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今月の農業法人:(株)オキス

いつも大変お世話になっております。

鹿児島県農業法人協会事務局の山野です。

 

今回は、鹿屋市の()オキス】をご紹介します。

 

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代表取締役の岡本 孝志氏にお話しをうかがいました。

()オキスは平成18年7月11日に設立し、現在、役員2名、正社員22名、常勤パート17名で、露地野菜20ha、青汁用100haを生産、また連携農家100haでのゴボウ、キャベツ、キヌサヤ、ゴーヤ、さつま芋、生姜、ホウレンソウ、里芋、ブロッコリーを中心に生産・加工・販売に取り組まれています。

 

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鹿児島県農業法人協会に()オキスで加入されていますが、運送業の()岡本産業から農業に参入されました。

運送業から始まり、林業、農業、観光業、飲食業・・・と、幅広い分野に侵出されています。

 

運送業()岡本産業

食料品や木材等の一般貨物運送業

林 業()おおのがら林業

原木伐採・搬出の他、木材市場の椪作業、しいたけ生産

農 業()オキス

加  工:大隅物流事業協同組合農畜産物加工センター

観光業:大隅湖観光管理組合

鹿屋市民族館の管理組合、高隈グリーンカントリーバンガロー管理運営

通販事業:()ベジコ

乾燥野菜・便利野菜等をネット通販

飲食業()おおすみ美食市場(鹿児島市松原町)

鹿児島市のレストラン・直売所

NPO法人:夢来郷たかくま

職業能力開発、雇用機会拡充の支援活動、障害福祉サービスに関する事業

倉  庫:()JAM(埼玉県)

 

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今年の6月には、ドラッグを基軸にした直販・宅配業務などを行う「()JAPANアグリウェアーハウス」を設立しました。今後、鹿屋市にアンテナショップの設置や、太陽光発電設備(ソーラーパネル)の下で農業生産の実施を予定しています。

幅広い分野で活躍されており、一つの会社を経営し軌道にのると次の会社を設立し、それが繋がっていき、生産→加工→流通→販売の一貫経営が自社でできるようになりました。

 

販路開拓でコンビニやドラッグストアも考えましたが、大手には太刀打ちできず餅は餅屋!できないことは外注とし、自社で行う加工は調味料を加えず、乾燥を基本にしたシンプルな仕上げの商品です。これは、加工原料の農産物に自信があることだからできるものです。これらの取り組みで差別化を図った「あしたのおやつ」シリーズを新たにブランディングしています。

 

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生産した農産物が良いものは当たり前!それだけでは足りないことに気づきパッケージ等で付加価値を高めるなどの取り組みを始めたことによって、現在は百貨店や高級スーパー、通販等との契約が増えました。

 

宮沢賢治の「農民芸術概論綱要」に『永久の未完成これ完成である』という一節があります。「今はまだ完成ではなく挑戦中なので、満足せず夢を見ていきたい」と語っていただきました。

「その時の感情が高ぶってしまい怒っても、後から冷静に考えたら、そこまでのことでないことや、100%相手が悪いことなんてほとんどない。なのに次は、誤魔化そうとして、悪循環となって付き合いが終わってしまうこともある。」、「人の話を聞くことで、傷つかないし、得るものがとても多い」と、毎日、必死に働き、怒らず、聞き上手になることを日頃より心がけ、人と人との繋がりも大事にされています。

 

近年、人口減少社会で新規雇用確保の困難さが深刻な課題となっていますが、岡本社長に対策を尋ねると「就職したい人は、まずは会社のホームページを検索してからやってくるから、しっかりと作成するようにしている。そうすると、求人を出していないところからも問い合わせが来て、来年から入社する予定の方もいます」と紹介していただきました。

 

そんな()オキスのHPはこちらから確認いただけます↓↓

https://www.oks.cc/

 

()オキスといえば、【乾燥野菜】が有名です!

「野菜で地域を元気にする」会社を理想に掲げ、「栄養価が高まる」、「長期保存できる」、「うまみが凝縮される」、昔からおばあちゃんの縁側文化として重宝されている乾燥野菜を地域だけでなく、国内外へ発信したいと思い、商品化されました。

また、乾燥することで農家が作った野菜を、規格外品も含めて全て利用できることもこだわりの1つです。

 

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他にも、「SOBAAKI」が女性週刊誌・ファッション誌ananで紹介されました。

2017913日号、1129日号に掲載)

 

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多彩な商品開発をすすめてきた()オキスから、また新商品が販売されました!

 

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その名も『こばらにぽん』です。可愛い名前(*´艸`)

今年の6月より販売開始!1食¥250(税抜)

健康を気遣う、全ての方々に様々なシーンでお召し上がりいただける商品です。

 

個人的な感想にですが、私はご飯の上にのせてお湯をそそいでお茶漬け風にして食べました(*^_^*)具材の1つに押し麦が入っているので、満腹感があり、低カロリーなので、ダイエット中の方は罪悪感なく食べられる一品!

私にとっては、「時間がない。でも、野菜をしっかりとりたい!」ときに時短で手軽に食べることができるお勧め商品です。

 

詳細は↓↓でご確認ください

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新商品『こばらにぽん』を含めた、オキス商品を購入する際はこちらで購入いただけます↓

<ネットストア>

・べんり生活

http://benriseikatsu.jp/

・薩摩の恵

https://store.shopping.yahoo.co.jp/vegeko/

 

<直売所>

・(株)おおすみ美食市場(レストラン)

鹿児島市鹿児島市松原町11-20

TEL099-208-8080

営業: (昼)11:3014:30 (夜)17:3023:00

定休日:水曜日(9月より)

 

最後に、岡本社長に一言いただきました。

「農業はすごく面白い。どこまでも拡がり、何にでも変化する!生産した農産物を生産者が加工したり、購入した消費者が調理したりすることで、どこまでも末広がりになる!食を通じて出会える人がまた楽しい!」

 

岡本社長!取材協力ありがとうございました。

今まで、会社のことについてお話を聞く機会がなかったのですが、今回、岡本社長が幅広くまた効率的に事業を展開され、落ち着いた雰囲気と笑顔の中に緻密な計算で経営されている姿を拝見でき、新しい一面を知ることができました。

 

()オキスの皆さん!ご協力、対応いただきありがとうございました。

 

平成30年度 人材育成研修会

いつも大変お世話になっております。

鹿児島県農業法人協会事務局の担当の山野です。

 

平成30年7月23日(月)に「平成30年度 人材育成研修会」をサンロイヤルホテルで開催し、38名の方々にご参加いただきました。

 

<主催者挨拶>

鹿児島県農業法人協会会長 古川 拡氏

 


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<研修会>

演題:仕事に活かすロジカルシンキング~上司・お客様への説得力を高めよう~

講師:()キャラウィット 代表取締役 上岡 実弥子氏

 

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今回の研修会では、4~6名でグループ分けを行い、演習トレーニングを中心に研修をすすめていただきました。

 

ロジカルシンキングとは(論理的思考法)

①なぜなら

②大きく分ける

③要するに

①~③を使い、相手が「なるほど」、「その通り」と納得できるように話を組み立てること。

 

早速グループ内で自己紹介を行いました。

 

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①なぜなら

主張(自分自身の考え)+理由(事実、又は、客観的な意見)で伝えることで、相手も納得してもらえる。

例えば・・・上司へ、部品を交換してほしい!

→部品を交換してください。なぜなら、このまま放置すると、機械が壊れてしまうからです。

もちろん、上司へ伝える時だけでなく社員へ一つひとつの作業について、「なぜ、この作業をするのか」を伝えることで、大事なことを伝えることができ、応用の利く社員が育てられます。

社内だけでなく、ビジネスの場面で使うときは、理由を「現在」、「将来」を比較して話すと伝わりやすくなります。

例えば・・・お客様へ、商品Aを購入してもらいたい!

→こちらの商品Aがおすすめです。なぜなら、現在は5時間で作業していたことが、商品Aを導入することで、1時間で終わります。

 

「将来」の例としては、下記4点のような内容で比較すると分かりやすいです。

・見込まれる成果

・成果のでた実例

・有力者の後押し

・シミュレーション結果

下表で整理してからグループ内で、演習トレーニングを実施しました。

 

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「株式会社キャラウィット 研修テキストより」
Copyright (C) 2018 Carawit Co.,Ltd. All Rights Reserved.

②大きく分ける

MECE(ミッシーorミーシー)・・・モレやダブりが無いかチェックする技術

 

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「株式会社キャラウィット 研修テキストより」
Copyright (C) 2018 Carawit Co.,Ltd. All Rights Reserved.

〇メリット

・全体を整然と分けて捉えるので、全体像が分かりやすい。

→分けたことで、それぞれのグループが見えるので、今後の対策が立てやすくなる。

・すじ道をたてた分析が可能になる。

→過去からの推移が分かりやすくなる。

〇慣れるためには

・「モレもダブりもないかたまり」に分ける練習を繰り返す

・「かたまり」は3個まで(多くて4個)

 

演習として、グループで分類を行いました。

 

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③要するに

「事実」の共通点を見つけ、主張する(推論を述べる)。

「帰納法」ともいう。

 

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「株式会社キャラウィット 研修テキストより」
Copyright (C) 2018 Carawit Co.,Ltd. All Rights Reserved.

「要するに」の使い方

〇ホールパート法

全体(結論や要点)→部分(1つ目は・・・と前置きをする)→要約(結論を再度確認)

〇時系列法

手順があるものについて、順を追って話す方法。

最初に〇〇→2番目に△△→最後に□□

PREP

「状況を理解して欲しいとき」向き

P・・・Point(結論)

R・・・Reason(理由)

E・・・Example(例示)またはEpisode(事例)

P・・・Point(結論)

 

研修では、グループ内での演習が多く、打ち解け合う姿が見受けられました。

 

 

 

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<情報提供>

弁護士法人グレイスとの顧問契約について

第22回定例総会において、承認いただいた「弁護士との顧問契約」について準備状況等を報告させていただきました。

雇用契約の詳細部分は調整中です。近々、会員の皆様へご報告しますので、始まりましたら是非、ご活用ください。

 

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一人だけで完結できる仕事はなく、必ず誰かと会話をして仕事を行います。会話をする時に、伝えたいことが「正しく!的確に!」伝わるように話すこときに、「ロジカルシンキング(論理的思考法)」が最も活用できます!

社内で上司向け、部下向け、又は、社外の取引先向け、お客様向け・・・色々な場面で活用いただける研修になりました。

 

「第8回農業法人ファーマーズマーケット2018」開催に向けて、出店社・協賛社募集を開始しました。

一般消費者向けに是非、今回の研修で学んだことを活かし、出店いただきたいと思います。

出店社募集期限は9月7日(金)までです。関心がある方は、事務局までお気軽にお問い合わせください。

 

鹿児島県立農業大学校 就農相談会

いつも大変お世話になっております。

鹿児島県農業法人協会事務局を担当の山野です!

 

7月10日(火)に鹿児島県立農業大学校で開催された就農相談会の報告です。

当協会からは下記のとおり17社出席しました。

()指宿やさいの王国

②今吉製茶()

()いろは農園有明

()大崎農園

()小田畜産

()かごしま有機生産組合

()鹿児島堀口製茶

()カミチクファーム

()コセンファーム

()さかうえ

()さくら農園

()さつま農場

()のだ農産(()さつま農場関連)

()農業生産法人のざき

⑮社会福祉法人白鳩会花の木ファーム((農)根占生産組合関連)

()ファームランド豊

()マルユ湯通堂青果

 

 

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午前の部の全体会では、農業法人の紹介の時間があり、1社2分30秒と短い時間ではありましたが、各社とも個性豊かに自社の特徴を紹介されていました。

 

 

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午後の部の個別面談では、一つの教室に当協会の会員ブースが準備され学生と面談を行いました。

 

開始してすぐに、学生さんが入室!希望する法人のところで面談が始まりました。各ブースで真剣なまなざしでお話しされたり、楽しそうな笑い声が聞こえてきたりと、各社とも学生さんにあわせて、説明されていました!

教室に入らず、廊下で待っている学生に声をかけたところ「気になる法人の順番待ち」で肉用牛科の学生が10名程待っていました。

法人ブースでも、特に、()小田畜産、()カミチクファーム、農業生産法人のざきの3社は面談に来る学生が途切れませんでした!

野菜科の学生もいたので、法人ブースへと誘ったところ快く教室内へ!気になっているけど、緊張して中に入れなかったようです(*^_^*)

 

 

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・何人か手応えがあった!

・今度、会社へ遊びに来る約束ができた!

・去年も参加したけど、今年は最初から最後まで学生が途切れなかった!やはり法人への就職を希望する学生が増えていると感じた。

と、各社手ごたえを感じていました。

 

 

<各社の様子>

()指宿やさいの王国

 

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②今吉製茶()

 

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()いろは農園有明

 

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()大崎農園

 

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()小田畜産

 

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()かごしま有機生産組合

 

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()鹿児島堀口製茶

 

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()カミチクファーム

 

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()コセンファーム

 

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()さかうえ

 

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()さくら農園

 

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()さつま農場

 

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()のだ農産

 

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()農業生産法人のざき

 

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⑮社会福祉法人白鳩会花の木ファーム

 

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()ファームランド豊

 

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()マルユ湯通堂青果

 

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今回、就農相談会を開催した鹿児島県立農業大学校の学生さんには、12月1日(土)~2日(日)開催の“農業法人ファーマーズマーケット2018”に学習の一環としてご協力いただきます。出店された会員さんの店舗へ、学生さんが販売協力をする時間帯を設ける予定です。

是非、学生さんとの繋がりを作る機会にもなりますので、ぜひファーマーズマーケットに出店や協賛のご協力をよろしくお願いします。

 

第22回定例総会・春季農業法人経営トップセミナー

いつも大変お世話になっております。

鹿児島県農業法人協会事務局の担当の山野です。

 

平成30年5月18日(金)に春季農業法人トップセミナーと第22回定例総会を城山観光ホテルで開催し、総数132名の方々にご参加いただきました。

 

<春季農業法人経営トップセミナー>

肥後副会長より講師のご紹介(*^_^*)

 

 

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演題:ベトナムの紹介

~ベトナム日本語学校生にみる、ベトナム文化・気質と日本人との違い~

講師:永野 サキ子 氏(ベトナム・リンク日本語学校校長

ベトナム・リンク人材(有)代表取締役)

チャン・チー・タン・ジャン氏(ベトナム・リンク日本語学校 社員)

 

 

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国内農業を取り巻く状況は、新規雇用確保の困難さなどが深刻な課題となっています。対策の一つとして外国人技能実習制度を利用される方も増えてきています。平成29年11月には制度の改正も行われました。

 

永野氏は、ベトナム・リンク日本語学校の教育方針や生徒が日本へ行く目的、今の日本とベトナムの大きな違いは若さにあることなどについてお話いただき、タン・ジャン氏はベトナム日本語学校の概要や、ベトナムの農業の特色等についてお話いただきました。

 

出席者からの関心も高く、質問が多くあがりました!

 

 

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質問に対して、丁寧に講師のお二人より回答いただきました。

 

 

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トップセミナーでは、講演だけでなく関係機関・団体等より情報提供の時間を設けています。今回は、【雇用確保】をテーマに行いました。

新規高卒者向け求人申込み方法について(厚生労働省鹿児島労働局)

高校生向け求人の今年度のスケジュールや、求人票の作成する時のポイントなどをご紹介いただきました。また、「ユースエール認定企業」について紹介がありました。

農業求人サイトを活用した人材採用のご提案(株式会社あぐりーん)

自社が運営する「農家のおしごとナビ」について活用方法や、利用者のデータなどをご紹介されました。

農の雇用事業について(一般社団法人鹿児島県農業会議)

事業活用について紹介!平成30年度は4回の募集があり、現在第2回募集期間中(6月8日締切)となっています。

鹿児島県農業労働力支援センターについて(公益社団法人鹿児島県農業・農村振興協会)

センターの設立目的や、事業概要についてご紹介されました。

農業法人向け資金について(株式会社日本政策金融公庫鹿児島支店)

自社の取組で、「事業性評価融資」の取組みについて紹介されました。

雇用型農業経営の従業員の職務満足度調査について(鹿児島県農業開発総合センター)

調査目的や結果について紹介されました。

 

①鹿児島労働局職業安定部訓練室     ②()あぐりーん

生田 智則氏              吉村 康治氏

 

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③(一社)鹿児島県農業会議       ④(公社)鹿児島県農業・農村振興協会

青木 孝夫氏              奥 真隆氏

 

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()日本政策金融公庫鹿児島支店    ⑥鹿児島県農業開発総合センター

高原 良寛氏              茶圓 耕一氏

 

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関係機関・団体の皆様からは日頃から多くの情報を提供いただき、当協会の運営や事業推進に支援いただいております。

詳細内容に関心がある方は直接、各機関・団体へお問い合わせください。

 

<第22回定例総会>

 

 

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古川会長の挨拶で定例総会が始まり、今回の議長は、()清木場果樹園の清木場社長が行いました。

 

 

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円滑な進行で進み、議案は全て承認されました。平成30年度の事業計画の一部をご紹介します。

 

〇当協会主催行事

日程

内容

備考

723日(月)

人材育成研修会

幹部候補者向けの内容!

演習トレーニングを中心にロジカルシンキングを学びます。

9月

雇用確保対策研修会

雇用確保が大きな課題!

多様な雇用確保対策の情報や事例を一気に学びます。

12月1日(土)

~2日(日)

農業法人

ファーマーズ

マーケット

ウォーターフロントパーク広場で開催!大河ドラマで鹿児島が注目される機会が増えているので出店社・協賛社、来場者を「どんどん」増やします。

1月

食と農を結ぶ

交流フォーラム

()日本政策金融公庫と共同開催で、賛助会員を中心とした方々の情報や商品を一気に集結した展示会も同時に開催します。

2月

農業法人化・法人経営

発展研修会

農林中央金庫、JA県信連と共同開催し、奄美大島で開催します。

他にも、会員拡大を目指し「加入推進交流会」を薩摩半島、大隅半島で各1回ずつ開催を予定しています!

 

また、今年の新たな取組みの1つである「弁護士との顧問契約」も承認されました。こちらは、協会の運営だけではなく、会員さんの法務相談等を有利な条件で対応していただけるように調整しています!詳細は今後つめていきますが当協会の加入特典の1つですので、ご活用ください。

 

来賓挨拶を鹿児島県農政部の本田部長と、(公社)日本農業法人協会の吉永専務理事より賜りました!

 

 

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吉永専務理事からは、(公社)日本農業法人協会の活動について紹介いただきました。

 

<名刺交換会>

セミナー・総会が無事に終了し、「待っていましたーーー」といわんばかりの盛り上がりを見せた名刺交換会!!

 

まずは、松原副会長による挨拶と()日本政策金融公庫の阿部支店長による乾杯ではじまりました。

 

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松原副会長!今回も素敵な挨拶ありがとうございました。鹿児島を「どんどん」盛り上げていきましょう。

 

 

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新規会員の方々にも壇上でご挨拶いただきました。

 

気づいたら終了時刻!締めの挨拶を・・・と思ったところで、小走りで壇上に上がっていく姿が見え、一瞬「誰!?何だ!?」となりましたが、手でしっかりとマイクを掴み、会場に響き渡る声でご挨拶!

 

 

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そう、この方でした。村商()の新村社長(^O^)

平成29年度より当協会の会員拡大に積極的に取り組んでいただいていることもあり、出席された方へ「1会員につき、1社紹介すれば鹿児島県農業法人協会はもっともっと会員数は増えます。皆さんで法人協会を盛り上げていきましょう」と今年度も加入推進を引っ張ってくださいます。

 

最後の締めはこの方へお願いしました。

農業法人ファーマーズマーケット2018の大城運営委員長!今年もファーマーズマーケット開催に向けて意気込みを含めた一本締めとなりました。

 

 

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平成30年度の事業計画が承認され、今年度の運営も本格的に始動します!

今年度もよろしくお願いします。

 

今月の農業法人:(株)ソレイユスマイル

いつも大変お世話になっております。

鹿児島県農業法人協会事務局の山野です。

 

今回は、大島郡龍郷町の()ソレイユスマイル】をご紹介します。

 

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代表取締役 勝島 利美さんにお話しを伺いました。

平成29年度より当協会の理事に就任いただき、当協会の活動へ積極的に参加いただいております。

 

勝島社長は、奄美大島出身ですが、東京で経営コンサルタントとして長年働いていらっしゃいました。奄美で地元の同級生と交流した時に、ふと「こういうの、良いなー」と感じたことがきっかけで、49歳の時に就農されました。

就農した頃から、東京でフルーツパーラーを開店したい!との思いが強く、就農2年目で東京の美容室の一角にお店を構えました。当時は東京での仕事が多く、奄美にいることが少ないため、親族に農作業を頼んでいたのですが、後々問題になってくると考え、就農3年目で法人化されました。

 

()ソレイユスマイルは現在、役員4名、正社員3名、常勤パート8名で、マンゴー、パッションフルーツ、ドラゴンフルーツ、タンカン、山羊ミルクの生産・加工・販売に取り組まれています。

 

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前職で働いていたときに「同業他社と比較したとき、特にどこが違うのか!?」と言われることが多く、現在でもその言葉がよぎり、生産・加工・販売まで自社で一貫して行い、「既製品を作りたくない!消費者へ安心・安全を届けたい!」というにこだわりがあります。

 

そんな()ソレイユスマイルが組織として目標としていることがあります!

一つ目は、会社を長く続けていくために、奄美に観光客を呼び込み、そのことで輸送コストを下げる。生産量・質の向上を続けていくために、現在「スマートアグリ」を取り入れられないか計画中です。

二つ目は、若い世代を採用し、長く勤務してもらいたい!設立当初に若者を採用してみたところ・・・経験、技術がなかったため、せっかく入社した若者も会社としても成長を感じることができない期間がでてきました。そんな失敗を経験したことから、ベテランを採用し、安定してから若い世代を採用することへ変更。若い世代の方々への期待を「失敗を恐れず取り組んでもらいたい」と語って頂きました。

 

東京のお店は、2017年12月16日(土)に移転され、

店舗名が『VILLAGES NATURE(ヴィラージュ ナチュール)』で、東京都町田市南つくし野3-4-2久保ビル1Fに開店しています。

早速、ご紹介します!

 

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こちらは、勝島 玲奈さんにお話を伺いました。

玲奈さんは、大学を卒業され平成28年4月に入社されました。学生時代から、同社の経営するカフェ等でアルバイトを経験し、加工に携わるようになり、「お店を任される存在となりたい!」と思い、入社に至りました。現在は、販売・加工を担当されています。

 

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平成29年は東武百貨店(船橋)、東武百貨店(池袋)、日本橋三越本店、福岡で開催された奄美物産展へと参加されました。

2年目となった仕事の感触を伺うと「今はまだ、ファン作りの最中です。昨年、お買い物された方が、リピートしてくださることが増えてきています。」と笑顔でお話されました(*^^*)

 

商品を一部紹介↓↓

 

 

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()ソレイユスマイルのここが魅力!!

☆生産・加工・販売を自社で一貫!

販売するスタッフは、加工を理解している、生産過程を知っている人のみなので、お客様からの質問にしっかりとお答えできます。

☆安全なものに、こだわりを!

山羊ミルクを使用した商品を販売。

山羊ミルクの魅力⇒①クセの少ない良質なミルク

②ミルク本来の味を楽しめるノンホモ乳

③アレルギーの出にくい優しいミルク

④消化吸収に優れ、ダイエット効果も

※詳しくはこちらをご覧下さい。↓

 

 

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玲奈さんはこれからも「お客様に()ソレイユスマイルを知ってもらい、奄美大島の魅力を伝え、いつか奄美大島に遊びに来ていただけるようにしていきたい!」と語ってくださいました。

 

そんな商品を生産している奄美大島!

サーフィンスポットとして有名な島です。とにかく、海がきれい。

 

 

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奄美空港から車で13分移動すれば・・・()ソレイユスマイル本社に到着!

 

 

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本社でも販売を行っています!

 

 

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最後に、勝島社長から今後の目標を話していただきました。

「お客様が望む商品を作っていきたい!東京の展示会などに参加することによって、色々なご意見をいただけるので、参考にさせていただいている。そんな方々を大事にし、リピートしていただける会社になっていきたい」

 

勝島社長、玲奈さん取材にご協力いただき有り難うございました(*^^*)

お二人とも人情深いところが感じられて、とても接しやすく、素敵な方々だなと印象を受けました。

本当に、ご協力有り難うございました。

 

()ソレイユスマイル

HPhttp://soleilsmile.com/

オンラインストア:http://amamistore.net/

 

<番外編>

()ソレイユスマイルの本社付近にはインスタ映えするスポットがあると、勝島社長より教えていただいたので、少しご紹介!

 

本社から歩いて10分・・・山道を抜けると・・・

 

 

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目の前に海が・・・砂浜を少し歩くと、

 

 

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人だかりが・・・・近くに行ってみると、

 

 

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少し分かりづらいけど、可愛い“ハート型”

ここで、写真を撮ると恋が成就するそうです(*^_^*)

是非、奄美大島を訪れた時は見に行ってほしいです♪♪

 

農業法人化・法人経営発展研修会(県立農業大学校会場)

いつも大変お世話になっております。

鹿児島県農業法人協会事務局の山野です!

 

2月19日(月)~20日(火)に「農業法人化・法人経営発展研修会」を県立農業大学校(日置市)で開催しました。

 

当協会として、平成29年度事業計画の中に“県立農業大学校との連携強化”位置付けており、今回は会場として使用させていただき、また意見交換会に学生さんが20名参加していただきました!

 

<日程表>

1日目(2月19日)

2日目(2月20日)

〇開会セレモニー

・オリエンテーション

・農業大学校の概要について

・研究部門の概要・研究成果について

〇現地視察

・研究ハウス(イチゴ、マメ)

〇交流会

〇基調講演

〇情報提供

〇県立農業大学校生と意見交換会

〇収入保険制度の概要について

 

<2月19日(月)>

〇開会セレモニー

まずは、県立農業大学校の研修棟へ宿泊するに当たりオリエンテーションを行いました。教修部農業研修課 寺脇さんよりご説明いただきました。

 

 

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さすが学校!お風呂の時間、消灯などのルールが定められており、参加者の皆さん「学生時代に戻った気分」「合宿に来ているみたい」「こういった趣向もたまにはいいよね!」と楽しんでいただけたようです。

 

オリエンテーションが終了したら、開会セレモニーの開始です。

主催者を代表して、古川会長より挨拶!

 

 

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つづきまして、農業大学校の概要について高田先生よりご説明いただきました。

 

 

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養成部門、研究部門、農業者研修部門などの概要や、どういったことを実際されているのかなどご説明いただきました。

農業大学校の特徴として、養豚科があるのは全国に2箇所しかないことや、取得可能な資格等、細部の部分まで丁寧に教えていただけました。

 

続きまして、農業開発総合センターの研究部門の概要・研究成果について、河野明宏副所長よりご説明いただきました。

 

 

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組織の概要から、最近の研究成果や取組中の事例についてご説明いただきました。参加者からの関心も高く、積極的に質問がでていました。

 

主な情勢の変化として、下記5つのことをあげられました。

①人口減少

179万人(H7)→165万人(H26

②農家数減少

7.6万戸(H7)→3.8万戸(H26

③大規模農家の増加(5ha以上)

1241戸(H7)→2864戸(H27

④農業法人の増加

390法人(H7)→1246法人(H27

⑤食の外部化率の上昇

40.7%(H7)→44.7%(H27)※野菜59%・・・半分以上は家庭のまな板で切られていない!

 

こういった情勢の変化をうけ、研究内容も変化!

①プロダクトアウト(作ったものを売る)から、マーケットイン(売れるものを作る)へ!

②スマート農業

 

上記①のマーケットインの取組として、農業開発総合センターでは、農業法人からの「こんな研究をしてほしい!」「こんな研究を一緒にできないか!」などの提案を農業開発総合センター及び、各地域振興局で受け付けています!興味がある方はお問い合わせください。

 

〇現地視察

雨が降る中、農業開発総合センターの施設を視察してきました。

 

 

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〇交流会

今回は、交流会も農大の和室で開催しました。普段は、ホテル等で開催することが多いので、参加された方より「公民館で集まってるみたい」、「昔を思い出す」、「最近、地元で集まる機会も減ったから、こういった距離感の交流会は久しぶりだね」と懐かしんでいただけた方など、皆さん楽しんで頂けました!

 

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<2月20日(火)>

〇基調講演

演題:「消費者目線の農業経営~マーケットインの農業を目指して~」

講師:(公財)流通経済研究所 農業・地域振興研究開発室 室長 主任研究員

折笠 俊輔 氏

 

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前日の交流会へもご参加いただいた折笠先生!一緒にお酒をかわした仲ということもあり、講演中の参加者とのやりとりも雰囲気よく進みました。

 

統計を交えた形で消費者目線の内容と、それに伴う経営戦略についてご講演されました。

一部、ご紹介します!

・顧客視点のポイント:ニーズを間違えていないか

大切なこと・・・真のニーズを捉えること、それに対応すること

ダメな例)〇〇が売れている⇒だから〇〇を作ろう

※「こうして」成功したから、今回も「こうしよう」

良い例)〇〇が売れている⇒「売れている理由」を考えて商品を作ろう

※前回成功した理由は「〇〇」だったから、今回は「〇〇」しよう

 

上記のことを説明されるときに下記のような例題をお話されました。

 

一時期、パクチーが一部の女性の中で流行しました!

その時に、「パクチーが売れている!だからパクチーを作ろう」はダメな例そのものです。

元々、生産されていた方も生産量を増やします!他の方も生産するかもしれません!そこに新規で参入しても乗り遅れてしまい、売れなければパクチーは軟弱野菜なので、値下がり、廃棄となってしまいます。

良い例を元に考えていくと、「なぜパクチーが売れているのか」考えてみましょう。

きっとパクチー単品を好んで食べる人は少数派で、パクチーを使用するアジア料理の人気が上がっているからではないでしょうか?そう考えていくと、パクチーではなく、アジア料理で使用する他の野菜、珍しい野菜等を取り入れていくことが成功する流れとなります。

 

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講演では、感覚では分かっていることを数値として、第三者目線としてなどの視点で話を聞けるので頭の中の整理ができる!と会員さんから言われたことがあります!

今回の講演は特にそういった意味合いが大きかったのではないかと思いました。

 

〇意見交換会

農大生の農業法人への就職率が年々上がっており、農業法人側も雇用確保を課題の一つとしてあげています。

そういった背景があり、お互いに連携を深めていくことが必要と、今回、学生との意見交換会を開催することとなりました。

 

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学生は、農業法人への就職を希望している農学部10名、畜産学部10名の1年生に参加いただきました。

学生さんは就職することに対するイメージが固まっていないようで、「休みはどのくらいですか?」「給料はいくらぐらいもらえますか?」など、不安な点を法人側で質問されていました。

また、自分が将来どんな農業をしていきたいか考えている学生は「実家が農家です。最終的には実家を受け継ぐ予定です。ただ、インターンシップでお茶農家さんを勉強させてもらい、他の作物に対する関心が高まりました。なので、すぐに実家に戻るのではなく、農業法人さんに就職してから将来について考えていきたいと思っています」としっかりとした回答をいただきました。

限られた時間でしたので、深い意見交換はできませんでしたが、会員さんにとっては、学生さんに自社のアピールをできる機会となり、学生さんも農業法人に就職することのイメージを持っていただけたと思います。

 

今回の研修会は多くの関係機関・団体の方々よりご協力いただきありがとうございました!

 

学生さんとの交流・・・若い人の集まり・・・若手会員!!むりやり繋げましたが、当協会の若手会員が企画する“農業法人ファーマーズマーケット”企画委員の募集を行っています(*^^*)

関心がある方は、事務局へお問い合わせください。

 

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今月の農業法人:(有)大堂養鶏

いつも大変お世話になっております。

鹿児島県農業法人協会事務局の山野です。

 

今回は、出水郡長島町の【(有)大堂養鶏(おおどうようけい)】をご紹介します。

 

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代表取締役 大堂 光幸さんにお話しを伺いました。

当協会の研修会などへ積極的に参加いただいておりますが、今回、初めて会社へ訪問することで、今まで知っている表情と働いている時の表情が違い、大堂さんの人間性に一段と惹かれました!

 

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大堂さんは、実家が農家(でん粉甘藷生産)でしたので、いずれは継ぐ予定で20代前半は出稼ぎにでていました。戻ってきたタイミングで実家を継ぎ、長島町に橋が架かった時に、友人の紹介でブロイラーをはじめ、昭和49年6月12日に第1回ひな入れを行いました。

平成12年7月に法人化され、現在、役員2名、正社員9名で業務に励んでおり、全員、長島町出身者が勤めています。

法人化したことで「借入金の額が増えるので大きなことができる!」、「社会的責任がでてくる!」、「社員も安心して働ける!」ことが利点だと説明いただき、(有)大堂養鶏の一番のアピールポイントは“福利厚生”と笑顔!

 

福利厚生がアピールポイントって?と思い、詳しくお話を聞きしましたので、一部ご紹介!

・就業時間内に歯医者へ3ヶ月に1回の定期健診(領収書持参で健診費用会社負担)

・健康診断+α(胃カメラ検査などを会社負担で受診)

・社員全員で経営会議(給与形態など社員が提案できる)

びっくりしました!これだけでも、環境作りをされていることが分かりますが、社員の中には夫婦で勤めてらっしゃる方が2組おり、その内1組は勤め続けながらお子さんを6人出産・育児されています!!他の社員さんと協力し、奥さんが子育てしやすい勤務体制を皆でつくられています。

会社の方針として、社員に責任をもって仕事をしてもらうために、PS(生産指数)を目安と、普段はあまり口だしをされていません。PSを達成したら、賞与を提供し、達成できない時は、全員参加のミーティングで、反省・改善を行います。

社員優先で、自分は生活できるだけの待遇があれば良いと語られ、「同じような農家より、福利厚生は充実しているよ!」と自信を持ってお話されました

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草刈りしている社員さんへ、声をかけられています!社員さんも思わず笑顔!素敵な関係が築けている様子がうかがえました。

 

翌日にひながはいってくるということで、鶏が一羽もいない状態の農場へ見学してきました。

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採卵鶏の農場は見学したことがありましたが、ブロイラーの農場は初めてでしたので色々と発見することができました!

 

まずは、こちら!!

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えさ、水、空調、温度管理が全て機械化されていました!

人の手で行うのは、病気の鶏がいないか等の管理や床が固まっていないか機械でほぐしていく作業!

ここの施設で約2万4千羽の鶏を育てます。1つの農場に4つの施設があり約10万羽で、2箇所農場があり、現在、24万羽!

 

次は、ひなを育てる上でかかせない光!

 

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発電機を見せて頂きました。

電気が発生する仕組みが、私には全く分かりません・・・m(*TT*)m購入金額を聞いて、ただただびっくりしました。何をするにしても投資は欠かせません。

 

最後に、農場の上の方まで登り、地下水の管理施設等を見せて頂きました。

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水の管理も環境を考えられていらっしゃいます。

 

長島町の素晴らしい環境の中、こちらの農場は6年前に設置されました。

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おっ!右側の写真の手前にある、これは何だ!?と思い質問したら、

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鶏のえさでした!

んん??「マルイ農協」??

そうです。マルイ農協と()大堂養鶏はグループ会社です。

マルイ農協とは、出資者107名(ブロイラー39名、採卵鶏68名)の組合で、大堂さんはマルイ農協の孵化場で生まれたひなを自社に運び育て、育った鶏をマルイ農協に出荷しています。

孵化場で生まれたひなは、約5時間で農場に届きます。生まれた時は、約45グラム!47日育てると、生まれた時の68倍の3100グラムまで大きくなります。

 

()大堂養鶏の一押し商品は!?と質問したところ「無薬鶏」と教えていだきました。

無薬鶏とは、ひなの時から抗生物質を投与していない鶏のことです。安心・安全を提供できる商品として育てていらっしゃいます。

農場を案内いただいた時に「良いひな、良いえさ、良い管理」が大事だよ、と教えていただきました。

 

昭和49年からブロイラー一筋の大堂さんですが、天候の影響だけは避けられない。台風が接近すると、停電。特に長島町は海岸沿いなので潮の影響も大きい。それ以外の苦労は、承知のうえで働いているので、天候と鶏の成績以外は苦労だと思ったことがない!と、話されました。

 

今後の目標として2つあげていただきました。

一つ目は、5年以内に規模拡大を計画されており、50万羽~80万羽!

二つ目は、法人経営を次世代の人材に引き継ぐこと!

まだまだ、勢いの止まらない()大堂養鶏さんです。今後も目が離せませんね(*^_^*)

大堂さんは、朝のジョギングを日課にされており、「倒れるまでマラソン人生!」、「健康第一!!」といつもの笑顔で教えてくれました。

この「健康第一!!」の考えが社員への福利厚生に還元されている様子がうかがえました。

マラソンで鍛えられた精神力、体力もきっと今の大堂さんを支えてくれたのではないでしょうか。

 

大堂さん!奥さん!社員の皆さん!

取材へのご協力ありがとうございました。

 

 

<番外編>

長島町は鹿児島市内から車で片道2時間30分かかりました。

なんとか到着した時に、心温まるお出迎え!

大堂さんの奥様!早苗さんの手料理をいただきました。

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お忙しい中準備していただいた、美味しいご飯、ごちそうさまでした(*^^*)

きびなごの刺身をゆず胡椒で頂くことが初めてでしたが、とっても美味しかったです。

 

加入推進交流会(肝属会場)

いつも大変お世話になっております。

鹿児島県農業法人協会事務局の山野です!

 

2月8日(木)に「加入推進交流会(肝属会場)」を会員さんである村商()の直営店!「焼き肉本舗 新村畜産」で、34名が参加して開催しました。

 

 

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<会次第>

1 開会

2 挨拶

鹿児島県農業法人協会会長 古川 拡氏

3 鹿児島県農業法人協会の活動内容について

鹿児島県農業法人協会事務局

4 加入会員からみた鹿児島県農業法人協会について

村商() 代表取締役 新村 順一郎氏

5 紹介(参加された賛助会員さんより一言ずつご挨拶)

・弁護士法人グレイス

()迫田興産

・日の丸農機具刃物()

()ファーストオフィス

()南日本銀行

6 情報提供

7 交流会

8 閉会

 

鹿児島県農業法人協会の事務局から、組織概要や平成29年度の活動内容を中心に紹介させていただきました。

 

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新村社長からは、今回、当交流会を開催することに至った経緯などを、ご自分の想いを込めて説明されました。また、当協会に入会したことによって、会員間の交流をはじめ研修会などで学ぶ機会を得ることができたことをご紹介いただきました。

ご自身の経験談を語っていただけたので、とても説得力があり、参加された方々の関心が高まったように感じました。

 

本番は交流会!

 

乾杯の挨拶を、()大堂養鶏 大堂 光幸氏にいただきました。

 

 

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いつもユーモアを交えた挨拶をしてくださいますので、和やかな雰囲気で一段と参加者同士のの距離がぐっと近づいてきました!

 

今回は、会員さんが、まだ入会されていないお知り合いの農業法人さん、農家さんをお誘いただきました。ご協力ありがとうございます。

 

皆さん、楽しく交流を図られています♪♪

 

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どのテーブルでも熱い話が繰り広げられていました!大隅地域の農家さんの勢いを感じることができました。

 

締めの挨拶は、当協会の監事をしていただいている()サンフィールズ 代表取締役 久木田 敬一氏にいただきました!

 

 

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久木田社長も、当協会の活動に積極的に参加していただいており、協会の良さをどんどん拡げていきたいとお話いただき、一本締めで締めくくりました。

 

今回は、新村社長の熱意によって動かされた方が多くいらっしゃり、「鹿児島の!大隅の農業はもっと発展していける!」と思える交流会となりました。

ご参加いただいた皆さん!ありがとうございました。

 

早速「加入申込書」を送ってくださった参加者もいらっしゃいました!

 

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<番外編>

一つだけご紹介。

新村社長の今回の交流会に対する意気込みを感じた特別な盛り合わせです(*^^*)

 

 

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かごしまの逸品商談会

いつも大変お世話になっております。

鹿児島県農業法人協会事務局の山野です!

 

 

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1月25日(木)~26日(金)に鹿児島アリーナで鹿児島県アグリ&フード金融協議会主催「かごしまの逸品商談会」が開催されました。出展された会員さんをご紹介します。

 

()かごしま有機生産組合

地球畑(店舗)の一角がそのまま展示されているような、目を引く展示ですね!色合いも統一されていて、こだわりのオーガニックをひときわ感じることができます。

 

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()オキス

雑誌ananで紹介された、新商品“SOBAGAKI”をメインに、人気の高いごぼう茶、乾燥野菜など、今回はアイテムを限定して展示されていました!展示から戦略が読み取れますね。

 

 

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()鹿児島マルサン農産加工

先日の3県合同トップセミナーでも展示にご協力いただきました。今回も、ごぼうの唐揚げの試食を準備し、手軽さとおいしさをバイヤーさんへアピールされていました。

 

 

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()清木場果樹園

展示会ではかかせない清木場さんの存在感、新しいデザインのポスター!金柑ジャムを使用する可能性が広がります。

 

 

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()大成畜産

こちらも展示会では必須アイテムの“やごろう豚ののぼり”!視線を独占です!今回は新商品のレトルトカレーなどをアピールされていました。

 

 

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〇ヘンタ製茶()

こちらは以前から手軽に淹れたてのお茶を楽しめることで人気のペットボトル式の「シェイクイット」を一番目立つところへ展示!新たに抹茶の「シェイクイット」を製造されました。試飲させていただきましたが、茶道でいただく抹茶とは違い、さらっと飲みやすく、注目を集めそうです。

 

 

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〇そのやま農園()

こちらは人参ジュースで勝負!2種類のサイズの人参ジュースがテーブル全体に並べられ興味をそそられます。こちらは鹿児島県産有機にんじん100%使用されていますので、健康食品の人気が高まっている今、注目商品になります。

 

 

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〇藤崎商事()

お話をうかがった後、桜島大根の漬け物の試食をいただきました。とてもみずみずしく食感はシャキシャキ、甘さもほどよく美味しかったことを伝えると「取れたての桜島大根を使っています」と教えてくださいました。

 

 

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()池田製茶

日置市でお茶と大麦若葉を生産されています。今回は、急遽ピンチヒッターで日置市商工会の方が参加されていました。

 

 

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〇南州農場()

ショーケースで商品を陳列されており、デパートで販売されている様子が想像できました。これは、デパート系のバイヤーさんの声かけが期待できます!ギフト用の詰め合わせでは、黒を基調とされており、黒豚の黒を連想させ、一層おいしさを引き立てます。

 

 

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会場は、出展ブースが並ぶスペースと、商談できるスペースと2箇所に分かれていました。

 

 

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出展された方々にお話を伺ったところ

「大河ドラマの影響か、県外のバイヤーさんが多い!」「出展社が昨年より増えている」などの声をいただきました。

鹿児島が注目される一年となりそうです。

 

 

現在、県立農業大学校で開催する「農業法人化・法人経営発展研修会」の参加者の募集を行っています。

こちらは、1日目は県立農業大学校、農業開発総合センターを現地視察し、2日目は基調講演では、「販路拡大のための商談対策」と、分科会では県立農業大学校の学生と「農業をどう思っているか」「農業法人への期待すること」「今後どのような農業をしていきたいか」等をテーマに意見交換を予定しています。

基調講演では、(公財)流通経済研究所 折笠 俊輔氏に、消費者目線からの農業経営戦略について、農産物販売において消費者の需要に応じた対策等をお話いただきます。

 

関心を持たれた方は、事務局までお気軽にお問い合わせください。

 

※番外編

今回、かごしまの逸品商談会へ参加したところ邉田社長より「今日、鹿児島中央駅前のAMU広場で販売しているよー」と情報をいただき・・・突撃してきました。

 

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鹿児島相互信用金庫主催で、「2017 かしんチャレンジマーケット」を毎月1~2回開催されています。

 

発見!ヘンタ製茶()が出展されていました!

農業法人ファーマーズマーケット運営委員をしてくださっている邉田辰典さんが説明・販売されていました。

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他のお店をまわっていたら・・・

いるじゃないですか!会員さん!

 

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()西田農産!こちらは、農業法人ファーマーズマーケットでふるまいにもご協力いただいた安納芋のグラッセなどを販売されていました。

 

今回、かごしまの逸品商談会だけでなく、こちらのイベントへ行き、会員さんの取り組まれている姿を拝見することができました。

写真撮影にご協力いただいた皆さん、ありがとうございました!

 

宮崎・沖縄・鹿児島3県合同農業法人経営トップセミナーin鹿児島

いつも大変お世話になっております。

鹿児島県農業法人協会事務局の山野です!

 

1月17日(水)~18日(木)に「平成29年度 宮崎・沖縄・鹿児島3県合同農業法人経営トップセミナーin鹿児島」をかのや大黒グランドホテル(鹿屋市)で、92名の出席で開催しました。

 

 

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今回は2日間通じて「加工」をテーマとし、講演、事例発表、現地視察を行いました!

 

<日程表>

1日目(1月17日)

2日目(1月18日)

〇開会

〇基調講演

〇事例発表

〇情報提供

〇情報交換会

〇現地視察

 

<1月17日(水)>

〇開会

主催者を代表して、古川会長より挨拶!

 

 

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来賓:鹿児島県農政部経営技術課 課長 鳥取部 勉氏

鹿児島県大隅地域振興局農林水産部 部長 久保 公従氏

代表して鳥取部課長に祝辞をいただきました。

 

 

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〇基調講演

演題:「(消費者ニーズからみた)農産物加工の将来性と当社の取組内容」

講師:出萌() 代表取締役 岩橋 孝行 氏

 

出萌()の5つのこだわり

・「安定供給」

・「おいしさ」

・「顧客ニーズ」

・「安心・安全」

・「栽培」

 

事業内容

・ピーナッツもやし、椎茸、トマト等の栽培・加工・販売

・キャベツ、タマネギ等の契約栽培品の仕入・販売

・むき玉ねじのライン加工・販売

・デザート、鍋スープ等のOEM委託PB商品の販売

・豆腐商品の仕入・販売

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起業したきっかけから、自社の取組について失敗談など交えてご紹介いただき、現在行っていること、今後の方向性についてお話いただきました。

“今後は輸出も含め付加価値が上がる加工品を重視すべきだ”と強調され、「自社で加工品に取り組むには体力がいる。需要減で大手企業も工場に空きがある」と参加者の方々へ選択肢の一つとして示されました。

 

実際に農家と連携して加工・販売をされていることもあり、今後の経営戦略として加工を考えている方にとっては、参考になるお話をうかがえました。

 

〇事例発表

今回は3県合同ということもあり、各県から発表者を1名ずつ選出!

 

・宮崎県

宮崎食研() 代表取締役 田原 敬介氏

 

 

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宮崎食研()は、田原氏が先代と代替わりした平成8年に法人化され、現在は、食品製造・商品開発、自然食品、健康食品、ペットフードなどを取り扱っていらっしゃいます。

自社のキャッチコピーとなっている「てまごこち」とは、“ひと手間”かけて“真心”をお届けする想いが込められています!

 

今までに開発された加工品について商品・商品開発エピソードを紹介されました。

・「てまごこちカレー」

一番人気商品!自宅で本格フレンチカレーを楽しめます。宮崎野菜がたくさん使用。レシピは世界で3人のみしか知らない秘伝となっています。

他には、宮崎県の課題として3つ上げ、解決案について

①人口減少が止まらない →農業・商業系高校生が輝いて活躍する場所を地元に作る

②稼ぐ力が弱い     →売れる商品を開発して県外の販路を開拓していく

③存在感がうすい    →若者が失敗を恐れずにチャレンジする様をさまざまな機会に発信していく

上記のように話されました。

「農業を通じて、自分たちの知恵で宮崎の活性化を目指したい」と、お話されました。

 

・鹿児島県

()西田農産 代表取締役 西田 春樹氏

 

 

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鹿児島県農業法人協会理事でもいらっしゃる西田氏は、元々は他産業から農業へ参入されました。種子島で、安納芋、玉ネギを約91ha生産されています。

圃場、加工場等や、自社の加工品について発表されました。

加工品では、順調な例や苦戦している例を、数字などを交えながら説明し、参加者の関心を集めました。

加工する上で欠かせないのが、機材!とっても経費がかかる部分です。西田氏は、自社で工夫されている“蒸機”について、「蒸らすことに温度は100℃必要ない!90℃に設定するだけで大きく経費削減できる。特許を申請しようと考えているので、興味がある方は種子島まで見に来てくれたらいつでも見せます!」と笑顔で語られました。

 

・沖縄県

アーミファーム() 代表取締役 中村 成則氏

 

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アーミファーム()は、酪農を営まれており、昭和40年は3頭、平成16年は30頭、現在は畜舎の建替えを計画されており建替えとタイミングを合わせ90頭へ規模拡大を予定されています。自社の今までの取組や、酪農を取り巻く環境、今後の課題について発表されました。

 

「安い乳価」、「飼料の高騰」、「後継者不足」、「生産量過多による出荷制限」などの課題が重なり、このままではまずい!時代に合わせた大きな進化が必要ではないかと感じ、今後どうするか悩んだ時に“リスクを伴うが希望の持てるリスク”を選択され、規模拡大を図りましたが、課題が目の前に。

酪農地帯への住宅進出が増え、牛糞処理が経営を圧迫!

そこで、堆肥事業をはじめ、競争力のある堆肥を生産することができました。壁を一つ乗り越えたことで、次は「営業活動を強化し、新たな雇用創出」を目指され、6次産業化へ踏み込むことに。

ソフトクリームやジェラードを販売する自社直営店舗の「モーモーHOUSE」を開始。2016年11月に2店舗目も開店したときは、絞りたて牛乳を使用したクラムチャウダーなどの商品を追加!

今後の課題として、“魅力のある酪農による後継者の育成”などについて説明し、ダーウィンの進化論を引用!「生き残ることのできる生物は・・・強いものでもなく、賢いものでもない。環境に合わせ、自らを変え“進化”することのできたものだ!」と力強く語られました。

 

HPで本セミナーの参加した感想を紹介されていらっしゃいます!こちらも併せてご覧く ださい。

http://www.aamifarm.com/pdf/180122.pdf

 

発表者の皆さんありがとうございました。

各社それぞれの取り組み事例や、今後の戦略について発表され、現在、加工をされている方、今後、加工を始められる方、加工を検討されている方にとって、参考になる貴重な発表となりました。

 

〇情報提供

演題:「ICT・AI技術の動向と今後の農業経営」

講師:()ファームノートホールディングス 代表取締役 小林 晋也氏

 

 

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ファームノートは「世界の農業の頭脳を創る。」をビジョンに掲げ、現在は酪農に特化したクラウド牛郡管理システムFarmnoteと、牛向けウェアラブデバイスFamnoteColorという2つのサービスを提供していらっしゃいます。

小林氏は、AI(人工頭脳)について、農業の営農類型別にIOT活用の向き・不向き等についてなど説明されました。一番向いているのは酪農であり、畜産の中では鶏・豚・牛の順に向いていると教えてくださいました。

未来を取り巻く環境について独自の考えを持ち、参加者へ「農業には農業のプロがいらっしゃり、ITにはITのプロがいます。一緒に手を取り合って協力していきたい」と語られました。

 

ITと農業は一見、つながりにくい業種と思われがちですが、農家の農業法人化、農業法人の規模拡大に伴い、農業は他産業と連携しながらますます発展することが期待できる!と思わせる内容でした。

 

〇情報交換会

今回は、情報交換会でも共通テーマの「加工」を繋げたいと思い、当協会会員の加工品を展示・試食しました!セミナーの最後では、各社より一言ずつ紹介いただきました。

出展していただいたのはこちらの4社です!ご協力、ありがとうございました。

()南九州きのこセンター

()オキス

・農業生産法人()鹿児島マルサン農産加工

・アネット()

※下記画像の左側より

 

 

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展示風景はこちら↓↓

 

 

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挨拶は、沖縄県を代表して沖縄県農業法人協会 宮城会長!

ちなみに、昨年度の本セミナーは沖縄県で開催され、鹿児島県からは12社と事務局で参加し、宮城会長には大変お世話になりました。

 

 

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乾杯は、本セミナー共催である農林中央金庫福岡支店九州営業統括 黒沢部長!

当日の会場設営や、受付では農林中央金庫職員の皆様のご協力をいただき、円滑な開催に繋がりました。ありがとうございました。

 

 

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乾杯を会場全体で行うと・・・皆さん笑顔が溢れます。

 

 

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中締めの挨拶は宮崎県を代表して、()興電舎 小野室長!

(一社)宮崎県農業法人経営者協会へは加入1年目で大抜擢です。ちなみに、来年度は宮崎県です!期待が高まります。

 

 

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今回、他県の方々の参加もあり、進行役をセミナーでは肥後副会長、情報交換会では松原副会長に進行役を務めていただきました。

素敵な進行、ありがとうございました。

 

 

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<1月18日(木)>

〇現地視察

2日目は現地視察に行ってきました!

 

一箇所目は、当協会会員であり、1日目の展示会へもご協力いただいた、()オキスの「大隅物流事業共同組合農畜産物加工センター」へ!

()オキスは、生産、加工、販売、物流等を一貫とした商品として提案されています。ごぼうや生姜、人参等の野菜を乾燥して商品化しています。

 

 

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会社概要や、輸出する時の取り組みなどを試食をしながら説明いただきました。

 

 

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2箇所目は、()フェスティバロへ!

まずは、工場で会社概要などの説明を聞きました。

鹿児島の主幹作物である唐芋を生産・加工・販売まで行い、「ラブリー」など現代的で独創的なケーキに生まれ変わっています。

 

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人気商品「ラブリー」が生まれたきっかけや、ターゲットを絞ったブランディングについてなど説明されました。

工場から、店舗へ移動して試食や買い物をしました。

 

 

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店舗の飲食スペースで、商品について説明いただきながら「ラブリー」を試食しました。美味しかったです!

 

最後は、()ひまわり農苑が所属する、敬心グループの販売部門である直売所「かやの郷」へ!

 

 

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現地視察では、大隅地区の坂上理事にバスガイドをお願いしました。

 

 

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ユーモアを交えながら、大隅地域の農業の特性について説明いただきました。

 

 

宮崎・沖縄から参加された皆さん!有り難うございました。

たくさんの交流を図ることができました。来年度は、宮崎県!是非、多くの方に参加いただき、県外の方々と交流を図りに行きましょう!