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特設キャリア・ガイダンス「農業で働こう」(市来農芸高校主催)

いつも大変お世話になっております。

鹿児島県農業法人協会事務局の山野です!

 

12月18日(月)に開催された県立市来農芸高校主催、特設キャリア。・ガイダンス「農業で働こう」の報告です。

 

 

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昨年度から参加しているガイダンスですが、今年度は()松原養鶏場の白澤嘉光氏に事例発表をしていただきました!

 

 

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就農したきっかけや、今の会社の概要等を発表し、冗談を時折織り交ぜ生徒の関心を引き、最後はメッセージとして、「学べる今を頑張ってほしい」と伝えていました。

事務局からも、農業法人へ就職することのイメージを持ってもらうため、「農業法人」とは何かを紹介しました。また、9月に会員へのアンケート調査を行った集計結果を生徒へ参考として紹介しました。

 

一番前に座りうなずきながら真剣に話しを聞く男子生徒の姿がとても嬉しく思いました!

 

 

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他にも関係機関・団体の皆様が生徒に向けて、

●国の支援・事業内容(農林水産省九州農政局)

●県立農業大学校概要(県地域振興局)

●インターンシップ、農業経営継承事業内容(県農業・農村振興協会)

について紹介していました。

 

 

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本村校長先生の挨拶では、今回参加された2年生は9割が非農家出身で、特に鹿児島市内から約4割、地元(いちき串木野市)から約3割が入学されています。他にも、昨年度は農業法人からの求人がとても少なく、2社からしか届かなかったことをお話され、現在、当協会との意見交換会を行うなどの連携強化についてご紹介されました。

 

 

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当協会でもよく、「農業担い手不足」や、「農業者の高齢化」などの課題を会員さんからお聞きします。今回のような活動を続けることで、生徒には今すぐではなくても、将来、職業を選択するときに、「農業法人へ就農する」も選択肢の一つとしてもらえるようになってほしいものです。

 

第7回 ファーマーズマーケット2017

いつも大変お世話になっております。

鹿児島県農業法人協会事務局を担当の山野です!

 

12月2日(土)~3日(日)に鹿児島市のウォーターフロントパークで「第7回 ファーマーズマーケット2017」を開催しました。

ご来場、出店、協賛、運営協力いただいた皆様、本当に有り難うございました。

 

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天候にも恵まれ、何とか曇り?晴れ?で2日間を終えることができ・・・

12/2(土) 12,000

12/3(日) 20,000

合計32,000名・過去最高のご来場いただき、大盛況でした!

 

そんな会場の様子や企画についてご紹介・ご報告させていただきます!

 

出店社は、52社!

大きなテントの中に出店社さんが並んで販売する「大型テント」、一つ一つのテントで販売する「屋内テント」、場所だけ提供し出店社が独自のテントなどを使った「青空スペース」の3種類です!

各社とも、テントの種類を選び、自慢の商品をしっかり紹介・販売できるスタイルで臨みました。

 

(一部紹介)

〇大型テント

 

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〇屋内テント

 

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〇青空スペース

 

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皆さん!いい笑顔いただきました(*^_^*)

 

企画では・・・毎年、好評いただいている「ミニトマトすくい」「農業資材を使った巨大迷路」などをはじめ、新企画のピザ焼き体験、大型トラクター展示など、たくさんの企画で盛りあがりました!

 

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2日目の12/3(日)は鹿児島県の三反園訓知事が会場にいらっしゃいました。

出店社のブースをまわり激励されたり、来場者とコミュニケーションをとられたりと、会場が一段と活気づく時間帯になりました!

 

各出店社ブースへの案内・法人の紹介等は、鹿児島県農業法人協会 古川会長と、農業法人ファーマーズマーケット2017運営委員会 蜜澤運営委員長が行いました!

 

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他にも、農業法人協会の繋がりで他県から長崎県や熊本県、(公社)日本農業法人協会にも出店いただきました!!

 

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遠方から出店いただき有り難うございました(^_^)/

 

 

無事、大きな事故などもなく2日間を終了することができました!

「農業法人」を知ってもらおう!という想いで始まった農業法人ファーマーズマーケットですが、一昨年の5回目の開催で来場者数が2万人を超え、内容を少しずつ変化させています!

昨年度の6回目では、「農業法人を知ってもらう」段階から「農業法人の農産物・加工品等を買ってもらう」ことに重点を置きました。

これからも鹿児島で頑張っている農業法人の心意気を示すとともに、安心・安全で美味しい農産物・加工品等を直接お届けできる「農業法人ファーマーズマーケット」でありたいな!と思います。

 

最後は、出店された方、運営協力された方などで記念撮影♪♪

 

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人材育成研修会

いつも大変お世話になっております。

鹿児島県農業法人協会事務局を担当の山野です!

 

11月20日(月)に「人材育成研修会」をマリンパレスかごしま(鹿児島市)で、当協会の会員以外にも参加を呼びかけ、53名の出席で開催しました。

普段は経営者向けのテーマや内容が多いですが、今回は対象者を幹部(農場長など)とした内容で行いました。現場にうかがわないと会えない方々に出席していただけたので、いつもとは違った雰囲気の開催となりました。

 

<日程表>

〇開会

〇挨拶

〇優良事例に学ぶ人材育成のポイント

〇労務管理についてのグループディスカッション

〇閉会

 

<開会・挨拶>

鹿児島県農業法人協会 古川 拡会長より一言挨拶。

 

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<優良事例に学ぶ人材育成のポイント>

●旭ファーム() 専務取締役 外川内 健 氏

 

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旭ファーム()は、さつま町で養豚を営んでおり、昭和56年に(農)旭ファームを設立し、平成19年に旭ファーム()を設立。設立当時(10年前)の経営規模は、母豚1100頭、飼育総頭数約15,000頭となっています。

現在は、社員の平均勤続年数11年、平均年齢41歳で次第に平均年齢が上昇しているそうです。

 

入社後の研修内容としては、

・1年目→豚に慣れること。豚の健康管理及び衛生管理など、基礎的な技術を身につける。

(体力面や人間関係もこの時期に育てていく)

※農業に慣れていない社員は「繁殖」を担当してもらい、可愛い子豚を見せて愛情を持たせるようにしている。

・2年目→豚の管理以外の作業(浄化槽管理・堆肥処理など)パソコンを使った事務作業等を指導。

(養豚は工業生産的な面もあるので、データの見方なども併せて指導していく)

※パソコン作業などは専門的な分野でもあるので、苦手な社員には説明だけで詳細を省いたりして、強要はしない。

・3年目以降→一通り各農場の各部署を研修し、研修生個々の特性を把握し、最も適した部署へ配属する。

(自分にあった仕事をすることで、やる気も変わる)

 

福利厚生面では、

・休み→ほぼ週休2日(月に8日間、1月は10日間、8月は9日間)

・給与→基本給だけでなく、家族手当など手厚くしている

・賞与→経営状態に応じて、基本的に夏と冬の年2回

・その他→①月1回コンサルト獣医による各農場の巡回及び勉強会の実施、全国各地で開催され るセミナーや交流会への参加。(固定概念や先入観の払拭にもなる)

※首都圏のセミナーや交流会に参加する時は、出荷しているところへ立ち寄り、売り場を見てくる。

②飲み会や花見、忘年会・新年会を開催

※農場が異なると勤務時間の交流が持てないので、社員同士のコミュニケーションの場を提供。お酒を飲んで人柄を見ることもできる。

 

他にも、指導者へは「言葉遣いや対応の仕方など、新入社員は分からないことばかりなので、まずは聞き手になるよう心がける」よう指導し、指導者側から歩みよることを伝えている。

 

こういった取り組みをされた結果、社員は少しずつ変化が見られ・・・

・仕事に対するモチベーションの向上が見られた。

・入社して3ヶ月の社員へ賞与を支給したところ、非常に仕事に対して積極的になった。

・新しい取り組みに対して、以前は「やっても同じ、他の誰かがするだろう」、現在は「自分が何かを変えて、もっといい成績を出そう!」と積極的な姿勢になった。

 

今後の取り組みとしては、

・社員の働きやすい環境づくり→古い豚舎の建て替え、作業の効率化など

・確かな飼養技術と技術力を習得させ、昇進を目指す社員育成

新入社員 → 部門リーダー → 農場長 → マネージャー

※現状の課題:部門リーダーの立場に満足している。

 

最後に、

【誇りの持てる仕事】 【誇りのもてる生活】

農業という食べ物を作る    家を建てる。旅行に行く。

1次産業にたずさわり、 など、いわゆる = 社員の満足(雇用の定着)

人々の食を支えている     「リア充」な生活。

ことを自覚する。

 

旭ファーム()は、雇用をするための会社の基盤作りにも積極的に取り組み、雇用した後の定着に向けて、ここに就職した後の将来設計ができるような仕組みづくりがされているな!と感じました。

 

()大崎農園 取締役 佐藤 和彦 氏

 

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()大崎農園は大崎町で葉ネギ、大根、キャベツを中心に営んでいます。経営規模としては、昨年度の作付延面積が100haで、今年度は120haを予定するなど今後も拡大が進みます。

 

会社として、経営目標に①「生産性の向上(品質・安定生産)」②「人材育成」③「新たな取り組み」を掲げていらっしゃり、今回は②「人材育成」で取り組みされていることを発表いただきました。

 

まずは、人材育成とは

・コスト管理。栽培管理が行えるプロの育成

GLOBALG.A.P.の維持継続(H26.3月取得)

地域(鹿児島県)の優位性をいかして、農家のプロ集団を目指しています。

 

次に、人材育成方法とは、

①誰に何を教えるかを明確にする!

組織図で説明されました。

・(新入社員や実習生)社会人としてのマナーやルールの教育

・(リーダー・リーダー候補)基本的な技術や知識、グループリーダーの育成

・(幹部・幹部候補)より専門的な技術や知識、管理職の育成

・(役員候補)経営者に必要な知識・人脈

農業は、計画(収穫目標)を立てて生産することができる業種なので、計画を立て、先のことを予測できる人材を育成することを共通点として指導されています。

 

②育成者(指導者)の心構え

・先人の人材育成法に学ぶ

→山本五十六氏、西郷隆盛氏の名言の紹介

・大事なポイントは育てる側にある!

→自分以上の人材に育てる想いがありますか?

人材育成は農家の仕事と一緒です。

人材育成の第一歩は、相手を信じ抜くこと。

最後に、

・人材は磨けば磨くほど光を増す。

・ダイヤモンドはダイヤモンドでしか磨けない。

・育成する側の私たちが常に自分のこと以上に、後継者を思うならばその思いがダイヤモンドになる。

・後継者や後輩のためを思ってしたことは、よくよく考えれば全て自分に帰ってきます。

・川に浮かべた笹舟が、つっかえた時にそっと手を差し伸べる。そんな先輩たちになってほしいと思います。

 

()大崎農園は、会社の組織作りもされていますが、指導者(育成者)側の考え方や接し方をに重点を置いているなと感じました。一度、会社へ訪問させていただいた時に、事例発表された佐藤さんと、新入社員さんと3人でお話しましたが、佐藤さんが新入社員に対して、今回発表いただいたように「できるよ!」「こんな風にしてみたら?」等、信頼関係ができていたとの印象を受けました。

 

外川内さん、佐藤さんの発表に対して質問もあがり、丁寧に対応していただきました!

 

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<労務管理についてのグループディスカッション>

最初に、「知っておきたい農業法人の労務管理」と題し、オフィスよしどめ 社会保険労務士 吉留 千代子氏に講演いただきました。

 

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鹿児島県の現在の有効求人倍率や、労働法、労務管理のポイントなどを具体的に説明いただきました。

基本的なことを、分かりやすく説明いただいたので参加された方からも好評いただき、「もっと時間をかけて詳しく聞きたかった」などの感想も寄せられました。

 

吉留先生の講演の後は、参加者が6つのグループに分かれて「社員の定着率をあげる労務管理」をテーマにディスカッションしました。

 

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皆さん積極的に自社の現状について相談したり、意見を出し合ったりされていました!

研修会への参加アンケートの中で以下のような意見をいただきました。

〇参考になる話を聞けて良かった

〇実際の現場の人材管理について知ることができた

〇自社だけでなく、他の法人でも同じ悩みを抱えており、一緒なんだと知ることができた

〇他の方の話も聞けて参考になった

〇人・技術の課題は同じでしたが、色々なお話を聞けて、今後何か解決できればと思った

 

 

ディスカッションでは、

「人間関係の難しさ」「社員への説明、説得方法」「自主性の育て方」「社員からの相談への対応」「社員育成法をどこで学べばいいか」などなど課題があがり、解決策を各グループで提案されていました。

 

 

皆さん、とても意欲的に参加されている印象をうけ、今回のような経営者以外を対象とした研修会は今後も必要とされているよう感じました。

各社で、勉強会などもされているかと思いますが、会社を超え、同じ農業法人に勤めている方々同士で交流を図れる研修会を開催していければと思います!

 

 

1月17日(水)~18日(木)は、鹿屋市で「宮崎・沖縄・鹿児島3県合同農業法人トップセミナーin鹿児島」の開催を予定しています。

今回は、「加工」を中心テーマとし、異業種経営者のセミナーや各県の事例発表、現地視察では加工場、直売所などをまわります。

県外の農業法人との交流を図れる機会になりますので、是非、ご出席ください。お問い合わせは鹿児島県農業法人協会事務局(TEL:099-286-5815)までお願いします。

九州・沖縄農業未来アワード@くまもと

いつも大変お世話になっております。

鹿児島県農業法人協会事務局の山野です!

 

11月15日(水)~16日(木)に熊本県で「九州・沖縄農業未来アワード@くまもと」が開催され、鹿児島県より16名参加してきました。

()コセンファーム

()勝目製茶園

()さかうえ

・南州農場()

()サンフィールズ

()hishi

・石原バイオサイエンス()

()栄電社

・農林中央金庫

・平城商事()

・マルイファーム()

・事務局

 

<日程表>

〇11月15日(水)

第1部 オープニング

(1)開会・主催者挨拶

(2)来賓挨拶

第2部 熊本タイム

(1)維新会紹介及び震災講話

第3部 アワード

(1)各県代表者プレゼン

第4部 交流会

〇11月16日(木)

第5部 視察:県下3コース

 

熊本の若手会員(維新会会員)が中心に企画し、これまでとは大きく異なったシンポジウムになりました。一つひとつに若手のパワーを感じることができた2日間でした。

 

<維新会紹介及び震災講話>

維新会会長 ()内田農場 代表取締役 内田 智也 氏

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・維新会の組織紹介

・1~2ヶ月に1回集まり研修を実施

・企業や行政と連携した活動内容の紹介(()モンベルとTシャツ作成など)

・熊本地震の後に全員で安否確認を行い、集合した話

などについてお話されました。

 

<アワード>

〇各県代表者プレゼン

①熊本県  ()カワカミ      川上 一歩氏

②鹿児島県 ()hishi 菱田 智昭氏

③宮崎県  ()協同ファーム    日高 義暢氏

④大分県  シセイ・アグリ() 衛藤 勲氏

⑤福岡県  加茂グリーンファーム  加茂 正彦氏

⑥佐賀県  フェルマ木須      木須 栄作氏

⑦長崎県  ()長有研       近藤 慎二氏

⑧沖縄県  ()もとぶ牧場     坂口 大河氏

 

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参加者の投票を踏まえ結果発表・講評・表彰式が行われました!

審査員3名:九州農政局 局次長 百崎 賢之 氏

熊本県   副知事 小野 泰輔 氏

(公社)日本農業法人協会 理事 青山 浩子 氏

・グランプリ  宮崎県 ()協同ファーム

・準グランプリ 熊本県 ()カワカミ

・地域活性化賞 大分県 シセイ・アグリ()

 

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<熊本トピック(農家ハンター活動発表)>

維新会会員 ()宮川洋蘭 専務取締役 宮川 将人氏

 

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みかんを生産されている農家の方がイノシシの被害に遭い、「もう、農業を続けられない」という言葉を聞き、イノシシ対策で何ができるのか考え立ち上がった。

イノシシの被害にあった他の農家へ話を聞きに行き、「音・光・電気など世間に出回っているイノシシ対策を行ったが何も効果が無かった」ことを知る。

イノシシ対策の研修会を開催したところ80名が立ち上がり、問題意識の高さを実感した。

「農家ハンター」として80名で狩猟免許の取得や、企業・行政と連携しIOTなどを使用して檻でイノシシを捕獲している。

捕獲したイノシシはジビエ料理に。そこは農家として生き物の命を無駄にはできないので食するところまで行っている。

その他、イノシシに関するデータの説明(イノシシは何匹出産するか、イノシシの被害額は九州各県でどの程度なのかなど)

 

<交流会>

各県の代表者が腕相撲で戦うなど新しい試みがありました!

“農腕GP~大腕相撲大会 九州場所~”

 

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今回の参加対象者が、原則45歳以下ということもあり、今までのシンポジウムより若い農業者の参加が多く感じ、会場内では熱く語りあっている場面が見られました。

 

交流会の後は、各県の若手が集まり2次会へ!

 

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<視察:県下3コース>

2日目は各コースに分かれて現地視察に行きました!今回は、Cコースに参加してきたので紹介します。

 

Aコース:『阿蘇支援コース』~熊本地震を乗り越えて~

木之内農園、阿蘇健康農園など

Bコース:『益城町支援コース』~熊本地震を乗り越えて~

果実堂、高司農園など

Cコース:『農家ハンターコース』~イノシシ被害から地域と畑を守りたい!~

宮川洋蘭、サン・ファームなど

 

〇宮川洋蘭では、宮川将人氏が対応。(洋蘭)

 

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Webショップを運営しており、会社全体の6割の売上を占ています。

大きな蘭だけでなく、購入者が蘭を育てられるような商品など取り扱っています。

 

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農家ハンターについて1日目の講演より更に詳しく紹介。

防犯カメラや檻に設置しているIOT機材など企業と連携し、最新技術を駆使しています。スマートフォンで映像は農家ハンター全員に共有されています。イノシシに詳しい茨城の大学教授とも映像を共有しており、随時アドバイスをもらっています。イノシシを捕まえた報奨金で檻の設置を増加していく予定!

熊本県の若手会「維新会」メンバーの一人でもある宮川さんは、イノシシ被害と対策について熱く語ってくれました。「農家ハンター」の取り組みを、まずは九州に広げて、最終的には全国で取り組むようになっていきたい!と目標を掲げています。

 

〇株)サン・ファームでは、八幡 紀雄氏が対応。(採卵鶏)

 

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熊本地震での被害状況、復旧作業の紹介。

6次産業化として、自社でカフェ、お菓子屋を営んでいます。

1年間シェフのもとで修行をされ、お店を開店。現在は社員と月1回の勉強会を行い技術の安定化を図っています。

様々な商品開発をされ、輸出用に冷凍商品を開発したりと販売促進・販路拡大へ積極的に取り組まれています。

 

 

最初から最後まで若い力を感じるシンポジウムでした!鹿児島県が担当するのは平成31年度になります!前回の長崎県、今回の熊本県のことを踏まえ鹿児島県らしい内容にしていきたいな!と思っています(*^_^*)

 

ちなみに、鹿児島県の若手会員を中心に企画・運営している農業法人ファーマーズマーケットですが、12月2日(土)~3日(日)に開催しました!

天候にも恵まれ、大盛況で終わることができました。詳しいことは、担当者ブログでご紹介します。

 

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今月の農業法人:村商(株)

いつも大変お世話になっております。

鹿児島県農業法人協会事務局の担当の山野です。

 

今回は、肝属郡肝付町の【村商()をご紹介します。

 

代表取締役 新村 順一郎さんにお話しを伺いました。

最初から最後まで牛への愛情と、社員への愛情にあふれたお話を聞くことができました。

 

村商()は、平成19年7月に法人化。今年で10周年!!

法人化したきっかけは、社長が20代の時に「飲食店をしたい」という思いがあり法人化と同時に“新村畜産精肉店”を開店させました。

設立当初は、先代より牛16頭を引き継いでのスタートで、現在は200頭まで増やしており、来年には牛舎を新設し1,000頭規模まで拡大されます。

社員は総勢47名(正社員22名、パート・アルバイト20名、事務員5名)が、普段の業務に励んでおられます。

 

牛舎を見学させてもらいました。

 

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人懐っこい牛さんばかりで、とても可愛かったです。

 

9月に生まれたばかりの子牛と母牛!

母牛に警戒され、威嚇されてしまいました・・・(´・ω・`)

 

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そこに!!牧場長が登場!!

 

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さすがです!母牛は警戒をとき、子牛と一緒に牧場長に近づいてきました。

 

牛さんをよく見ると耳標に名前が!!

全部の牛さんに名前をつけているそうです。

ちなみに、この牛さんは「あかり3」ちゃん。色々な表情を見せてくれました。

 

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牛さんたちは、とってもリラックスしているように感じました。

 

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生産から肥育までの一貫経営をしており、粗飼料についても自社の堆肥で米・牧草を生産し、その牧草で牛さんを育てる循環型の経営を努められています。

特に牧草は自社分を80%使用しており、「良いお肉より、おいしいお肉を作りたい!」という思いで、うまみ成分をいれた独自の飼料を作られています。

国見山系の恩恵をうけた“水(地下水)”、研究を重ねた独自の“牧草”、“寝床”を用意し、日々愛情を注ぎながら大切に育てています。

「手で触れて、心で察して、これからも愛情をかけて育てる」ことを心がけていらっしゃいます。

 

次は、生肉店・焼き肉店を見学してきました。

 

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店舗の裏では、

 

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社員の方々がカットなどの仕事をされていました。店舗の所在地である肝付町や都城市のふるさと納税の返礼品としても大人気です!

そんな忙しい中、一番人気の商品を教えていただきました(*^o^*)

 

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「焼き肉用の牛肉・豚肉・鶏肉の詰め合わせ」です!

3種の詰め合わせで便利!これを購入してそのままバーベキューへ直行するのもいいですね。

 

こちらは焼き肉店!

 

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充実した品揃えのサラダバーにも圧倒されました。

 

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サラダバーで提供している、ミニトマトや、メニューの付け合わせで提供しているレンコンなどは、(公社)日本農業法人協会の研修会で出会った農家さんより仕入れています。

社長は、当協会の研修会にも積極的に参加していただき、知人に当協会への加入を勧めていただくなど、いつもご支援いただいております。

 

そんな社長の気遣いを焼き肉店でも発見!

 

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子供用の椅子や、お菓子が準備されていました。

一般的な飲食店では、おすわり期を過ぎた幼児でないと利用できない椅子しかありませんがが、こちらは、ねんね期の赤ちゃんから2歳ぐらいまで利用できる椅子です!

焼き肉食べてパワーをつけたいお母様方も来店しやすい気遣い!

 

焼き肉店は、1店舗で年間3万5千人の集客!

この集客力があるからこそ、牧場の牛を増やし原価率を下げ、また、来店していただくお客様に還元していきます。

 

最後は事務所に伺いました。

 

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雰囲気のある素敵な事務所ですが、こちらは社長がコーディネートされています。隠れた才能を発見!

 

事務所内には、ホワイトボードの活用や、会社理念・目標など社長の考え方を社員で共有できる工夫がされていました。

 

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設立当初は、横着な経営をしていた時期があり、2~3年間ぐらい苦しい思いもされ、経理を重視するようになったそうです。

「一歩踏み出して勉強することで、いろいろな方とも出会いがあり、一番の近道になった」と当時を振り返ってくださいました。

 

来年の6月頃には、店舗でHACCAP、牧場でG-GAPを申請するため、今年の8月から専門家も交えて取得に向けて勉強されています。

6次産業化については「6次産業化をするつもりはなく、自分のやりたかったことをやっているだけ。それが、たまたま6次産業化と呼ばれている。補助金についても、補助金があるからするのではなく、やりたいことに合う補助金があればラッキー!かな」と語られました。

 

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社員育成の考え方の一つとして、それぞれの目線がある中で、仕事ができないと呼ばれる人は「目立っていないだけで、別の分野で活躍できる!」と思い、別の角度から見るようにしていらっしゃいます。

会社では、“一日30分みんなで何か一つのことを考える!!”を実行されており、仕事内容によっては、一人の担当者が集中してするのもいいかもしれないけど、5人、10人が集まって意見を出し合って決める方が一気に仕事も進み、決まった後に「こっちの方がいいのでは?」となることが無くなり効率的です。

 

牧場、生肉店、焼き肉店、事務所を見学しましたが、社員全員が笑顔で挨拶し、撮影にも協力していただけました。素敵な社員の方であふれています。

 

今回、取材して一番印象に残ったことは、会社理念です。

「幸せの時間を一人でも多くのみなさまへ

最も多くの人を喜ばせた者が

最も大きく栄えるものである

全ての人へ 感謝をエネルギーに!」

こちらは、普段から社長がされていることを社員一同で言葉を提案し、社員で作った理念です。

社長は、

「会社の利益は、今、会社で頑張ってくれている社員の待遇向上に活用したい」

「安さ、儲け、数字も大事だけど、人付き合いが何より大切だと考えているから、10年間同じ業者と取引を続けている」と、話されていらっしゃいます。

まさに!この理念は社長の人柄や取り組みが反映されています!

 

 

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他にも、“海外展開”として「将来的には外国人の技能実習生を受け入れ、今後、海外に作った牧場で社員として働いていけるように教育していきたい。」と、目標を語られました。

 

そんな新村社長の一番の想いは

「みんな幸せにする会社にしていきたい!」です。

 

知れば知るほど、好きになる村商()

まずは、おいしい焼き肉をめしあがってください。

 

〇本店

住所:鹿児島県肝属郡肝付町前田622-1

営業時間:【生肉専門店】9:00~19:00

【焼肉本舗】17:00~21:00

【ランチタイム】11:00~14:00

〇都城店

住所:宮崎県都城市吉尾町6129-1

営業時間:【生肉専門店】11:00~20:00

【焼肉本舗】11:00~22:00

ラストオーダー21:30

【ランチタイム】11:00~14:00

 

 

今後も、ますますの活躍が期待される、村商()(・・)♪♪

新村社長!社員の皆さん!

取材へのご協力ありがとうございました。

 

 

今月の農業法人:(有)清木場果樹園

いつも大変お世話になっております。

鹿児島県農業法人協会事務局の担当の山野です。

 

今回は、南さつま市加世田の()清木場果樹園】をご紹介します。

 

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代表取締役 清木場 真一さんにお話しをうかがいました。

 

加世田農業高校(現・加世田常潤高校)を卒業し、果樹試験場での研修を経て農業は3代目として家業を継がれました。

2000年6月に法人を設立し、現在は役員1名、常勤パート4名です。

 

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・『完熟きんかん「黄金丸」』

・『キングオレンジ(不知火)』

を中心に生産されており、『完熟きんかん「黄金丸」』は現在、商標登録中で、承認されれば来春より使用できます(・▽・)♪♪

 

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美味しそうな完熟きんかんがいっぱい!!ハウスの規模は1ha!!

 

加工品の生産・販売を始めたことをきっかけに法人化し、当初、加工は委託でしたが、2003年からは自社に加工場を整備されました。

 

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社員の皆さん和やかな雰囲気で作業されていました(^_^)

 

「6次産業化を始めた頃、最初は全く売れず、4~5年ぐらいたってやっと顧客の心をつかめるようになってきた」と今までの苦労体験を語ってくださいました。

商談会では「自社の商品をいかにアピールするか」を考え、積極的に参加されていらっしゃいます。

 

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昨年9月1~2日に東京で開催された「南の逸品商談会」に当協会の共同ブースでご出展いただきました。

 

今後の目標として「HACCPを取得するため、衛生管理を徹底していきたい」と掲げられました。

HACCP取得に向けて、会社近くの廃校になった小学校を活用し、加工場、作業場、資材倉庫、休憩所、事務室を設備しています。

7月2日には、移転を記念したマルシェを開催します。どなたでも無料で来場いただけます。清木場果樹園の新しい加工場の内覧会もありますので是非、ご来場ください。

 

そんな清木場果樹園の加工品で、一番人気の商品がこちら!!

『完熟きんかんのマーマレード』

 

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このマーマレードは、清木場社長のこだわりであるONLY ONE他の会社が真似できない商品作りの理念のもと、開発されました。

 

おすすめの食べ方は、“ヨーグルト×バニラアイス×マーマレード”です。

 

私も購入したことがあり、ほどよい甘さと、柑橘の酸味でとっても美味しかったです。

“クラッカー×クリームチーズ×マーマレード”の組み合わせでお酒と一緒に楽しみました(^-^)

 

こちらをご購入いただけるのは、下記店舗等になります

()清木場果樹園HP

 

鹿児島市内では

・山形屋(地下)

・マルヤガーデンズ(4階)

・石原荘(朝食にヨーグルトにかけて提供されています)

 

鹿児島県内では

・白水館(売店)

・山形屋(鹿児島空港)

 

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会社について、商品について愛情をもって働いている姿、素敵です。

清木場社長!!ご協力有り難うございました。

 

 

農業法人経営発展支援情報展示会

いつも大変お世話になっております。

鹿児島県農業法人協会事務局を担当の山野です!

 

8月2日(水)に「農業法人経営発展支援情報展示会」を鹿児島サンロイヤルホテルで開催しました。

<日程表>

〇開会

〇挨拶

〇経営発展セミナー

「異業種から見た、これからの農業のあり方」

講師:元ローソンジャパン社長

(株)都築経営研究所代表取締役 都築 冨士男氏

〇展示会

〇情報交換会

 

●挨拶

鹿児島県農業法人協会 会長 古川 弘氏

 

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●経営発展セミナー

「異業種から見た、これからの農業のあり方」

講師:元ローソンジャパン社長

(株)都築経営研究所代表取締役 都築 冨士男氏

 

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-経営課題の明確化と経営課題の解決-

1 農業・流通の現状と地域活性化

(1)農業・農村の現状と課題

(2)地域活性化の重要性と活性化

(3)小売・卸売業の現状と変化

2 マーケティングにより変化の把握

(1)セールスからマーケティングの転換

(2)時代の変化の把握と変化への適応

(3)商品・サービスの開発

3 コラボレーションにより課題解決

(1)農商工連携と6次産業化

(2)農業女子PJの取組事例

4 ベンチマーケティングにより成功事例の活用

(1)SW航空のベンチマーキング

(2)ウェンディーズの3つのI

(3)米国ハンバーガー業界の事例

5 経営課題の解決事例

(1)大恐慌への対応事例

(2)課題の解決事例

(3)ローソンの再建事例

6 企業経営と経営者の条件

(1)経営者の条件

(2)好奇心と情報収集力

(3)歴史に学ぶ先見力

 

上記のことを、ご自分の経験から実践し学んだことなどを中心に講演いただきました。

 

出席者からの感想では

「様々な企業の取り組みを確認できました」

「経営基盤を聞かせてもらい、ありがとうございました」

「経験に基づく意見、展望に説得力があり、勉強になりました」 等々を聞きました。

 

 

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●展示会

農業法人を支援する賛助会員等が持つ各種商品の展示や情報の紹介・説明を行い、会員相互の意見交換の場となりました。

 

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30社の出展社の自慢の技術・情報が大集合!!各ブースで工夫を凝らして望まれました。

15名と交流を持てた出展社さんもいらっしゃいました(*´艸`)

 

展示会会場の一部で希望出展社によるプレゼンテーションも行いました!      

 

 

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1社4分30秒と制限時間を決めさせていただきましたが、皆さん時間内でしっかりアピールしていただきました!

進行しながら各社のプレゼンを拝見しましたが、短い時間でプレゼンする場合、

①早口NG

②体の向きは聞き手へ

③少しでも、聞き手側へ近づいて

④スクリーンや配布資料に記載されていないことを話す

が、印象に残りやすいプレゼンに繋がっていたように思いました。

 

●情報交換会

挨拶・乾杯

(公社)日本農業法人協会 専務理事 吉永 俊雄氏

 

 

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締めの挨拶

()大堂養鶏 代表者 大堂 光幸氏

 

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今年度から“展示会形式”を初めて取り入れましたが、実物の商品を見ることができたり、詳細まで説明できたりと、普段の研修会等では行えないような、交流が図りやすく出展者も来場者も満足していただけたようです。

今回は、当協会が中心となった異業種交流会となりましたが、10月下旬に開催する「第6回食と農を結ぶ交流ファーラム」では、()日本政策金融公庫と合同で開催しますので、また違った業種の方々とも交流を図れます!

詳細が決まりましたら、当協会の会員さん宛てに案内をだします。案内文が届きましたら、ぜひ、内容を確認いただきご出席ください(*^o^*)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今月の農業法人:(有)南九州きのこセンター

いつも大変お世話になっております。        

鹿児島県農業法人協会事務局の担当の山野です。

 

今回は、肝属郡錦江町の()南九州きのこセンター】をご紹介します。

 

代表取締役 貫見 育郎さんと、今年度より農業法人ファーマーズマーケットの運営委員をしていただいている貫見 菜月さんにお話しを伺いました。

 

育郎社長は、無我夢中で働いているうちに、きのこに将来性を感じ就農。1979年(昭和54年)に先代が亡くなったことを機に、当時20歳で事業継承されました。

 

菜月さんは、ヘアーメイクの勉強でニューヨークに留学中、日々の食事の中で日本産の食材の良さを改めて実感し関心を持つようになったところ、たまたま実家が農家なので昨年より就農され、現在は主に営業・事務を担当されています。

 

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()南九州きのこセンターでは、えのきの生産・加工やしめじを生産しています。

1996年(平成8年)に法人化し、現在は役員3名、正社員4名、常勤パート6名、外国人技能実習生6名です。

 

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1982年(昭和57年)・・・えのき日量2000本に!

1989年(平成元年)・・・・えのき培養棟・栽培棟を増築し日量4000本!

1996年(平成8年)・・・・しめじ栽培棟を増築し、しめじ栽培着手

2008年(平成20年)・・・えのき日量5000本の仕込みへ!

2012年(平成24年)・・・仕込み棟・培養棟を増築し、えのき日量10000本!

 

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見上げる高さまで、何段もえのきが重なっていました。

 

収穫直前のしめじとえのきです。

 

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菜月さんは「とっても、かわいいです!」と笑顔で案内してくれました。

育郎社長は「大自然の素晴らしい環境のもとできたきのこです!」と熱く語ってくださりました。

 

収穫したえのきを包装しているところへも案内してもらいました。

 

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今、()南九州きのこセンターの一押し商品は↓↓こちら↓↓

 

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『乾燥えのき』

乾燥させたえのきは、うまみと栄養が凝縮されています!

また、1日5gの『乾燥えのき』を摂取すると、「エノキタケリノール酸」の働きで内臓脂肪を分解する研究結果が出るなど、健康食品としても注目されています。

 

※おすすめの食べ方

①素揚げして塩をふる。おつまみに最適!

②スープや味噌汁にそのまま入れる。

他にも・・・

 

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菜月さんが色々と試作された調理方法が紹介されています。

 

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『乾燥エノキスープ』

こちらは、乾燥えのきをパウダーにして、スープにしています。ほんのりエノキの風味をかんじるポタージュスープ。

そのまま熱湯を注いでいただいても美味しいですが、パスタと和えても美味しくいただけます!

 

※その他の商品

 

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商談会にも積極的に出展され、これらの一押し商品を紹介されています!

今年度も8月23日(水)~24日(木)に東京ビックサイトで開催される、第12回「アグリフードEXPO東京2017」(()日本政策金融公庫主催)へ鹿児島県農業法人協会共同ブースで出展いただきます!

 

※昨年度の様子

 

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()南九州きのこセンターの商品は、県内ほぼ全域の道の駅、物産館で販売しています。今年の9月からは、自社HPでも購入可能になります。

 

日々の業務の中で育郎社長は「安心・安全なきのこを提供すること」を、菜月さんは「整理・整頓」を心がけていらっしゃいます。

菜月さんは、昨年度から就農され、①販路拡大、②品質向上を目標に日々の業務に取り組んでいらっしゃいます。「商談会への出展や飛び込みの営業の達成率が約4割!まだまだ、知識不足で問い合わせいただいてもすぐに回答できないこと等があるので、そこから改善したい。また、農場・加工場の備品の定位置管理を取り入れて、作業のロスを減らしていきたい。」とお話されました。

 

法人化して20年!現在は、課題として過剰生産による価格の低迷があり、加工品の売上げを伸ばして利益率の引き上げに取り組んでいらっしゃいます。

また、社員の出勤時間が様々なので情報共有が徹底していないところを改善するため、朝礼を取り入れるよう計画されています。

 

今後もますますの発展が期待される、()南九州きのこセンター(・・)♪♪

貫見社長!菜月さん!

取材へのご協力ありがとうございました。

 

()南九州きのこセンターについて、もっと知りたい方はこちら↓↓

http://373kinoko.com/

 

 

鹿児島県立農業大学校 就農相談会

いつも大変お世話になっております。

鹿児島県農業法人協会事務局を担当の山野です!

 

7月13日(木)に鹿児島県立農業大学校で開催された就農相談会の報告です。

当協会からは下記のとおり12社出席しました。

()三和ファーム

()新保農園

()指宿やさいの王国

()堀口園

・村商()

()コセンファーム

()錦江ファーム

()さかうえ

・農業生産法人()いろは農園有明

()ファームランド豊

()大崎農園

・そのやま農園()

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午前の部の全体会では、農業法人の紹介の時間があり、1社2分30秒と短い時間ではありましたが、各社とも個性豊かにPRされていました。

 

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午後の部の個別面談では、一つの教室に当協会の会員ブースが準備され学生と面談を行いました。

 

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開始してすぐに、学生さんが入室!希望する法人のところで面談が始まりました。各ブースで真剣なまなざしでお話しされたり、楽しそうな笑い声が聞こえてきたりと、各社とも学生さんにあわせて、アプローチされていました!

 

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「何人か手応えがあった!」「今回は一年生が多く面談にきてくれた。来年も参加して、2年生になった時にもっとアピールしたい」と、各社手ごたえを感じていました。

 

今回、就農相談会を開催した鹿児島県立農業大学校の学生さんには、12月2日(土)~3日(日)開催の“農業法人ファーマーズマーケット2017”に学習の一環としてご協力いただきます。出店された会員さんの店舗へ、当日学生さんが販売協力をする時間帯を設ける予定です。

是非、学生さんとの繋がりを作る機会にもなりますので、ぜひファーマーズマーケットにご出店ください。申込み期限は9月8日(金)です。お早めの申込みをお願いします。

 

 

平成29年度大隅地域農業法人等経営発展セミナー

いつも大変お世話になっております。

鹿児島県農業法人協会事務局を担当の山野です!

 

7月11日(火)に鹿屋市で開催された、県大隅地域振興局主催の平成29年度大隅地域農業法人等経営発展セミナーで鹿児島県農業法人協会の紹介をしてきました。

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<あいさつ>

大隅地域振興局農政普及課 課長 永吉 治 氏

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<基調講演>           

演題:「雇用型農業経営における人材育成のポイント」

講師:国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構

北海道農業研究センター 主任研究員 田口 光弘 氏

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県外の人材育成で取り組んだ事例紹介等を主に紹介されました。

事例①トップダウンの組織運営に疑問視!

水稲を23の作業、5段階の難易度に分け、一人一役の担当を持たせる、作業別責任者制度の取り入れ。

事例②出荷規模拡大にともなう生産拠点の増加により、県内の7市に分散され、各拠点の栽培管理や出荷時期の見極め、コスト構造の把握ができない!

出荷別の責任者(支部長)に、適任と思われる社員を役員会で選任し設置。

事例③統括チーフ(農場長)がいないと現場が回らない!

統括チーフの役割を変え、責任者2名を新たに設置。

勘や経験に頼る栽培管理から、データ解析をもとにした栽培管理へ移行。毎月の生産実績データ、作業記録データが集計された時点で、15時の休憩時間に全社員で情報を共有し検討・意見交換・今後の目標設定を行う。

その他にも参考になる事例を紹介いただきました。

上記の事例等の取り組みをされた法人は、

〇問題発見の迅速化と業務改善の進展に伴う収量品質の向上や作業時間の減少

〇作業遂行を社員に任せることによる経営層の販売活動や対外業務の充実

などの効果が見られたようです。

 

人材育成のポイントとしては、「人は、単調な反復的作業ばかりに就いているとやる気が上がらないので、たまには仕事を交代したり、仕事範囲を拡張したり、自分の能力より少し高目のチャレンジングな仕事を与えたりした方がやる気があがり、効率もあがりやすい」と語られました。

<事例講演>

演題:「株式会社hishiの経営ビジョンと人材育成の取組み」

講師:株式会社hishi 代表取締役 菱田 智昭 氏

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自社の取り組みや、他の経営者へのメッセージをお話しがあり、特に雇用について熱く語られました。

●雇用

〇育成方針

雇用1・2年目→社員の定着、人件費を極力抑える

(具体例)①なんでも有りの甘やかし

②半年で昇給

③考える時間が無駄なので常に指示

雇用3年目→社員のレベルアップ、新人の定着

(具体例)①作業の分担と意味を教える

②社員間の雰囲気づくり

雇用4・5年目(法人化)→組織の一員としての自覚、リーダーになる自覚

(具体例)①正社員制度

②遅刻・欠勤を無くす

③社員のみで段取り・作業

④指示を出し過ぎない

雇用6年目~現在→リーダーの育成、マネージャーの育成、会社を自分たちで回す自覚

(具体例)①名刺を持たす

②現場を任す

③後輩の指導を任す

④作業をキリの良いところまでさせる

〇雇用の法則

「対価×やりがい×リラックス」

各社員によって、働く目的が違うので見極めることが大切。

〇給料について

安易に設定しない(給与・賞与・手当)

・注意点①社員の人生設計と世間の相場を考慮し設定

②社員の成長は平等ではない(幅のある設定)

③給与以外(冠婚葬祭・有給・社会保険・雇用保険)

各社それぞれのやり方はあるが、「お金・やりがい」で社員が逃げない仕組み作りをする。

〇休みについて

シフト表(月)に、おおまかな作業予定を記載する。

年間作業予定を把握!

〇雇用のポイント

①モチベーションをあげる

→任せて褒める

②大きな器で見守る

→自分・家族基準で計らない

③適材適所

→それぞれの長所を組み合わせる

④仕事に打ち込める環境

→契約・規定・保険の整備

⑤雰囲気づくり

→社員に感謝「ありがとう」「ごめん」

⑥モデルをつくる

→将来の自分をイメージさせる

 

自社で今までに取り組んだこと、現在取り組んでいることなどを詳しく紹介されました。

「一人で完璧に全てをこなすのではなく、皆で同じ目標に向かう意思が大事!」と経営者へメッセージを伝え、「時代の流れに逆らうより、流れを掴(つか)み乗りこなす選択をする方がずっと楽だし、稼げるはず!!」と締めくくられました。

 

<情報提供>

●鹿児島県農業法人協会

()日本政策金融公庫

●鹿児島県中央会

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<閉会>

肝属地区農業経営者クラブ 会長 内村 敬樹 氏

 

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今回、事例講演をされた菱田氏は、当協会の会員で、ファーマーズマーケット2017運営委員会の副委員長や、当協会主催の研修会等への参加など積極的に活動されています。

他産業へ就職してから就農されたことや、実家が農業されているのに、農業への可能性を見つけ独立され、まさに“次世代農業者”を代表する一人です。

今後も活躍を期待しています!

鹿児島県農業法人協会では、ファーマーズマーケット2017運営委員を随時募集しています。

菱田氏のような社長から、後継者、社員の方々など若手!と呼ばれる方は是非、運営委員になってみませんか?

普段の仕事では経験できないことや、若手同士の交流など、自身のスキルアップにも繋がりますし、社員が成長すると会社も成長します!

関心をも持たれた方がいらっしゃいましたら、事務局へお問い合わせください。