担当者のブログ

H24.2.14~15 アグリフードEXPO 大阪2012

年に2回開催される(株)日本政策金融公庫の主催の「アグリフードEXPO」ですが、今回は大阪に行ってまいりました!

2月14日(火)・15日(水)にかけて、ATCアジア太平洋トレードセンターで開催されました。
こちらの商談会は、今年で5回目を迎え、過去最多の470団体が出展されていました。
アグリフードEXPOは、~プロ農業者達の国産農産物・展示商談会~といわれております。

年々、食の安全・安心への関心が高まるなか、国内農業や国産農産物に対する消費者の注目が高まってきているのもあり、本年の来場者数は、過去最多の1万3473人(内訳 1日目:6678名、2日目:6795名)でした。

 出展社は、全国各地の稲作、野菜、果樹、畜産などの農業者や食品製造業はもちろん、農業との連携を進める商工業関連産業からも参加していらっしゃいました。

 鹿児島県農業法人協会ブースも出展し、(有)かごしま有機生産組合、(有)ノガミ産業、(株)アグリスタイル、(有)勝目製茶園の4社共同で取り組みました。

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また、個別出展として、当協会会員の(株)オキス、(有)農業生産法人ノダ(赤鶏農業協同組合)も出展されていらっしゃいました。

DSCN2740.JPG田下社長自らの試食提供((有)農業生産法人ノダ)

DSCN2725.JPGダボス会議で使われたごぼう茶は(株)オキスのものです!

 

全体を通して、商談件数は2日間で2万6992件、商談引合件数は4万88件となった様です。

鹿児島県農業法人協会ブースとしては、会期中に成約があり、新規顧客の開拓ができた成果や販路拡大につながる話などがありました。

(有)かごしま有機生産組合のブースには、有機野菜や芋、人参に興味を持ったバイヤーさんが多かった様です。担当者の伊地知さんは「他の商談会に比べ、商社や卸などではなく市場やスーパーマーケットなど大きな会社のバイヤーさんが多かった。東日本大震災の影響もあり、特に安全性が問われていることを実感できた」とおっしゃいます。

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(有)かごしま有機生産組合ブース

 

(有)ノガミ産業の野上直樹代表取締役は、かごしま黒豚の循環型生産に取り組んでいらっしゃいます。当日は、試作品として「黒豚パテ」をバイヤーさんへ提供されました。「このような機会で、お客様の求めている味を教えてもらいたい。もっと○○した方が良い、○○の部分は残した方がいいなど意見を伺い、勉強するためにも参加した」とおっしゃいます。訪問されたバイヤーさんとの意見交換もありましたが、同業者の他県出展社との意見交換や、異業種とのコラボ商品なども試せて充実された様です。

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(有)ノガミ産業ブース

 


(株)アグリスタイルの湯ノ口貴之代表取締役は、いつもの農業スタイルでブースに立ちました。素敵なアグリスタイルTシャツにデニムを着た「百姓です」という社長に目がとまる・・・のではなく、皆さん、初めてみたソラマメを手に取り「こんな大きいの?この中にソラマメが入っているの?」とおっしゃっていました。実際に採れる姿と違う姿で売られているスーパーの野菜を見て育つ子供たちに、農業の大切さを伝えている湯ノ口社長の「食育」に釘付けのバイヤーさんもいらっしゃいました。

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(株)アグリスタイルブース

 

 

(有)勝目製茶園のブースには、①日約100名(両日で200名)の訪問者数が来られました。数種類ある御茶・紅茶の中から、特に柚子紅茶に力をいれて商品のアピール、試飲を行われました。今回、出展して良かった点は、新商品開発の依頼があったとのことです。勝目千里専務取締役は「今後、他者との連携、取引先との関係構築を大切にしていくきっかけとなった。大変満足」と話されていました。

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(有)勝目製茶園ブース

 


今回の商談会だけでなく、様々なところでよく耳にしますが「今、九州の野菜を求めている人が多い」ということが、私自信もすごく理解できました。

 「ピンチをチャンスに!」
九州の野菜を必要とされている今、鹿児島県の農業の元気を発信しましょう!

鹿児島県農業法人協会ブースに出展してくださった皆様も「鹿児島エリアの出展社で、会場をもっと明るくできれば、さらに良かった」とおっしゃっていました。
次回のアグリフードEXPOは今年8月に東京、来年2月に大阪で開催の予定ですので、より多くの方のご出展をお待ちしております!