されています。

生で食べることが苦手な方は、加工品をお試しください。

()六田農園の加工品はこちら↓↓

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下記で購入できます(^-^)

()六田農園 オンラインショップ(http://rokudanouen.com/

()アトピーラボ オンラインショップ

https://atopylabo-shop.jp/shopbrand/ct35

()タイヘイショッピングプラザ・ピコ(地元スーパー)

・道の駅 きんぽう木花館

・よかもん吹上 ひまわり館

・南さつま交流センター にいななまる

・JAおいどん市場(谷山、与次郎、七ツ島)

ちなみに、お好み焼きの青のりの代わりに長命草パウダーを振りかけるのが、和志さんのお勧めです。夕飯のメニューに困ったら、長命草パウダーを振りかけたお好み焼きをどうぞ(*^^*)

和志さんの今後の目標は「より良い物を作る!これが一番大事だと考えています。良い物を作り続ければ、必然と会社全体が良くなります。現状維持はもちろん、規模拡大もしていきたい」と熱く語られました。

 

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和志さんは、農業法人ファーマーズマーケット運営委員へ参加するきっかけは、情報収集と見識や人脈を拡げたいとの考えで参加いただいております。

取材中、「家業に戻って日が浅いので、、、」と謙虚な言葉が何度もあがりましたが、とても勉強熱心で真面目な方だな!と改めで実感しました。

高齢化社会が続き、健康食品への関心は年々高まっていきます。長命草の需要は今後、どんどん高まっていくことが予想されますので、和志さんが全国へ広める人になっていただきたい!と思いました。

和志さん!

取材へのご協力ありがとうございました。

 

<番外編>

農業法人ファーマーズマーケット2019の出店・協賛募集のために運営委員の皆さんが会員さん等の会社訪問を行っています。

六田さんにも参加していただき交流を深めてきました。

 

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第9回 農業法人ファーマーズマーケット2019

日程:令和元年11月30日(土)~12月1日(日)

場所:鹿児島市「ウォーターフロントパーク広場」

現在、出店・協賛を募集しております。興味を持たれた方は是非、鹿児島県農業法人協会事務局(099-286-5815)へ連絡ください。

但し、出店につきましては、対象を定めております。対象外の方は出店できませんので予めご了承ください。