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平成29年度大隅地域農業法人等経営発展セミナー

いつも大変お世話になっております。

鹿児島県農業法人協会事務局を担当の山野です!

 

7月11日(火)に鹿屋市で開催された、県大隅地域振興局主催の平成29年度大隅地域農業法人等経営発展セミナーで鹿児島県農業法人協会の紹介をしてきました。

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<あいさつ>

大隅地域振興局農政普及課 課長 永吉 治 氏

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<基調講演>           

演題:「雇用型農業経営における人材育成のポイント」

講師:国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構

北海道農業研究センター 主任研究員 田口 光弘 氏

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県外の人材育成で取り組んだ事例紹介等を主に紹介されました。

事例①トップダウンの組織運営に疑問視!

水稲を23の作業、5段階の難易度に分け、一人一役の担当を持たせる、作業別責任者制度の取り入れ。

事例②出荷規模拡大にともなう生産拠点の増加により、県内の7市に分散され、各拠点の栽培管理や出荷時期の見極め、コスト構造の把握ができない!

出荷別の責任者(支部長)に、適任と思われる社員を役員会で選任し設置。

事例③統括チーフ(農場長)がいないと現場が回らない!

統括チーフの役割を変え、責任者2名を新たに設置。

勘や経験に頼る栽培管理から、データ解析をもとにした栽培管理へ移行。毎月の生産実績データ、作業記録データが集計された時点で、15時の休憩時間に全社員で情報を共有し検討・意見交換・今後の目標設定を行う。

その他にも参考になる事例を紹介いただきました。

上記の事例等の取り組みをされた法人は、

〇問題発見の迅速化と業務改善の進展に伴う収量品質の向上や作業時間の減少

〇作業遂行を社員に任せることによる経営層の販売活動や対外業務の充実

などの効果が見られたようです。

 

人材育成のポイントとしては、「人は、単調な反復的作業ばかりに就いているとやる気が上がらないので、たまには仕事を交代したり、仕事範囲を拡張したり、自分の能力より少し高目のチャレンジングな仕事を与えたりした方がやる気があがり、効率もあがりやすい」と語られました。

<事例講演>

演題:「株式会社hishiの経営ビジョンと人材育成の取組み」

講師:株式会社hishi 代表取締役 菱田 智昭 氏

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自社の取り組みや、他の経営者へのメッセージをお話しがあり、特に雇用について熱く語られました。

●雇用

〇育成方針

雇用1・2年目→社員の定着、人件費を極力抑える

(具体例)①なんでも有りの甘やかし

②半年で昇給

③考える時間が無駄なので常に指示

雇用3年目→社員のレベルアップ、新人の定着

(具体例)①作業の分担と意味を教える

②社員間の雰囲気づくり

雇用4・5年目(法人化)→組織の一員としての自覚、リーダーになる自覚

(具体例)①正社員制度

②遅刻・欠勤を無くす

③社員のみで段取り・作業

④指示を出し過ぎない

雇用6年目~現在→リーダーの育成、マネージャーの育成、会社を自分たちで回す自覚

(具体例)①名刺を持たす

②現場を任す

③後輩の指導を任す

④作業をキリの良いところまでさせる

〇雇用の法則

「対価×やりがい×リラックス」

各社員によって、働く目的が違うので見極めることが大切。

〇給料について

安易に設定しない(給与・賞与・手当)

・注意点①社員の人生設計と世間の相場を考慮し設定

②社員の成長は平等ではない(幅のある設定)

③給与以外(冠婚葬祭・有給・社会保険・雇用保険)

各社それぞれのやり方はあるが、「お金・やりがい」で社員が逃げない仕組み作りをする。

〇休みについて

シフト表(月)に、おおまかな作業予定を記載する。

年間作業予定を把握!

〇雇用のポイント

①モチベーションをあげる

→任せて褒める

②大きな器で見守る

→自分・家族基準で計らない

③適材適所

→それぞれの長所を組み合わせる

④仕事に打ち込める環境

→契約・規定・保険の整備

⑤雰囲気づくり

→社員に感謝「ありがとう」「ごめん」

⑥モデルをつくる

→将来の自分をイメージさせる

 

自社で今までに取り組んだこと、現在取り組んでいることなどを詳しく紹介されました。

「一人で完璧に全てをこなすのではなく、皆で同じ目標に向かう意思が大事!」と経営者へメッセージを伝え、「時代の流れに逆らうより、流れを掴(つか)み乗りこなす選択をする方がずっと楽だし、稼げるはず!!」と締めくくられました。

 

<情報提供>

●鹿児島県農業法人協会

()日本政策金融公庫

●鹿児島県中央会

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<閉会>

肝属地区農業経営者クラブ 会長 内村 敬樹 氏

 

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今回、事例講演をされた菱田氏は、当協会の会員で、ファーマーズマーケット2017運営委員会の副委員長や、当協会主催の研修会等への参加など積極的に活動されています。

他産業へ就職してから就農されたことや、実家が農業されているのに、農業への可能性を見つけ独立され、まさに“次世代農業者”を代表する一人です。

今後も活躍を期待しています!

鹿児島県農業法人協会では、ファーマーズマーケット2017運営委員を随時募集しています。

菱田氏のような社長から、後継者、社員の方々など若手!と呼ばれる方は是非、運営委員になってみませんか?

普段の仕事では経験できないことや、若手同士の交流など、自身のスキルアップにも繋がりますし、社員が成長すると会社も成長します!

関心をも持たれた方がいらっしゃいましたら、事務局へお問い合わせください。

鹿屋農業高校「平成29年度大隅地区農業法人研修」

いつも大変お世話になっております。

鹿児島県農業法人協会事務局担当の山野です!

 

7月10日(月)に開催された県立鹿屋農業高校主催「平成29年度大隅地区農業法人研修」の報告です。

 

今年度、当協会では「農業系高校との連携強化」を事業計画にあげており、その一つとして今回参加しました。

 

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<共通研修>

「鹿児島県の農業法人について」紹介してきました。

①農業法人とは?

②農業法人で働くとは?

③県内の農業法人はどのくらい?

④鹿児島県農業法人とは?

⑤鹿児島県農業法人協会に加入している鹿屋市の農業法人は?

⑥鹿児島県農業法人協会の活動内容は?

⑦鹿屋農業高校の生徒へ何を求めている?

 

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<視察研修>

耕種:()オキス、()大崎農園

畜産:()KIHARA HC、(農)南州農場

 

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畜産コースに同行しました。

()KIHARA HC

会社概要を5分説明され、その後は自由に農場を見学しました。

 

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木原氏は、鹿屋農業高校を2年前に卒業し、すぐに就農され、社長、木原氏、従業員1名の計3名で経営しています。

 

〇(農)南州農場

佐多農場を視察させていただきました。

研修室で南州農場グループの紹介があり、農場長、社員2名、獣医1名が同行し農場ました。

 

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農場の駐車場までに3回消毒、更衣室で全身着替え、荷物は全部置いて、研修室に集合してから農場をまわる等、とても防疫対策・衛生管理には気を配っておられます。今回の視察も、普段は受け入れないが「農業高校の生徒さんだから特別に!」と引き受けていただきました。

 

生徒さんは、豚の背中の印について質問したり、種豚の大きさに驚愕したりと、知識とすりあわせながら視察していました。

 

今回の対象である高校2年生は、10月から農家に一週間泊まり込みで研修を行い、12月に進路ガイダンスに参加し、3年生で進路を固めていきます。

先生の話では、「生徒の保護者が、非農家と農家の割合はちょうど半々で、非農家の生徒で将来農業をしたい!とアンケートに答えた生徒も4割いる」そうです。

 

今回、一緒に参加させていただき生徒のパワーを感じました!現地視察でまわる時も、目をキラキラ輝かせ質問をしていました。

 

次回は12月6日の進路ガイダンスに参加します。

農業系高校の生徒さんに、まずは農業の魅力を知ってもらい、農業を職業として選択してもらえるよう活動を続けていきたいと思います。

 

(公社)日本農業法人協会 第35回総会・夏季セミナー

 

 

 

いつも大変お世話になっております。

鹿児島県農業法人協会事務局の担当の坂口です。

平成29年6月14日~15日に東京・TKPガーデンシティ竹橋で開催された、公益社団法人日本農業法人協会の総会・セミナーに参加して参りました。

出席者337名で、本県から5人、(株)コセンファームから古川拡代表取締役、(株)さかうえ から坂上隆代表取締役と坂上康博専務取締役、(株)村商から新村順一郎代表取締役、事務局連絡会の(公社)鹿児島県農業・農村振興協会から上薗俊弘専務理事、事務局の(一社)鹿児島県農業会議の坂口が参加しました。

 

【6月14日(木)】

<第35回総会>

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開会に当たり藤岡茂憲会長があいさつ。本日限りでの勇退を表明されました。

 

続いて、日本農業法人協会が都道府県段階の意見をとりまとめた「農業の成長産業化と地方創生に向けたプロ農業経営者からの提言」を、藤岡会長から来賓の磯崎陽輔農林水産副大臣に伝達されました。

 

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提言には重点事項として、①法人化の加速と農業法人の経営力強化、②農業労働力不足の解消、③農産物流通の抜本的改革、④新時代の農地政策への見直し、⑤農業資材の安定調達の実現、⑥新時代の骨太な農政の確立 が挙げられています。

http://hojin.or.jp/standard/suggestion/i_teigen.html

 

来賓祝辞は、磯崎陽輔 農林水産副大臣、

二田孝治 (一社)全国農業会議所会長

高橋洋  ㈱日本政策金融公庫専務取締役兼農林水産事業本部長

山田秀顕 農林中央金庫常務理事 の4名からありました。

 

議事は平成28年度事業報告、決算の承認、平成30年度会費額並びに賦課納入について、いずれも原案のとおり承認されました。

 

続いて役員の改選が行われ、新会長には近畿ブロック理事で京都府の、こと京都(株)代表取締役の山田敏之氏が就任されました。

 

 

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山田会長は、特に人材育成に力を入れており、次世代農業者セミナーでは先頭に立って議論をリードされてきました。あいさつで山田会長は、「藤岡前会長の功績を無にすることがないよう、施策提言をはじめとした協会の活動をますます充実させたい」と話されました。藤岡前会長は相談役に就任されています。

 

その後、理事会が開かれ、4人の副会長の一人に、我らが鹿児島県農業法人協会 古川拡会長が選出されました!!!

 

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新体制の役員名簿はこちらから

http://hojin.or.jp/information/170615yakuin_s.pdf

 

これまでも鹿児島県の会長や全国の理事として、協会以外でも様々な会合に出席を求められ多忙を極める古川会長ですが、「全国一の会員数を誇る県の代表として、地元の会員の意見をしっかり聞いて、全国もより良い会にしたい」と抱負を語られています。本会事務局もスケジュール調整をしっかり行って、会長をサポートしていく決意を新たにしました。

 

<夏季セミナー>

 

〇トップセミナー(日本政策金融公庫との共催)

「既存の発想を打ち破る経営戦略~地域と創るローカル鉄道の実践的企業経営論~」

講師:鳥塚亮氏(いずみ鉄道(株)代表取締役社長)

地域の特産品や催しと連動した経営展開で赤字鉄道の経営改善を図った事例紹介で、参考になったとの感想が寄せられました。

 

〇アグリマネジメント講演会(農林中央金庫との共催)

「社会視点発想の経営」

講師:山﨑賢司氏((一社)日本能率協会KAIKAセンター

JMAマネジメント研究所 主管研究員)

組織活性化や社員教育のあり方の講演でした。活性化している組織は共通項として、「経営が見える」「自身が見える」「青臭い議論がある」ことが挙げられていました。

 

【6月15日(金)】

 

<分科会>

 

事務局・坂口は「第一分科会:農業生産工程管理(GAP)に関する情報交換会」に参加しました。農林水産省からGAPに関する各種施策の紹介や、認証団体ごとに取得方法などの説明がありました。

 

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その他、第二分科会は「リーダーのための人を動かすプレゼンテーション技術」として

東京工芸大学芸術学部教授 大島武氏(映画監督の故・大島渚氏の長男)の講演、

第三分科会は「ICT活用に向けた経済界との意見交換会」があり、ドローンの農業活用やICTの効果的な利活用をテーマに意見交換が行われました。

 

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<アグリサポート倶楽部交流会>

関連企業による展示会方式で20社が参加し、各社の商品や支援内容を提供するものです。本県の会員も熱心にブースを訪れていました。

 

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(株)村商代表取締役の新村順一郎さんは、最近積極的に日本農業法人協会の会合に出席されています。「情報交換会で坂上さんが有名な経営者をたくさん紹介してくれて、とても感謝している。農業者の組織はたくさんあるが、自分には農業法人協会が一番経営に役立っている。地元の仲間をたくさん誘って会員を増やしたい」と話してくださいました。

 

アグリサポート倶楽部と同様に、鹿児島県農業法人協会も賛助会員(農業関係企業等)の方々がいらっしゃって、正会員の方々を支援しています。

今年は「農業法人経営発展支援情報展示会」と銘打ち、賛助会員を中心に29社が展示会方式で情報提供を行います。並行してプレゼンテーションもあるほか、元ローソンジャパン社長・(株)都築経営研究所代表の都築富士男氏の「異業種から見た、これからの農業のあり方(仮題)」と題した講演もあります。

8月2日(水)、13時30分から鹿児島市「鹿児島サンロイヤルホテル」で開催されますので、奮ってご参加ください!

 

 

 

第21回定例総会・春季農業法人経営トップセミナー

いつも大変お世話になっております。

鹿児島県農業法人協会事務局の担当の山野です。

 

平成29年5月19日(金)に城山観光ホテルで開催し、総数139名の方々にご参加いただきました。

 

<春季農業法人経営トップセミナー>

 

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講師に、東京大学医学部付属病院循環器内科 助教 稲葉 俊郎氏を迎えて行われた、春季農業法人経営トップセミナーです。

「食と芸術 いのちの全体性について」について講演いただきました。

心臓を内科的に治療するカテーテル治療や先天性心疾患が専門の稲葉氏。薬漬けの治療ではない、心と体の調和を重視した予防医学の分野に造詣が深く、伝統芸能、芸術、民俗学、そして農業などあらゆる分野と、医学との接点を探る活動を行っておられます。

 

地球上に生物が誕生して、単細胞期からヒトの歴史、日本神話、神社、食の本質、心と体のエネルギー、食と芸術の関係性など、幅広い内容で講演していただきました。

 

〇食の本質は、①いのちの結びつき、感謝 ②自然との調和、自然の摂理の理解、

③身土不二、医食同源   ④からだとの対話、からだの理解

 

〇体(肉体)のエネルギーでなく、心的エネルギーも重要(気疲れ、気苦労のときには、何も仕事はしていなくても、心のエネルギーを消費している。

肉体のエネルギーは食で、心のエネルギーは文化(芸術)で供給される。

 

「人間が生きている以上、体を栄養する食や農業は重要、そして、その体を動かす心のエネルギー源となる文化や芸術も重要です。生命を縁の下の力持ちとして支えている農業、農家、お百姓さんの方々にはいつも感謝しております」と結んだ稲葉氏。最近は各分野で経済合理性が優先されがちですが、参加者の皆さんは、農業は人の命を支える産業であることを再認識した講演でした。

 

続いて、農業法人経営に役立つ情報提供の時間は関係機関・団体の皆様から提供していただきました。

・農の雇用事業について

・新規高卒者向け求人申込み方法について

・無料職業紹介事業について

・農業法人向け資金について

・「九州の農業、もっと強く。」

ご提供いただいた皆様、ありがとうございました。

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<第21回定例総会>

 

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セミナー終了後は、鹿児島県農業法人協会第21回定例総会が行われ、藤井孝之(()藤井養鶏場)議長のもと、平成28年度事業実績・収支決算や、平成29年度事業計画・収支予算などについて原案どおり承認されました。

今年度は役員の改選がありましたので、ご報告させていただきます。

会長

()コセンファーム

古川 弘

副会長

()松原養鶏場

松原 勇一

副会長

()ねじめ農園

肥後 隆志

理事

()かごしま有機生産組合

大和田 世志人

理事

()ヤブサメファーム

鏑流馬 重信

理事

()ファームランド豊

松下 寛和

理事

()農業生産法人ノダ

田下 豊

理事

ヘンタ製茶()

邉田 孝一

理事

()さくら農園

下田 勝

理事

()さかうえ

坂上 隆

理事

()西田農産

西田 春樹

理事

()ソレイユスマイル

勝島 利美

監事

()南風ベジファーム

秦泉寺 弘

監事

()サンフィールズ

久木田 敬一

 

会長、副会長は再任となりました。

新規役員は、理事に()かごしま有機生産組合の大和田 世志人氏、ヘンタ製茶()の邉田 孝一氏、()ソレイユスマイルの勝島 利美氏、監事に()南風ベジファームの秦泉寺 弘氏です。

平成29年度・平成30年度はこの体制で活動しますので、よろしくお願いします。

 

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藤井様には議長を務めていただき、誠にありがとうございました。

このほか、県農政部長の川野敏彦様、公益社団法人日本農業法人協会専務理事の吉永俊雄様にご挨拶いただきました。他、多数のご来賓の方々にご臨席いただき、ありがとうございました。

<名刺交換会>

 

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()松原養鶏場の松原 勇一氏より挨拶、()日本政策金融公庫鹿児島支店長の菊池潤様より乾杯をしていただきました。

 

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現在、鹿児島県農業法人協会には正会員111、準会員4、賛助会員45の計160会員が加入しております。

今回の総会で今年度の事業計画が承認されました。

・研修・セミナー等の開催

・県立農業大学校との連携

・農業系高校との連携

・農業体験バスツアーの実施 などなど

充実した活動計画になっております。

 

農業法人、農業経営者(法人化を志向する)で、当協会の活動内容等「知りたい!」と関心がある方はお気軽に、事務局までお問い合わせ下さい。

 

また、農業法人をサポートする企業等のに方は、賛助会員という制度があります。「農業法人へ自社の商品・情報を紹介したい」「農業法人から直接、お話を聞きたい」「農業法人と交流したい」等考えている方!事務局へお問い合わせください。

 

H29年度九州・沖縄地区農業法人シンポジウムの開催に係わる各県農業法人若手代表者及び事務局合同会議

いつも大変お世話になっております。

鹿児島県農業法人協会事務局を担当する山野です!

 

6月21日(水)に熊本県で開催された「平成29年度九州・沖縄地区農業法人シンポジウムの開催に係わる各県農業法人若手代表者及び事務局合同会議」の報告です。

 

鹿児島県の若手代表者は、

〇ファーマーズマーケット2017運営委員長 (有)小田畜産 蜜澤 彰宏 氏

(前列左から3番目)

〇ファーマーズマーケット2017運営副委員長 南州農場(株) 石松 光 氏

(後列左から2番目)

こちらの2名と事務局で出席してきました。

 

 

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まず、農業法人シンポジウムとは

→“(公社)日本農業法人協会が定める地区ごとの研修会”になります。

(鹿児島県は、九州・沖縄地区です。)

 

今回の若手が集まる会議が開催された経緯は・・・

〇平成27年度まで→各県で開催担当県を2周

〇平成27年度→九州・沖縄地区「会長・事務局会議」で内容のマンネリ化が課題として挙げられた。

〇平成28年4月→九州・沖縄地区「会長・若手・事務局会議」で、若手が中心となり企画・運営し、各県の開催担当をもう1周実施しよう!と決定。

〇平成28年11月→長崎県が担当県で、若手の方々が要所で活躍!

 

このようなことがあり、今年の開催担当県である熊本県より「他県の若手の意見を伺いたい」という希望のもと、今回の会議が開催されました。

熊本県農業法人協会では若手部会「維新会」が設立されており、今回のシンポジウムは「維新会」が中心となり、企画・運営をすすめています。

 

<あいさつ>

熊本県農業法人協会会長 香山 勇一 氏より一言挨拶

(一社)熊本県農業会議 専務理事兼事務局長 松尾 栄喜 氏より一言挨拶

 

 

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<出席者紹介>

自己紹介

 

 

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外部出席者として、(株)くまもと県民テレビより2名がいらっしゃいました。

番組「アグリのチカラ」では、これまでも熊本県農業法人協会会員を紹介する機会があるなど、協会の活動にも深く係わっていたことから、今回のシンポジウムでプロローグ動画の作成を協力いただけるようです!

シンポジウムの開催に伴う特集番組も「アグリのチカラ」の中で計画されています。

 

 

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「維新会」の皆さんが、積極的に取り組んでいる姿や、他県の若手の熱気あふれる議論がとても印象的でした。

特に、平成28年度開催された長崎県より出席された方は、経験を踏まえ意見や助言されていました。

 

 

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各県の若手からの意見も積極的に出されました!

開催県の熊本県は出された意見を取り入れつつ、今後、さらに協議を重ねていき、内容が決まり次第案内が届きます!

熊本県から案内が届きましたら、当協会会員の皆様にはすぐご案内をしますので、お楽しみにしていてください♪

ちなみに、日程は11月15日(水)~16日(木)で決定です。

 

 

<「維新会」について紹介>

〇熊本県農業法人協会会員外も会員として加入している。

〇総会・研修会では、内容の計画、講師手配、会場手配、開催案内、出欠とりまとめ、資料作成等の全てを会員によって行っている。

〇入会者は、会員の紹介による加入が多い。

〇会費の取りまとめを会員で行っている。

 

具体的な活動内容で、特に印象に残ったものが2点!

①研修会では会員による事例発表を積極的に行っている。

出席する会員には身近な話の方が聞き入れやすいこと、発表する会員にとっても人前で自分の仕事内容を話すことで、今後、外部の人に話す機会が増えていくことを考えた練習の機会になること等、工夫をされている。

②農家ハンターの立ち上げ。

イノシシによる農業被害が増加していることを踏まえ、メンバーを集め、狩猟免許の取得や最新技術(ドローンやIOT)を利用した生態調査を行っており、イノシシ被害による離農者ゼロを目指している。

上記のように、目的をもって活動しているようすがうかがえました。

 

 

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鹿児島県農業法人協会では「若手の力の活用とチャレンジ支援」として、農業法人ファーマーズマーケットを開催しております。

早速、6月26日(月)に第7回ファーマーズマーケット2017第1回運営委員会が開催されました。

7月上旬からは出店社、協賛企業の募集も開始しますので、関心がある方はお気軽に鹿児島県農業法人協会事務局までお問い合わせください。

 

次世代農業者全国大会

いつも大変お世話になっております。

鹿児島県農業法人協会事務局を担当する山野です!

 

2月24日(金)~25日(土)に開催された「次世代農業者全国大会」の報告です。

東京都にある品川インターシティーホールで開催され、総数227名の方々が出席されました。鹿児島からは、()hishi()オキス、()さかうえ、鹿児島堀口製茶()(公社)鹿児島県農業・農村振興協会と事務局が出席しました。

 

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<2月24日(金)>

・開会・挨拶

 

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(公社)日本農業法人協会 会長 藤岡茂憲 氏

()日本政策金融公庫 代表取締役専務取締役農林水産事業本部長 髙橋洋 氏より挨拶がありました。

 

今回、アグリコネクト()代表取締役社長 熊本伊織 氏が進行役を務められれました。

 

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熊本さんは、最初に「自分で選んで、学ぼうとして出席された方たちだと思っています。正解はないけど、答えはある!なので、皆さんで意見をだしあいましょう」と志気を上げてくださいました。

 

・講演

「こと京都の販売戦略」

講師:こと京都() 代表取締役 山田敏之 氏

 

山田氏は日本農業法人協会の副会長であり、今回の次世代農業者全国大会の発起人でもあります。開催の経緯について、「自身が若いときに情報を知っていれば、大きく失敗することが多く無かったのではないか・・・、規模が違う、発展途中の方もいるなどの問題はあるが、参加者自身が学んで帰るのはもちろん、グループみんなで成長していけるようにしてほしい」と語られました。

 

山田氏が、こと京都()に就農して最初の販売戦略を決めました。

   売上げ目標1億円

   九条ネギに絞り込み

   カットネギ開始

年商が目標の1億円に近づいたときに、年商3億円規模の設定で、工場を建設し、年商3億円の見通しがついたときには第2事業部として、養鶏場を完成させました。

2008年には、中国の餃子問題などの環境変化があり、年商10億円計画を掲げ、加工場の整備などを計画し投資をしました。当時は、とても苦しかったが、そのおかげで今がある!と。

今は、“作った物を売る”ではなく、“取引が決まってから作る”になっている。その今にあわせた販売戦略として、

➀ブランド戦略→農業の現場

   絞り込み戦略

   6次化戦略→後からでいいと思う。加工は販売のツールの1つ。

   グループ化→土地や地域の問題。物流がないとビジネスにならない。

を、あげられました。

2017年は冷凍野菜事業をスタートさせ、今後も発展させていきたい、と最後まで熱い思いを語って下さいました。

 

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・来賓祝辞

農林水産省 事務次官 奥村正明 氏

 

・グループ討議

(売上げ規模別)

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皆さんとても真剣!鹿児島県の出席者も積極的に発言されています!!

 

・パネルディスカッション

出演者:アグリコネクト() 熊本伊織 氏

こと京都() 山田敏之 氏

()十勝しんむら牧場

()秀農業

 

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左から:熊本氏、加藤氏、新村氏、山田氏

 

●こと京都() 山田敏之 氏

 

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○経営概要

事業内容:九条葱の生産・加工・販売、採卵養鶏、卵・京野菜の卸販売・通販事業

参考:主力商品は、九条葱(カット葱、長葱、パウダー、チップ、ペースト、乾燥、葱の油、

ドレッシング、レトルト)、卵、京野菜全般

○プロフィール

1962年、京都府京都市で生まれる。大阪学院大学商学部を卒業後、約8年のアパレル企業

勤務を経て就農。2002年、()竹田の子守歌を設立、のち07年にこと京都()に組織変更

を行う。2014年に、こと日本()2015年に、こと京野菜を設立。

 

()十勝しんむら牧場 新村浩隆 氏

 

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○経営概要

事業内容:放牧による酪農業、乳処理業、乳製品製造・加工業、菓子製造業、飲食業

参考:主力商品は、放牧牛乳、ミルクジャム、生クリーム、クロテッドクリーム他。飼養頭数は経産牛95頭、総頭数150頭で、年間生産乳量は700トン。他に豚15頭。

○プロフィール

酪農学園大学卒業後、1年間、別海、ニュージーランド、オーストラリアにて放牧酪農を学ぶ。帰国後、新村牧場へ就農。繋ぎ飼育から放牧酪農へ転換。

 

 

()秀農業 加藤秀明 氏

 

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○経営概要

事業内容:農業生産/販売事業(イチゴ(30a)、水稲(10ha))、農業加工/流通事業(イチゴのジャム、シフォンケーキ、どらやき等を和菓子、洋菓子の提携工場と生産し、主に海外へ輸出)、コンサルティング(行政向け・研究機関向け・企業向けコンサル、講演会、執筆業)

○プロフィール

1980年生まれ。同志社大学経済学部卒業後、3年間のIT通信業界勤務を経て、2007年愛知県にて農業を始める。2009年()秀農業設立、代表取締役就任。

 

時間いっぱい質問があがりました。

Q.販路拡大(営業など)何をされていますか?

新村氏「無理して売らない。ストーリー作りとして、土作りにこだわっている」

加藤氏「スーパーにしかだしたことがない。生産量が日々変動し、多いときは委託へまわす。営業をかけるより、安定供給をしっかり守る。」

山田氏「売る相手のターゲットを絞る。自社のネギを選んでもらうためにはどうしたらいいか、何か?を考えた。元々、市場があるところへ売ることはできる。」

 

Q.営業の時間・生産の時間の取り方?

山田氏「農場へ行かないと決めて、任せた。生産物の質が落ちたが我慢し加工用へ。自分しかできないことはするが、自分以外の人ができることは任すと決めた。」

 

鹿児島の堀口さんも積極的に質問されました!!

 

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・交流交歓会

日本農業法人協会副会長 笠原節夫 氏の挨拶で会が始まりました。

 

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会の途中では、衆議院議員で自民党農林部長の小泉進次郎氏が駆けつけて下さいました。

 

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<2月25日(土)>

・開会

 

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本日の進行もアグリコレクト()代表取締役社長 熊本伊織 氏がされました。

 

・講演

「ベジアーツの事例紹介」

講師:()ベジアーツ 代表取締役社長 山本裕之 氏

 

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進行の熊本氏より、()ベジアーツは特に人材の定着・育成に取り組んでいる法人と紹介がありました。

山本氏は学生時代、地元の大学の経済学部に進学し、そのまま人材派遣会社の営業として勤務していましたが、14年前に職場にお父様が急に来て「明日から農業しないか?」と誘われたことがきっかけで、就農されました。

 

わからない事だらけでしたし、体力的にもきつかったが、最初から「農業は面白い」という気持ちがあり、それは、今も変わりありません。

 

農業に関わり、最初、労働力の確保に苦労しました。

ハローワークで応募してくれた人たちは、全員雇って、ドンドン辞めていくという状態が続いていたときに、たまたま、目がキラキラした若者が応募してきて、今までの人たちと同じにしていいのか、疑問を持ちました。

その当時は流通業も行っていましたが、そちらはお父様が主体となることで、山本氏は、農業を全面的に任せてもらい、人材育成に取り組みました。

若い女性社員に、どうしたら「働きたい!」と言ってくれる人たちが集まるか相談したところ、「会社名がださい(当時:(農)北佐久園芸生産組合)し、パソコンで検索してもHPがないから、どんな会社か分からない」と言われ、平成25年に会社名を変更(ベジアーツ)し、HP・会社案内を作成しました。

様々な取り組みの成果もあり、社員が増え、平成26年に初めて入社式を行いました。

 

社員が増えていくと、新たな課題として意見のぶつかりあいや、社長、ベテラン、社員など人によって指示することが違うなどがでてきました。

トップダウンで、SWOT分析をするための会議を開き、会社として大事なことを伝えるためにマニュアルを作成しました。

社員の日報には社長が全てコメントを記入し、翌日の午前中までには返却するようにしています。

日報にも一工夫してあり、項目に、どうだった(疲れた、怒ったなど)を入れることで改善の提案があがり、感情(楽しい、普通など)を入れることで、日報の中での言葉が同じ言葉でも重みが違ってくるようにしています。

感情が「楽しくない」、どうだった「怒った」などすぐに対応した方がいいことは、その日のうちに記入した社員と話をするようにされています。

 

これからのベジアーツが目指すこと

1 品目の多様性→露地野菜栽培×施設栽培×etc

2 雇用の多様性→男性×女性×年配者×主婦×障害者⇒日本人雇用

3 顧客の多様性→外食産業×小売×飲食店×個人

4 多様性を追求→リスクを分散した強い農業をする

結果として、社員・顧客・地域など多くの人に喜ばれるようにしていきたい、と、ユーモア溢れる講演をされました。

 

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・グループ討議(年齢別)

グループメンバーが昨日と変更のため、自己紹介からはじまり、山本氏の講演を聴き、意見を出し合いました。

 

・パネルディスカッション

出演者:アグリコネクト() 熊本伊織 氏

()ベジアーツ 山本裕之 氏

()石田牧場・()めぐり 石田陽一 氏

()浅井農園 浅井雄一郎 氏

()ベジアーツ 山本裕之 氏

○経営概要

事業内容:農産物の生産・販売(栽培面積約30ha

参考:栽培品目は、レタス、サニーレタス、グリーンリーフ、ロメインレタス、パクチー、ほうれんそう、はくさい

○プロフィール

一般企業にて営業職として勤務後2002年に就農。2009年(農)北佐久園芸生産組合(現()ベジアーツ)代表理事就任。2013年社名をベジアーツに変更。

 

()石田牧場・()めぐり 石田陽一 氏

○経営概要

事業内容:酪農、乳製品加工・販売

参考:飼養牛頭数経産牛44頭、育成牛25

○プロフィール

1984年生まれ。2007年酪農学園大学酪農学部酪農学科卒業後、ニュージーランドで2600頭を飼養している牧場に勤める。2008年に就農後、酪農教育ファーム認証牧場を取得し、2016年までで8000人以上の子供たちを牧場に受け入れ、子供の心の成長に力を注いでいる。

 

()浅井農園 浅井雄一郎 氏

○経営概要

事業内容:緑化樹木の生産及び販売、施設ミニトマトおよび露地野菜等の生産および販売、種子や栽培技術に関する研究開発、直売所「みどり園」「完熟市場」の運営

○プロフィール

1980年三重県生まれ。三重大学大学院にて博士号を取得。経営コンサルティング会社等を経て2007年より家業を継承。品種改良から販売まで独自のサプライチェーンを構築しながら生産規模拡大に取組み、年間700トンを超えるミニトマトを生産。

 

Q雇用、社員育成について取り組んでいることは?

「社員の採用に当たっては、組織活性化のために多様化した人材の雇用を意識し、社員全員で面接し、全員合意で採用を決めるなど、本人のやる気を見て慎重に行っている。」

「経営理念の共有化と育成のために、定期的な勉強会や家族を含めた交流会をも行っている。」

「幹部社員は敢えて現場での作業は行わず、パート従業員等のマネジメントに徹している。」

最後に、雇用と納税こそがこれからの農業の存在価値を高める。是非、この世代で変えて行こう!と熊本氏がまとめられました。

 

・閉会のあいさつ

(公社)日本農業法人協会 副会長 山田敏之 氏

私たちが日本の農業を変えることは事実。初めての大会で、お互いに刺激し合い情報を交換することができた。次年度は「次世代農業サミット」として2回開催する予定なので、さらに多くの仲間の参加をお願いしたい!と、最後まで熱意のこもった挨拶で締めくくられました。

 

今回の次世代農業者を全国的に集めた会は、(公社)日本農業法人協会として初めての取組みでした。次回の開催時は今回よりも多くの鹿児島県の若手農業者が参加するよう働きかけたいと思います!

出席された方々はお互い刺激を受け、ネットワークの構築ができます!

1日目の交歓会のあと、2次会、3次会、4次会・・・・と深夜まで熱いトークを繰り広げたようで、2日目の朝は出席者の皆さんが、1日目よりやる気に満ちていました。

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鹿児島県農業法人協会では「若手の力の活用とチャレンジ支援」として、農業法人ファーマーズマーケットを開催しており、会員の若手経営者、後継者、従業員で企画・運営を行っております。

平成29年の開催に向けて、現在、企画委員を募集しております。

○これからの農業を担っていこうと頑張っているあなた!

○後継者にも異業種とのネットワークを作らせたいという社長さん!

○販売や営業、広告の勉強をしたいという従業員の方!

○何でもいいから勉強したい!成長したい!というあなた!

一緒にファーマーズマーケットを企画していきましょう

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20周年記念農業体験バスツアー

いつも大変お世話になっております。

鹿児島県農業法人協会事務局を担当している山野です!

 

2月19日(日)開催の「鹿児島県農業法人協会設立20周年記念事業」農業体験バスツアーの報告です。

南薩コースとして鹿児島中央駅を9時に出発しました。

 

()指宿やさいの王国>

まずは、事務所へ行き、収穫予定のサニーレタスの試食をしました。

参加した子供の頭より大きなレタスにビックリ(゜Д゜)!!

 

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試食の次は、実際に収穫を体験しよう!と、バスで畑へ移動しました。

移動のバスの中では、()指宿やさいの王国の上川路さんより、会社の説明が行われました。

 

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いざ!収穫!!

 

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()指宿やさいの王国さんのご協力で、当初は1人でサニーレタス2個の収穫を予定していましたが、グリーンリーフも何個でもOKになり、皆さん袋を手提げ袋から大きな袋へ変更して、たくさん収穫体験をさせていただきました。

 

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()EATALOT

昼食は、EATALOTさんへ行きました。

EATALOTさんは、人参、大根、白菜などの生産、御菓子司とコラボ商品の芋餅「もちり」などの加工品企画、弁当・惣菜等の販売部門の3部門に分かれています。野菜等の旬を大切にし、いろいろな素材を活かし、美味しく食べていただきたい!という想いで活動されています。

 

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代表の湯ノ口久仁子さんから会社概要や、今回の昼食のメニューについて説明がありました。

 

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手間暇かけた愛情たっぷりのお食事が提供されました。

普段から指宿市内の直営店で販売しているボンタン漬けや、がね(芋の天ぷら)などの商品数点を特別に昼食会場にも準備してもらいました。お土産用に購入する参加者さんもいらっしゃいました。

 

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<グリーンファーム喜入>

こちらでは、スナップエンドウの収穫と、三色スノーボールクッキー作りをしてきました。

 

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お菓子作りを終え、鹿児島ふるさと物産館で買い物の時間をとり、17時に鹿児島中央駅に戻り解散しました。

 

参加者にはアンケートに協力してもらいました。一部を抜粋して掲載します。

●今日は大変楽しく一日を過ごすことができました。初めての体験ばかりでありがとうございました。

●担当の方々、運転手さん、皆さん親切で、とても楽しい一日でした。畑の中のサニーレタス、収穫前のスナップエンドウの様子が見られて、あらためて食べる時、味わっていただけるような気がします。ありがとうございました。お菓子作りも良かったです。

●農業体験は初めてで、とても楽しかったです。またお誘いください。

 

結果は、20名中17名に大変満足していただけ、次回も開催されたら参加したいと、ご回答いただけました。

 

今回の参加者は、12月17日・18日開催のファーマーズマーケットに来場された方へチラシを配布し、募集しました。電話での申し込みとしていましたが、受付初日の最初の約5分で定員に達し締め切りになりました。多くの申込み有り難うございました。

()指宿やさいの王国さん、()EATALOTさん、ご協力有り難うございました。

 

当協会の20周年記念事業として、一般消費者の方へ農業に対する理解を深めていただく良い機会になったと思います。

 

農業法人化・法人経営発展研修会(曽於地区)

いつも大変お世話になっております。

鹿児島県農業法人協会事務局を担当している山野です!

 

2月16日(木)~17日(金)開催の農業法人化・法人経営発展研修会(曽於地区)の報告です。

志布志市のホテルポラリスで開催したところ、総数61名の方々が出席されました。

 

<開会>

鹿児島県農業法人協会 古川会長より挨拶。

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<講演①>

今回の研修会は、JA鹿児島県信連との共催で開催しましたので、担当の前田さんが講師紹介をしました。

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「これからの農業者“どう売る・どう儲ける?”を考える」

講師:()船井総合研究所 東京経営支援本部 チーフコンサルタント 楠元 武久氏

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現在では農業関係のコンサルタントもたくさんありますが、()船井総合研究所はそのパイオニア的存在。ビジネスとしての農業が脚光を浴びる前から積極的に取り組んでいます。当日はまさにノウハウ披露の場となりました。各項目の要点です。

 

○直売所を最大限活用して販路を広げる

・繁盛している直売所は「見せ方上手」「伝え上手」な農家が多い。農家はみんな、食べれば良さがわかるというが、食べたいと思わせる工夫をしている農家は少ない。

・工夫の仕方は「少容量で売る」「パッケージに工夫」「POP(小売店の店頭に置いたり、商品につけたりする広告。ポスターや価格カード、店内のディスプレーなど)の有効活用」

たくさんあるので、ぜひ活かしてほしい。

 

○自ら消費者に直接販売を行う

・通信販売やダイレクトメールは一定の効果はあるが、中小企業が行うのは大変である。クラウドファンディング(不特定多数の人からインターネットなどを活用し、他の人々や組織に財源の提供や協力などを受けること)という取り組みが注目されている。

 

6次産業化に取り組む

・大手の真似をして効果が上がっていないところが多い。例えば受注生産など大手が決してやらないことをすることが大事。

 

○バイヤーと交渉してみる

・自分の商品のアピールのことだけ考えてもダメ。バイヤーは何を求めているのか、そのバイヤーにどれだけ権限があるのか、どうすればバイヤー自身の評価が上がるのか、バイヤーのお客様はどういう人かなど、相手の立場に立って行動してあげることが大事。

・商品の特徴を「ひと言」で表現できるようにしておくこと

・情緒的(美味しい・うまい)ではなく、「数字(糖度何%)」や「事実(○○の症状が改善)」など商品について語れるようにしておく。

・商談の最後の結論を曖昧にせず、着地点を決めておく(見込みがないことがわかることもひとつの前進)

○ブランド化への取り組み

・所得向上のきっかけになるケースもある。

・「差別化」をわかりやすい形で表現すること。

・ブランドの浸透はまずは地元から始める。

・複数のブランドがあれば体系化して、上から下まで適正価格で売る仕組みをつくること。

・結局のところブランド化は「何が良いのかを理解すること」と「お客様がしっかりわかるよう見せてあげること」につきる。

 

地元の直売所で代表をつとめる古川会長は、「直売所はお客様の声が直接聞ける貴重な場所だと思う。漬物の製造もしているがとても参考になる。新商品を試すなど、みなさんも直売所での販売にチャレンジしてほしい」と話していました。

講演はおしゃれな商品パッケージやPOPを紹介しながら進められました。船井総合研究所では直売所開設や商品開発などの個別支援も行っています。興味のある方はぜひ事務局までご連絡ください。

 

<講演②>

「人材から人“財”へ~魅力ある人を育てる次世代人財育成~」

講師:()清友 代表取締役

()ミエルカ 代表取締役 宮之原 明子氏

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宮之原氏は人材派遣会社を経営し、新規事業にも積極的に取り組み、女性を中心に年間1万人を超えるスタッフへの指導を行っていらっしゃいます。

 

魅力的な人とは?

1)      いつも笑顔+うなずき

いつも笑顔!は簡単なようで難しいです。ただ、意識することが大切(*^o^*)講演の中でも「ウイスキー」で笑顔訓練を行いました。

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「ウイスキー」と声にすると、笑顔になりますが・・・気をつけないといけないのが、口元だけで笑うのではなく、目も目尻を下げることをイメージして、それぞれの素敵な笑顔を身につけましょう。

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今の若い人はほとんど依存型のタイプが多く、かまってほしい、話を聞いてほしい、見てほしい、認めてほしい・・・と、思っているそうです。

そんな若い人たちへの対応は、声をかけられたら、手を止めて、おへそを向ける!もちろん目をあわせることも忘れずに。このような対応を、年齢や立場が上の方がすればするほど、好感があがります!

自分がどれだけ重要・必要とされているかの「自己重要感」を埋め尽くすことがコミュニケーションをとる上で必須となりそうです。

 

2)プラスの言葉

コミュニケーションとは、会話でほとんどが成り立ちます。宮之原氏は、会話の量が、自分1:相手3になるように意識しており、興味あることなどを問いかけ、相手が話をしやすい土台を作るようにしています。

会話は、1日6万語使っているので、ただ単に話すのではなく、プラス言葉を使うことで前向きな環境作りが進められます。

プラス言葉

マイナス言葉

・良かった  ・うまくいく

・嬉しい   ・成功

・楽しい   ・できる

・幸せ    ・ハッピー

・ラッキー  ・大丈夫

・ありがとう

・愛・感謝します

・もうダメかもしれない

・疲れた

・うまくいくわけがない

・失敗したらどうしよう(不安)

・どうせ・・・

・バカ・苦しい・むかつく・悪い

・殺す・悪口・愚痴

考え方や、性格は変わらないが、言葉は意識1つで変えていけます!

 

宮之原氏は以前、人間関係で悩んだときに、知人から言われた言葉で自分の考えを改めたそうです。その言葉が『過去と他人は変わらない。未来と自分自身は今、この瞬間から変われる』

魅力のある人を育てるためには、魅力のある人に自分がならなければ・・・ということを確認できた講演でした。

 

<現地視察>

(1)   農事組合法人農Life

・経営理念:『農と農業の両立』を環境保全型、持続可能な方法により確立し、古き良きものを受け継ぎ、新たな価値を付加することで本物の豊かな食やライフスタイルを創造する。

・経営面積:88a

・経営品目:いちご

・設立:平成26年6月24日

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(2)有限会社髙井田アグリ

設立:平成9年11月

経営面積:約90ha(自社地約4ha

主要事業:早期水稲・さつまいも・大根・ゴボウ・バレイショ等の生産及び出荷

早期水稲・さつまいもの苗生産と販売

水稲・バレイショの作業受託

生産物検査(米)

肥料・農薬販売等

経営の特徴:①機械化の進んだ根物野菜(さつまいも、ゴボウ、大根等)の大規模経営

②信頼関係を基に、契約販売中心の経営

③人つながりを基とした、受託作業(苗販売、田植え、収穫)

④若手人材を積極的に雇用し、部門担当者として、大部分の作業(生産・販売)を任せる

⑤従業員の検診、資格・免許取得の推進、社員旅行の実施

⑥農地の借地・集約を図り、遊休農地解消や地元雇用による地域活性化に貢献

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今回は、鹿児島県農業経営者クラブ曽於支部とも共催の開催で、曽於支部の会員さんも大勢参加いただきました。参加者の皆さんが、積極的に交流を深める姿がよく見られました。

宮崎・鹿児島・沖縄3県農業法人トップセミナーin沖縄

いつも大変お世話になっております。

鹿児島県農業法人協会事務局を担当の山野です!

 

1月25日(水)~26日(木)に開催された「平成28年度宮崎・鹿児島・沖縄3県農業法人トップセミナーin沖縄」の報告です。

沖縄県那覇市にあるパシフィックホテル沖縄で開催され、総数約94名の方々が出席されました。鹿児島からは、()コセンファーム、鹿児島堀口製茶()()小屋商店、()大堂養鶏、アネット()()水幸農園、()オキス、()小田畜産、日建リース工業()、中川運輸()()シンコーフォークリフト鹿児島、()浜口微生物研究所、事務局が出席しました。

 

 

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参加者席には、沖縄県農業法人協会会員が生産しているゴーヤー茶、シークワーサードリンクが配布されました。

 

【1月25日(水)】

<会長挨拶>

沖縄県農業法人協会 会長

()みやぎ農園 代表取締役社長 宮城盛彦 氏

 

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<来賓挨拶>

沖縄県農林水産部 部長 島尻 勝広 氏

 

<基調講演>

「農林水産業の輸出力強化戦略としての国際物流ハブの取り組みについて」

講師:日本貿易振興機構(ジェトロ)沖縄貿易情報センター 所長 石田達也 氏

 

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1995年に、ジェトロに入られ、海外事業部などを経て、1999年~2003年、2007年~2013年に南米・ペルーのリマ事務所に勤務、1997年にペルー大使公邸人質事件現地対策本部の業務に従事されていました。

現在、年間約500件の相談を受け、その多くが数人の企業で、内容は「外国からの観光客が購入する商品を、輸出したいと考えているが、何から始めたらいいか分からない」と相談がある。

沖縄県では、輸出のスピード感をあげるため、『沖縄県アジア経済戦略構想』として、観光だけではなく、沖縄県をビジネス地として人を呼び活性化させ、ブランド力向上、見本市(アジア版)、2020年大型MICE施設建設を進めている。

沖縄県産品輸出に大切なこととして、物流・商流を解決することに各企業が取り組んでいる。

ご自身の経験を経て伝えることとして、「世界を見るとメジャーな市場ではなくても、様々なニーズがあるので、そこをターゲットにすることも効果的だ。『ズラして強く!!』国境を越えて、パートナーと連携し、市場探しをすることが必要だ」と、語られました。

 

<話題提供>

「国内外を網羅したネットワークで築く物流サービスソリューション」

提供者:沖縄ヤマト運輸()グローバルエキスプレス事業部 課長 具志堅和也 氏

 

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日本最南端の沖縄県は、中国13億人・ASEAN6億人・日本1.3億人の約20億人の巨大マーケットの中心に位置しており、24時間運用の沖縄国際物流ハブを経由することで、日本を含むアジア主要都市を深夜に出発、翌朝に目的地に到着する「高速物流」を実現している。各地域から通常の荷物と同様の集荷をして、各地域→羽田→沖縄の流れで小口の対応が可能となる。

沖縄県では沖縄国際物流ハブを活用した全国の特産品等の海外販路拡大を目的に、個別マッチング商談会としては、国内最大級となる国際食品商談会「沖縄大交易会」を実施している。

平成27年実績→参加企業:バイヤー182社(海外販路116社、国内販路66社)

サプライヤー200社(県外142社、県内58社)

個別商談:(2日間)1,929

フリー商談:(2日間)344

 

<情報提供>

「農林中央金庫(JAバンク)からの輸出支援に係わる情報提供」

提供者:農林中央金庫本店営業企画部 部長 山田勝己 氏

 

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輸出への支援・・・輸出を目指す生産者が一歩ずつ着実に輸出に取り組めるようパッケージ化した輸出サポートプランを提供。

生産者への情報提供

→四半期毎に輸出関連広報物を発刊(輸出の芽)

②輸出実務ノウハウの提供

→平成27年度は東京で輸出セミナーを2回実施(6月、3月)

③現地販売の機会提供

→シンガポールの日系百貨店で実売会を開催(2月)

④現地バイヤーとの商談機会提供

→ジェトロと連携し「香港フード・エキスポ」に系統団体・生産者を誘致し出展

 

平成29年度の具体的な取り組み予定

➀輸出広報物

②輸出セミナー

③沖縄大交易会

④テストマーケティングinシンガポール2018

⑤海外見本市

⑥海外商談会

 

パネルディスカッション>

「農林水産業の輸出力強化戦略の実践と課題」

コーディネーター:日本貿易振興機構(ジェトロ)沖縄貿易情報センター

所長 石田達也 氏

パネリスト:()協同ファーム 代表取締役 日高義暢 氏(宮崎県)

アネット() 代表取締役会長 尾曲修二 氏(鹿児島県)

()沖縄県物産公社 海外ビジネス課長 金城辰三 氏(沖縄県)

助言者:沖縄ヤマト運輸()グローバルエキスプレス事業部 課長 具志堅和也 氏

 

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()協同ファーム

・養豚一貫

・平成6年設立

・養豚生産しながら6次産業化にも取り組む。

・平成288月の展示会に参加したことをきっかけに、平成289月から少しずつ香港へ輸出。

・豚の場合、売れ残る部位が出ると困るため、1頭ごと購入してもらうことが条件だったが、納得していただける相手が見つかり解決。

 

アネット()

・バイオ苗生産、健康食品素材生産加工、なからっぽシステム

・平成11年設立

・海外事業を主に目的とした会社を国内企業と連携して設立し、ネットワーク化を進めている(桜ジャパン()設立)

・国内では、2040年には人口が1億人を割る勢いで減少が進んでおり、国内需要のみでは限界が来るため、心ある企業同士での連携で、必要とされて国のニーズに対応できる体制作りを現在進めている。

・商談会で声をかけられ、バイオ苗のヨーロッパ企業へのサンプル出荷開始。中東地区に試作用バイオ苗を提供。沖縄会社との連携で、健康飲料用の加工原料を輸出中。なからっぽシステムをベトナム(ダラット農場)に輸出。

・国内外で人的ネットワーク創りを進めているが、課題として、現地の実業家と組んで、事業展開を進めていくことを基本に置いているので、お互いが納得するまでじっくりと時間をかけ、信頼関係を構築している状況。

 

()沖縄県物産公社

・卸・小売から製造企業へのマーケット情報提供、商品開発。

・平成5年設立

・平成27年度取扱状況・・・総取扱高:606千万円

得意先:約600

仕入先:約660

取扱商品:約8,800アイテム

・現地の輸出卸問屋と連携し独自のネットワークを活用して、海外の量販店や飲食店等へ、向けて卸販売を行っている。沖縄物産のみならず全国の特産品を、海外のお客様へ最適な物流でお届けすべく、沖縄国際物流ハブや物流企業等と連携している。

・海外で開催される展示・商談会へ出展し、販路開拓に取り組んでいる。また、海外市場のニーズを分析し、戦略的な販路活動を通して商取引の促進を図る。

 

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<交流懇親会>

沖縄らしい歓迎を受けました。琉装がとてもきれいです!

 

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懇親会で提供されている、会員の商品紹介がありました。

 

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()勝山シークワーサー 代表取締役 山川良勝 氏

泡盛で割って提供されました。爽やかな口当たりで飲みやすい!

 

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()仲善 専務 國永秀樹 氏

こちらも泡盛と割って提供されました。二日酔い対策におすすめです!

 

【1月26日(木)】

≪現地視察≫

➀沖縄県農業研究センター

 

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ANA物流ハブ及びサザンゲート

 

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今回は、2日間とも“輸出”について盛りだくさんの内容でした。普段、見慣れている日本地図では沖縄県は別枠にあるイメージですが、中国やASEANまで広げると、沖縄県が中心となるなんて気づきませんでした。まさに、発想の転換!いただいた資料で、沖縄が中心に位置する地図が何度も利用されており、県内全体で関係者の連携が取れている印象を受けました。

来年度は、鹿児島県が宮崎・鹿児島・沖縄3県農業法人トップセミナーの担当です!できるだけ多くの会員の皆様が関心を持って参加いただけるような内容にするため、理事会等で協議して参ります。

第6回かごしまの逸品商談会

いつも大変お世話になっております。

鹿児島県農業法人協会事務局を担当している山野です!

 

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第6回かごしまの逸品商談会が、1月19日(木)~20日(金)に鹿児島アリーナで開催されました。出展された会員さんをご報告します。

・㈱オキス

()かごしま有機生産組合

()鎌田農産

()清木場果樹園

・南九州きのこセンター()

・さかうえ

()大成畜産

()山口園

・池田製茶

・ヘンタ製茶()

・藤崎商事㈱

・㈱ひまわり農苑

 

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19日(木)は展示商談会で、20日(金)はマッチング個別商談会です。

1日目の展示商談会が開始してすぐに訪問すると各社とも「始まったばかりだから、今から頑張ります」とお話しされました。

 

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報道関係者が3社ほどテレビカメラを持って取材に来ていました。商談会を注目してもらえると、出展された会員さんはもちろん、農業法人のPRへ繋がり、当協会への関心が高まるのではないかと期待しております。

 

現在、2月24日(金)~25日(土)に(公社)日本農業法人協会が開催予定の次世代農業者全国大会の参加者を募集しております。

こちらは、50歳以下の農業者(経営者、後継者、従業員)を対象とした新しい取組です。

先進的な取組を行う農業経営者の経営体験の報告や、グループ討議(年齢別・売上げ規模別)により参加者間で、課題解決の本質を探ることで、経営のノウハウや知識を学ぶ機会になります。

また、同じ悩みを抱え、奮闘する、信頼できる仲間のネットワークを構築し、次世代農業の創造及び発展へ繋げたいと考えております。

申込期限は2月10日(金)です。

会員さんは、当協会事務局へ。会員外の方は、直接、(公社)日本農業法人協会へ申込み下さい。

申込みは先着順ですので、お早めにお願いします。